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2019年4月24日のブックマーク (2件)

  • 「ヴ」使いますか?

    質問の仕方がやや曖昧だったかもしれませんが、「V」でつづる語には「ヴ」を使うこともある、という人が過半数を占めました。必ず「ヴ」を使うわけではないけれど時々は「ヴ」を使う、という人が多数派。ほぼ「ヴ」を使うという人が3分の1強と、外国語のつづりに自信のある人も多いようです。 「ヴ」は「ヴ」音に――? 1952年の国語審議会報告「外来語の表記」では「原音における(中略)『ヴァ』『ヴィ』『ヴ』『ヴェ』『ヴォ』の音は、なるべく(中略)『バ』『ビ』『ブ』『ベ』『ボ』と書く」としていました。もっとも、「外来語用例集」には「ヴォキャブラリー」「ランデヴー」のような例も出ていますから、当時において外国語という意識が強かったものについては「ヴ」でもよいということだったのでしょう。 91年の内閣告示「外来語の表記」には以下のようなくだりがあります。 「ヴァ」「ヴィ」「ヴ」「ヴェ」「ヴォ」は、外来音ヴァ、ヴィ

    「ヴ」使いますか?
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2019/04/24
    外国語の音を想起させたい時はヴ,日本語として定着した語にはバ行ってところかなー。世界史の話をする時はヴァイキング,ご飯の話ならバイキング,みたいな
  • ウェル・テンペラメント - 音楽理論 ざっくり解説

    前回までのあらすじ 時は世紀末、地球は核の炎に包まれた。富・名声・力、この世の全てを手に入れた伝説の調律師は言った。「俺の調律法か? 欲しけりゃくれてやる。探せぇ!」 男達は、全ての調を純正で奏でられる調律法を目指し夢を追い続ける。この次も、サービスサービスぅ~! ヴェルクマイスター音律 まずは第一の男、ドイツ人のヴェルクマイスターさんが17世紀の終わり頃に考えた音律を紹介します。 第3・第4・第5・第6と様々なバージョンがありますが、一番有名なのは第3です。なぜ第1と第2が無くていきなり第3からなのかと言うと、新世紀エヴァンゲリオンのファンだったからです。 そのため、第3のことを第1、第4のことを第2などと言う場合もあって、非常にややこしい事態となっております。 スポンサーリンク ピタゴラス音律の欠点は、3度が広いこと、それから5度圏を一周したときに異名同音のピッチが合わないことでしたね

    ウェル・テンペラメント - 音楽理論 ざっくり解説