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2014年4月2日のブックマーク (4件)

  • 心のリセットキーを押す→嫌な感情に陥りそうになったとき自分を取り戻す7つの方法

    今回は嫌な感情に自分を乗っ取られそうになったときの対処法について。 平常心とは、決して揺らがない石の心でなく、もう少しマシだった自分にいつでも立ち戻れることをいう。 紹介するスキルは、いつにもまして特別なものではない。むしろ普段/自然に、多くは知らぬうちに、我々がすでに使っているようなスキルである。 マインド・スキルというものは、知ってはいてもいざというとき使えないことが少なくない。特に悪感情に襲われそうになった場合には、リセット・スイッチを押すことはおろか、そんなスイッチがあることさえ忘れてしまうことの方が多い。 では、人は悪感情に対していつも何の抵抗もなく心を明け渡しているかといえば、そんなことはない。 たとえば精神的に追い詰められた人が、怒りを爆発させることがある。怒れる大人の多くは、恐怖や不安や傷ついた自尊心を覆い隠すために怒っている、といっても過言ではない。これは、恐怖や不安とい

    心のリセットキーを押す→嫌な感情に陥りそうになったとき自分を取り戻す7つの方法
  • 貨幣と穢れ - Living, Loving, Thinking, Again

    お金の成り立ちとその背景 -NHKスペシャル「ヒューマンなぜ人間になれたのか第4集」より-」http://d.hatena.ne.jp/shavetail1/20120301/p1 以前言及したときは「ネアンデルタール人」に関してコメントしただけだったのだが*1、上記のエントリーの体に関して、貨幣の呪術・宗教的側面というか禍々しさが等閑視されているんじゃないかという不満を感じていたのだった。 貨幣というものが孕む禍々しさを考える初歩として、新谷尚紀『なぜ日人は賽銭を投げるのか』から少しメモしていきたい。 「厄年や年祝いに際してみられる銭撒きの例」―― 伊勢湾の入口にある神島や、大分県米水津村で行なわれている銭撒きの習俗は、年の数だけお金を撒くものである。四十二歳はまだよいが、六十歳の還暦には大変だという。千円札だと六万円、一万円札だと六十万円も撒かなければならない。百円玉を六十個撒い

    貨幣と穢れ - Living, Loving, Thinking, Again
  • 問われるのは論文のオーサーシップ - 科学・政策と社会ニュースクリップ

    2014年4月1日、理化学研究所はSTAP細胞論文に関する最終調査報告を発表し、記者会見を行いました。 研究論文(STAP細胞)の疑義に関する調査報告について(その2) メディアでさんざん取り上げられており、また、SNS上でもいろいろ述べられている話題ですが、一つだけ、私が感じたことを述べたいと思います。 それは、論文の著者というのが、結構いい加減かということがバレてしまったということです。 大隅典子先生が、ブログで詳細な解説をしていますが(小保方さん関係(その5):いまどきの生命科学研究は(たいてい)チームで行う)、Natureの2つの論文(ArticleとLetter)における著者は以下のようになっています。 Article Stimulus-triggered fate conversion of somatic cells into pluripotency. Obokata H,

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  • 妊娠するとあなたの心の中で起きる3つの驚くべき変化 | ライフハッカー・ジャパン

    みなさんの中には、妊娠中の心構えを説明した『すべてがわかる妊娠と出産の』(アスペクト)を読んだことがある方もいるかもしれません。女性の友人や親戚に、ひっきりなしにアドバイスをもらっている人もいるでしょう。もしかしたら、初めての妊娠ではないかもしれません。それでも、こと妊娠に関しては、気軽に話し合えない問題もあります。この記事では、そうした秘密の問題に光をあてていきます。子どもがひとりひとり違うように、妊娠も人によってさまざまに異なります。ですから、ここで話すことをすべて経験する人もいれば、ひとつも経験しない人もいるでしょう。どれだけあてはまるかは、あなたの運次第です。 妊娠中に現れる体の症状については、つわりや疲労感、欲の増加のように、一般的とされているものがたくさんありますが、心理的な影響については、あまり語られることがありません。ですからこの記事では、妊娠中の女性や、将来妊娠する人

    妊娠するとあなたの心の中で起きる3つの驚くべき変化 | ライフハッカー・ジャパン