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ブックマーク / sirouto2.hatenadiary.org (59)

  • 顧客が本当に必要だった物シリーズ続編 - 萌え理論ブログ

    http://moech.net/imgboard777/redirecthtm/1149673684550.htm(消) http://moech.net/imgboard777/redirecthtm/1149681071312.htm(消) http://moech.net/imgboard777/redirecthtm/1149764532548.htm *1 一分一秒真剣勝負! - 顧客が当に必要だったものリンク集 *1:掲示板の画像はじきに消えます。お早めにご覧ください

    顧客が本当に必要だった物シリーズ続編 - 萌え理論ブログ
  • 「書いたことを好きになればいい」というアドバイス - 萌え理論ブログ

    304 Not Modified: 「好きなことを書けばいい」というアドバイスは役に立つのか? via: REVの日記 @はてな 米光一成によると「書きたいように書けばいい」というのは「生きたいように生きればいい」と同じだという。あるいは「好きな会社に就職(転職)すればよい」「好きな娘と結婚離婚)すればよい」とかか。確かにそれができれば苦労しないが、現実にはそう上手くいかない。少し抽象的な言い方だが続けよう。 理想と現実が一致することはなく、「好きなように」が「嫌なら止めろ」式な説教に容易に転じてしまうことがよくある。なぜそうなるかというと、どんなことでも最初のうちはある程度、退屈な作業を乗り越えなければならない時期があるからだ。やっていることが思っていることに追いつくまでに必ずタイムラグがある。それが年単位になることも珍しくない。プラトーのように後で来ることもある。 そこで私は、むしろ

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  • タイトルの法則 - 萌え理論ブログ

    二大法則 題名は作品の内容を代表・象徴します。例えば、作品が原稿用紙百枚だとして、その百枚分の内容をそのまま題名にすれば、題名は内容を100%表し、全く情報は失われません。しかしそれは明らかにナンセンスです。広告など題名を載せる紙面は限られていますから、題名は内容より短くするという自然な大原則があります。(内容自体が短い詩などでは逆転しえます) 従ってほとんどの場合作品より情報量は減るわけですが、その削減の仕方によって、作品全体の要約・比喩を用いる縮小型と、作品全体の中から特徴的な部分を選ぶ断片型に、題名のつけ方を大きく二分することができます。*1後者のうち、主人公など登場人物の名前や舞台となる場所名を書くのは、典型的な題名のつけ方です。 縮小・要約・比喩型 作品の中にモチーフとして直接登場しないタイプの題名です。シリーズごとに登場人物や舞台が変わってしまうゲームに多いつけ方です。『ファイ

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  • しまぱんの謎を追え! - 萌え理論ブログ

    しまぱんの人気 縞パンのバッグを眺めながら、『嫌オタ流』での更科修一郎の発言を思い出す。それによると、(オタク文化系での)パンチラは白か縞に二極化しているという。確かにその二つが多い気がする。水玉や花柄もなくはないが、あまりピンと来ない。これはタダの先入観か。 しまぱんオンリーイベントがこの前あったから、やはり一定の需要があるはず。 【Game-Style】業界初の「しまぱんパッチ」を装備! &初回特典で「しまぱん」ゲットだ! 『夏ノ空 −カノソラ−』 newcomer - えっ!?おーじ先生描き下ろしテレカ、しまぱん付!? 夏ノ空(かのそら) しまぱんブック 書籍 もっと昔にはこういうのも。 縞Tシャツを縞パンと強弁する図。 しまぱんの謎 無地の白いパンツ(赤いリボンとか熊や苺の絵がオプションで付いてるのも含めて)が好かれるのは分かりやすい。純白は純真さを示すから、処女性が大事な萌え系で

  • VIPPERvsVIPBLOGの要点 - 萌え理論ブログ

    VIPPERvsVIPBLOG ITmedia News:2ちゃんねるのネタは誰のもの? スレ紹介系ブログの閉鎖相次ぐ Yahoo!ニュース - ITmediaニュース - 2ちゃんねるのネタは誰のもの? スレ紹介系ブログの閉鎖相次ぐ (まとめサイトはmixiトラップがあったりしてイマイチ信用できないので、今回は企業系ニュースサイトのみ提示します。二つの記事は同じ内容) ニートvsスーツ 趣味Webデザイン - 著作権の大切さは理解するけれど VIPPERvsVIPBLOG(VVV)のブログ(連合)側を支持する見解でよくあるものとしては、「VIP系ブログは有用だから良い」「編集の対価としてアフィリエイトをして良い」「企業に比べたら莫大な金儲けではない」「成功者を嫉妬せず自分もブログをやれば良い」…というようなものがあります。これはこれで常識的な意見です。 しかし、これはVIPPERの感覚

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  • VIPPERへの無理解 - 萌え理論ブログ

    趣味Webデザイン - 備忘録 2006-05-29 - 中間情報産業への無理解 新聞社が**研究所が無料で公開した**調査報告を記事にする際、お金を払うか? 当然、払いません。 「無料」なら払わないでしょう。そんなの当然でしょう。だがVIPPERが書き込みを無料で公開したとは言っていないのだから、徳保氏がどう思おうが関係ない。 ウェブって当に儲からない世界だな、と思う。紙媒体で1日10万部以上出るなら小新聞社として胸を張れる数字で、ビルだって建つのに。 紙媒体は売れないときのリスクがあるわけだから。無料で環境が整うウェブは当にリスクが少ないと思う。 それにしても、転載に怒っているサイトだけに、転載条件が厳しい。でも管理人が原の書き込みをした人から転載の許可を得ているかというと……? ここでも明文化されたルールではなく多数派の空気が世界を動かしているわけです。 そんなの簡単。例えば

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  • ネオエクスデス的アート - 萌え理論ブログ

    痛いニュース(ノ∀`):精神分裂病患者の絵 タイトルは「アウトサイダーアート」の方が近いと思う。斎藤環の文脈病―ラカン・ベイトソン・マトゥラーナにエセ精神病患者の絵を見分けるというくだりがあって、その基準だと多くが神経症(健常者)に分類されそう。専門家じゃないので分からないけど。あと精神分裂病は旧名で統合失調症の方がナウい。ちなみにヘンリーダーガーはやはり斎藤環の戦闘美少女の精神分析 (ちくま文庫)で解説が載ってますね。ダーガーのような症例から一般化しようというのは反対ですけど。あと199は画家の立島夕子。 フラクタル図形のような「ルイス・ウェインの」なんですが、これ普通に格好良いと思うんだけど。もともと昔からある東南アジアの幾何学的・装飾的な絵と感覚が共通しているんだけど、サブカル系でもこういうサイケデリックな絵柄はよく目にする。昔のガロや今のAXなんかにもよくある。根敬の精子絵とか

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  • 祭り型アニメと釣り型アニメ - 萌え理論ブログ

    祭り型アニメ 萌え理論Blog - 祭り型コンテンツとしての『涼宮ハルヒの憂』 萌え理論Blog - 涼宮ハルヒの反論 一番目の記事を簡単に要約すると、TVアニメ『涼宮ハルヒの憂』がブレイクしたのは、祭り型コンテンツだったからではないか、という話だ。つまり、一人で見て楽しいタイプのアニメと大勢で見て楽しいタイプの作品があり、後者が祭り型である。ハルヒ(アニメ版)はネットでコミュニケーションするための設定に凝っていた。公式関連や第一話を見るにその仕掛けは相当自覚的にやっているようだ。 二番目の記事を簡単に要約すると、ハルヒアニメはエロゲの方法論とは別だという話。萌え要素はそれほど重要ではなくて、祭り要素の方を重要視している。もう少し言うと、キャラ萌えはブレイクの必要条件かもしれないが、十分条件ではないだろうということ。ちなみにネタにマジレスではあるけれど、コピペの指摘がかなり的を射ている

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  • でも岡田さんもオタクを殺した一人ですよね - 萌え理論ブログ

    岡田斗司夫のプチクリ日記: オタク・イズ・デッド イベントに来てない人にはわかりにくいだろうけど、僕が定義するようなオタクが少なくなったのが問題じゃない。 そんなのは単なる「時代の趨勢」だよね。 「時代の趨勢」というのは原因から結果へとめぐる「歴史的必然」であって、それを悲しむような懐古趣味はあいにく持ち合わせていない。 最初の著作「ぼくたちの洗脳社会」から一貫して僕のスタンスは「来る時代、拒まず」だ。 (「投稿 岡田斗司夫」だが人かどうかは分からない) どうみても岡田氏もオタクの普及に一役買ってます。あり(ry 原因については他人事のように語って、結果については感傷的な態度を見せてみて、他人の意見はすべておっちょこな誤解なんだから、なんだか美味しいところだけ持ってってますね。 だいたい『トップを狙え』とか『プリンセスメーカー』は萌え路線の元祖みたいな感じでしょう。プリメは育成SLGの先

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  • 萌え理論Blog - 岡田斗司夫の「オタク・イズ・デッド」発言と反応 途中報

    岡田斗司夫の「プチクリ日記」 - オタク・イズ・デッド 公式 明日の夜、新宿のロフトプラスワンで、ワンマントークショー「オタク・イズ・デッド」をやります。 オタク・イズ・デッド。 そう、オタクとはすでに滅びてしまった民族なのです。 (岡田斗司夫) オタクの目 - オタキングの涙・・・・ kasindouの日記 - オタクは死にました - オタク is Dead kasindouの日記 - いっぱいコメントとトラバありがとうございます - オタク・is・Dead コメント返信 電源を入れてください〜都市ノォト〜 オタクイズデッド ? オタク・イズ・デッド  ? オタク is dead ? otaku is dead ? オタクは死んだ? 岡田斗司夫へのレスポンス編 その1 断片部 - 偽堀江ブログ - オタクは二度死ぬとかいっておけばいいんじゃね? 断片部 - 偽堀江ブログ - 教養は死にま

    萌え理論Blog - 岡田斗司夫の「オタク・イズ・デッド」発言と反応 途中報
  • オタクは二度死ぬ - 萌え理論ブログ

    参照 オタクの目 オタキングの涙・・・・ 青ひげノート 僕はオタクですか? オタクなんて消えるべきです ロリコンファル オタクは、自らの中に! −流通を超える意志− オタクについて −インタレストへの抵抗− 創作料理とファーストフード −マクドナルド化するオタク世界− さらにここ最近の「オタクブーム」により、年齢層を問わず第三世代的な“オタク”が一気に世間にあふれ出し、来の「おたく」の存在意義は失われたと、岡田氏は語る。 と、説明した岡田氏の口から「オタキングは死んだ」とのフレーズが出た次の瞬間、氏の目元から熱いものがあふれ、それまでの冗舌がが止まった。 まさにオタキングが死んだ瞬間に、われわれは立ち会ったのだろうか。 (オタキングの涙・・・・ より) うう、確かに今は、流通的ムーブメントが全てを支配しているような感じで、オタクの良さだった多様性、「誰がなんと云おうと俺はこれが好きだ!!

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  • 涼宮ハルヒの反論 - 萌え理論ブログ

    『ハルヒ』はエロゲオタコンテンツか 萌え理論Blog - 祭り型コンテンツとしての『涼宮ハルヒの憂』 前回 ワラタ2ッキ:エロゲは最低!! 反論先のコピペ #A1FE9F - バレたからもういいや - ハルヒを喜んでるのはエロゲオタだと俺のCPUが答えた 原作*1 ハルヒを喜んでるのはエロゲオタ ヒロインはキチガイ、もうこれでエロゲ。 オタはキチガイ、知恵遅れ、かたわが出てくるような女の位置がオタクよりも一段下になってる被差別女とセックスできるエロゲが大好物だから。 その他のラインナップは巨乳、綾波、妹。あーもうエロゲ。 これで主人公の男友達がショタとか気の良いアホとかありえないと思ってたら両方いるのでエロゲ磐石の構え。 お次はセリフ廻し、高校生ではありえないぐらいクドい、クドくて長ったらしい。 はいエロゲ。 エロゲが好きな奴はこういうオタ臭いクドい鈍重なじゃんがらこってり全部乗せの掛け

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  • 祭り型コンテンツとしての『涼宮ハルヒの憂鬱』 - 萌え理論ブログ

    『ハルヒ』は萌えオタコンテンツか 『ハルヒ』が、ここまで優秀な萌えオタコンテンツだったとは! 例えば、『ひぐらしのなく頃に』の日常シーンでは「萌え」要素を自覚的に多用しているんですが、プレイヤーはみなそこは退屈だったと言うんですね。ひぐらしはエヴァと同じように、萌えオタ以外にも、ミステリの要素によって受容されています。 『涼宮ハルヒの憂』シリーズにおける、未来から来るミラクルみくる(早口言葉みたい)の萌えも同じようなギミックではないかと思う次第です。もちろん、ひぐらしとは異なりいとうのいぢの絵があるので、かなり高い萌え水準に達しているでしょう。ただ、それがここまでブレイクした理由かというと、少し違うような気がします。 大雑把に言うと、原作派の人は長門をはじめヒロインたちに萌えているのだけれど、アニメから見た人は、みなアニメの奇抜な構成と演出(第一話の自主制作映画をはじめ)に言及していると

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  • 精神(不)安定剤としての社会問題 - 萌え理論ブログ

    ニートは扶養控除外 自民が検討 ニート&フリーター“家から追い出せ”大作戦 民主党の小沢一郎代表も、「漠然と他人に寄生して生きているなど、とんでもない」とし、「ただ甘やかせている親たちもどうかしている。動物にも劣るといっても過言ではない」と夕刊フジコラムで持論を展開している。 「ニートは非国民」という「はあちゅう的世界観」は前からあるわけですが、それと同じような「動物にも劣る」*1を大物政治家が発言し、しかもそういう流れに大衆は賛成し、ますます加速していくであろう状況は大変まずいと思っています。ニートの実像も一般のものとは違いがありますが、それはid:yukihonda氏のような専門家諸氏に任せて、私は専ら社会の変化だけ追ってみます。 税金を取れれば何でも良い政府と、叩ければ何でも良いマスコミの相乗効果によって、これからもあんな奴はダメだこんな奴はダメだと、条例や税金が増えていくでしょう。

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  • 新本格ライトノベル - 萌え理論ブログ

    博物士 - 老いたジャンル〈新格〉から見えてくるもの [格‐脱格]という二項対立,換言するならば[新格‐ファウスト系]という対立の構図 うさ道 - 富士見と電撃の盛衰に見るライトノベルの消費構造変化 「スレイヤーズ以降、ブギーポップ以前」 REVの日記 @はてな - "虚心坦懐" 格ラノベに新格ラノベ、ハードラノベ。すばらしい未来像。 ライトノベルはあまり詳しくないんですけど、そのようなものにとってはこう考えると分かりやすい、という基準を考えつきました。 スレイヤーズ以降、ブギーポップ以前 格 スレイヤーズ 新格 ブギーポップ このような見取り図は、もちろん過度の単純化のきらいはありますが、事態が呑み込みやすくなります。これは大塚英志の見方ですが、まず新井素子らが現実の代わりにマンガやアニメのような虚構を写生する小説を書いた。これがライトノベルの古典に相当します。次に、キャラ

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  • 才能は欠落から生じる - 萌え理論ブログ

    Invitation (インビテーション) 2006年 05月号 [雑誌] 書籍 対談で、宇多田ヒカルが「犠牲」という言葉を使い、さらに「ギリシャ神話」に触れていたのが興味深い。たぶん冥界のシシュポスの話だろう。何度も石を山の上に押し上げるが、石は転がり落ちてしまう。賽の河原に似ているが、フロイトのFort-Daのような感覚は時代や地域を超えて共通しているのかもしれない。そして彼女はまた、欠けているものを埋め合わせることが創作であると認識しているようだ。 これは布施英利が紹介した話だが、養老孟司は才能は欠落であると言っていて、ある踊りの名人がいて彼の踊りは独特で他のものが真似ができないと評されていたが、死後脳を解剖してみると運動機能に欠落があったという。しかし、乙武洋匡のような、ハンディキャップを乗り越えて努力する、それはそれで尊い姿とは微妙に別の話である。そこのところをもう少し展開しよう

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  • 「違和感を感じた」は重複表現か - 萌え理論ブログ

    「違和感を感じた」という表現に違和感を感じた via REVの日記 「感感俺俺」。でも、「違和感を感じた」は別にいいんじゃないでしょうか。「季節感を感じた」とか「危機感を感じた」とか「○○感」系統が一蓮托生になりますから。まあ「違和感がある」位でもいいんですが。「歌を歌う」とか「赤は赤い」は重複ではないですよね。名詞と形容詞・動詞が同じ形をしているだけで。 しかし…いま手元の三省堂『新明解国語辞典第四版』を引いてみたら、「違和」という単語があって、「違和を覚える」という用例が載っていました。だから「違和を感じる」という形にもなるのでしょうか。ちなみに、『岩波国語辞典第五版』にも「違和」が載っていました。

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  • 物語にとって「場所」とは何か - 萌え理論ブログ

    身辺雑感/脳をとろ火で煮詰める日記: 物語の中の「場」 via REVの日記 α 主体 主語 主題 β 場所 述語 動機 物語の場所 確かに物語における「場所」は軽視されている。鑑賞者はまず人物を見るので、背景である場所はミッシングリンクなのだ。では場所とは何か。差し当たっては文字通りの物理的位置のことだが、組織における規則や人間関係のような抽象的なものも指す。以下、考察してみよう。 構造としては、場所は主体と対になる。例えば「学園異能」は、「学園」という場所で「異能」を持った主体が活躍する物語だろう。むろんそれだけなら誰でも分かる。ここでさらに、文法的な構造との関係を考えてみる。どういうことか。 「AはB(である)」「Aが(Bする)」というとき、Aの方が「主語」、Bの方が「述語」である。物語の場所は(可能な)述語の集合であると考えれば、定義が明確になる。大雑把に言うと、設定とか世界観とい

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  • マーチンゲール法はギャンブルの必勝法か - 萌え理論ブログ

    マーチンゲール法とは 掛け金 1 2 4 8 16 32 64 128 256 n 合計投機額 1 3 7 15 31 63 127 255 511 2n-1 払い戻し金 2 4 8 16 32 64 128 256 512 2n 到達確率 1 1/2 1/4 1/8 1/16 1/32 1/64 1/128 1/256 1/n マーチンゲール法というのは、簡単に言うと勝つまで倍賭けするという、古くから伝わる有名なギャンブルの賭け方です。必勝法とまで言われています。そこで当にそうなのか検証します。 負けるとゼロで勝つと掛け金が二倍になるギャンブルを想定しましょう。勝率は1/2とします。そこで最初に1万円賭け、勝てば降りて1万円の得。負ければ次に倍プッシュして2万円賭けます。2万円の時点で勝てば4万円返ってきますが、今まで1+2=3万円賭けたので、やはり1万円の得で、そこで降ります。負けれ

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