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2018年1月22日のブックマーク (6件)

  • 「中村達也が男性客を蹴って書類送検」で思う事|『ボクがこれをRTした理由」』吉田豪・連載第八回:連載

    アルバム『幸せの鐘が鳴り響き僕はただ悲しいふりをする』 ドラマーで俳優の中村達也が「仲間に失言されて腹が立った」との理由で男性客を蹴った疑いで書類送検された......というニュースは小室哲哉の引退宣言でもうすっかり忘れられつつあるわけですが、人のキャラクターが世間に浸透していたせいかネット上では「タツヤらしいなー」「その男性客が命知らずで馬鹿なだけ」「蹴られてうらやましい」的な感想ばかりだったのは、さすがだと思いました。 ボクが中村達也を初めて取材したのは、99年に『BURST』(コアマガジン)という不良雑誌で行われた伝説の自主盤レーベル・ADKレコードの座談会のとき。 日のパンクレジェンドが大勢集まる会合をまだ20代だったボクが仕切ることになって人生最大級のプレッシャーを感じる中、当時ブランキー・ジェット・シティで大メジャーだった中村達也が、いまの基準だと完全にアウトな話ばかり呑気

    「中村達也が男性客を蹴って書類送検」で思う事|『ボクがこれをRTした理由」』吉田豪・連載第八回:連載
  • 「摩天楼」はいったい誰が訳したのか、言語学の夢想家 - ネットロアをめぐる冒険

    センターの英語かなんかで出てきたんですかね、「摩天楼」を意味する「Skyscraper」についてのツイートが伸びていました。 skyscraper すなわち「空をこするもの」を「摩天楼」と訳した人は当にセンスある。skyを空ではなく天にしたり、scrapeに擦でも掻でも磨でもなく摩を当てる雅びな言葉選びで、「まてんろう」という音の響きもいい。そして読み下せば「天を摩する楼」ってまんま原語の直訳。天才の所業だわ。 — 佐藤ケイ(´ヮ` )11月新刊 (@K9uNS7uFrBC31BA) 2018年1月15日 skyscraperを「摩天楼」という字をあてたことに対するすばらしい感覚について述べていますが、果たして当のところ、この語を誰が訳したのか、調べてみました。ちなみにこのツイートのリプについている情報は興味深いものばかりなので、目を通されることをオススメします。 skyscraper

    「摩天楼」はいったい誰が訳したのか、言語学の夢想家 - ネットロアをめぐる冒険
  • Jojo Mayer guest lesson and interview - Drum Expo 2013

    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2018/01/22
    ジム・チェイピンとの出会い,彼のテクニークとモダナイズされたジョジョのものとの違い,キツネサイン的な古いアメリカンマーチングスタイルのグリップ
  • interview with Ian F. Martin | ele-king

    いまルールがわからない怖さというものを、みんなが自分らしさを探るなかで感じているんだと思う。世界中どこでもツイッターなんかでちょっと変なことを言ってしまったら受信箱にバーッと脅迫状が届くような世界だから、当に自由に自分らしさを追求できないなかで、なにか「これに従っていれば大丈夫だ」というルールを探す、その末に行きついているのがあのアイドル文化なんじゃないかと思う。 ■海外のレヴューは点数制でいまでも平気で1点とかつけるわけじゃないですか。そういう意味でいうと残っていると思いますけどね。 イアン:残ってはいるにしても、(悪く)書かなくなってきていると思う。逆に筋の通らないような批評に対するリアクションというのもソーシャル・メディアのおかげで出てきたし、反対意見が聞けるようになったという点ではいいことかもしれないね。 ■アイデンティティのことを言うと、ジャン・コクトーが1930年代に日に来

    interview with Ian F. Martin | ele-king
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2018/01/22
    "アイデンティティの権化のひとつがまさにアイドル文化だと思っているよ。あのアイドル文化的なものが成功してビジネス・モデルとして日本で成り立っているというのは、まさに帰属意識を煽るからなんだと思う"
  • 落語とポリコレ――変化しながら継承される伝統芸能/九龍ジョー氏インタビュー/α-Synodos vol.236 - SYNODOS

    新年明けましておめでとうございます。 年もどうぞ、よろしくお願い申し上げます。 早速、2018年最初のαシノドスのラインナップをご紹介いたします。今回のテーマは「伝統と現代」です。 巻頭インタビューは「落語とポリコレ」です。近年では若者の間でもブームになっている落語。一方で、寄席の中では現代のポリティカル・コレクトネスとは相いれない表現も耳にします。ポリコレが気になって、寄席で素直に笑えない増田が、古典からポップカルチャーまで、文化芸能に詳しい九龍ジョー氏にお悩み相談に行きました。 第2稿は、同志社大学教授のコリン・P.A.ジョーンズ氏によるハーグ条約Q&Aです。夫婦関係の破綻後、片方の親が一方的に子をもう一人の親から引き離す、子の連れ去り問題。国際的に「拉致大国」と呼ばれる日の現状について、ハーグ条約を起点にご解説いただきました。 続いては、家族社会学者の永田夏来氏による「今月のポジ

    落語とポリコレ――変化しながら継承される伝統芸能/九龍ジョー氏インタビュー/α-Synodos vol.236 - SYNODOS
  • UKジャズシーン:why is everyone listening to jazz?(なぜみんなジャズを聴くようになった?) - モトラブ

    90年代、英国でジャズはクラシックより人気がなかった!? 英国にアメリカからジャズが伝わってきたのは1919年と記録されています。以来、UKジャズの歴史はいくつか独自の発展を記録しつつも、基的にアメリカでサウンドが更新される度に少し遅れてついていくような感じでした。(この辺りはジャズを中心に置いて見ていくよりも、ロックとの関わりにフォーカスを置いた方がより楽しめる気がします。) 80年代半ばからのクラブシーンでのレアグルーヴの隆盛を横目に、90年代にはなんとジャズ・コンサートの集客率は当時の英国の成人人口のわずか6%以下にまで落ち込んでいきます。クラシックのコンサートでさえ集客率が約12%もあったという数字を見ると、90年代以降いかに英国でメインストリームのジャズが人気が無かったかが伺えます。当時メインストリームのジャズはもはや「クール」ではなかったのです。 若者が溢れるスピリチュアルジ

    UKジャズシーン:why is everyone listening to jazz?(なぜみんなジャズを聴くようになった?) - モトラブ
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2018/01/22
    Spotify による文脈の変化