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2019年1月6日のブックマーク (2件)

  • 誰が"Jazz Guitar Blog"を潰したのか

    最近、Jazz Guitar Blog さんがサイトを閉鎖したようです。かなりクレバーな人が書いていただけに、残念な出来事です。 WordPress5.0へのバージョンアップで失敗した、という訳ではないと思いますが…。 Jazz Guitar Blogはどんなサイトだったのか ジャズギターというニッチな領域で毎回良質な記事を投稿していました。 ネタ(ジョーク)と真面目な話題、インタビュー動画の翻訳、教則の紹介、機材の話題など、およそジャズギターに関することはほとんど網羅していた感じです。 真面目な話題はかなり硬派だったので、ジョーク系、特にマイルス(風な亡霊?)が現れるネタの投稿で全体的に硬くなりすぎなようにバランスを取っていたように思います。 ページビューも稼いでいたと思います。ジャズギターのフォーラムも主宰していて、ジャズギター好きの交流の場も提供していました。Facebookページ

    誰が"Jazz Guitar Blog"を潰したのか
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2019/01/06
    RSS整理してて閉鎖に気づいた。本当に惜しいよね
  • 増六の和音 - 音楽理論 ざっくり解説

    次に紹介する和音は「増六の和音」です。 これはドッペル・ドミナントの一種で、ドッペル・ドミナントの第5音を半音下げることによって作られます。 つまりキーがCのときのD7ですね。D7のラの音を半音下げた形なのですが、そのままではファ♯とラ♭がぶつかって凄い響きになってしまうので、ラ♭をルートに持ってきて第二転回の形で使用されます。 ラ♭とファ♯、この2つの音が特徴的な和音なので、この2音の音程から「増六の和音」と呼ばれます。 増六の和音には色々と細かいバリエーションがありまして、まず普通にD7の第5音が半音下がった形をフランスの増六、そこからレの音を省略した形をイタリアの増六、そこからさらに♭9の音をくっつけた形をドイツの増六と言うらしいです。 国名に特に意味はないらしいので、覚える必要はありません。「イタリア」とか「ドイツ」という国が当時存在していたのか? という話になりますしね。 スポン

    増六の和音 - 音楽理論 ざっくり解説