美術手帖 2014年 12月号 美術手帖編集部 美術出版社 2014-11-17 売り上げランキング : Amazonで詳しく見る by G-Tools 去年発売され、好評だった『美術手帖』のボーイズラブ特集ですが、泉も漫画研究のサイドから、特集ページの一番最後に論考を載せていただいていました。 『美術手帖』2014年12月号のボーイズラブ特集に「恋の心のシミュレート―同/異性をめぐるキャラクターの表現」を寄稿しました - ピアノ・ファイア 編集部からのオーダーには、泉が『漫画をめくる冒険』で展開していたようなメディア表現論を用いることが含まれていました。 それを受けて、最初に考えたコンセプトも「BL論」というよりも「メディア論を主にしつつBLを分析対象に入れる論」だったものです。 具体的には、草稿段階での序文にあたるのが、以下のような書き出しでした(一部の記述は、掲載版と重なります)。
5月1日に東京流通センターで行われる文学フリマ東京にて、 シノハラユウキ『フィクションは重なり合う――分析美学からアニメ評論へ』を発行します。 詳細は→5/1文学フリマ東京にて『フィクションは重なり合う』発行 - logical cypher scape *1 『フィクションは重なり合う――分析美学からアニメ評論へ――』 シノハラユウキ A5・188ページ、700円 文学フリマ開催概要 開催日 2016年5月1日(日) 開催時間 11:00〜17:00予定 会場 東京流通センター 第一展示場*2 アクセス 東京モノレール「流通センター駅」徒歩2分 一般来場 当日の一般来場は無料です。出店者カタログ無料配布(先着・無くなり次第終了) 今回の本のテーマとして、分析美学とマンガ・アニメ批評とを結びつけようという意図があり、 分析美学におけるマンガの美学についての議論も紹介できたり論じた
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