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2019年11月15日のブックマーク (4件)

  • WEB特集 400年前の洋剣 謎解きを進めてみれば | NHKニュース

    滋賀県の神社に伝わってきた洋剣がある。フェンシングで使われるような細身の剣に華麗な装飾が施された、「レイピア」と呼ばれる剣だ。およそ400年前にヨーロッパから伝わった伝来品だと考えられてきたが、科学的調査で意外な結果が明らかに。日で確認されている唯一のレイピア。いったい誰が何のために作ったのだろうか。 (大津放送局記者 川上寛尚) まっすぐに伸びた1メートル近い剣身。つかの周りには立体的な装飾が施され、つばには双頭の鷲(わし)の文様がある。 形も装飾も、どう見ても日のものとは思えないこの剣は、およそ400年前にヨーロッパからもたらされた伝来品だと考えられてきた。 レイピアは、16世紀から17世紀のヨーロッパで用いられていた武器だ。騎士道精神の象徴とされ、当時の上流階級のポートレートには必ずといっていいほど腰につけた姿が描かれている。 そんな剣が伝わってきたのは、滋賀県甲賀市の小さな神社

    WEB特集 400年前の洋剣 謎解きを進めてみれば | NHKニュース
  • 伝染性のがん、世界各地のムール貝で見つかる

    カナダ、ブリティッシュ・コロンビア州バンクーバー島の海岸に生息するキタノムラサキイガイ(Mytilus trossulus)は、2種類の伝染性がんに感染する可能性がある。(PHOTOGRAPH BY CHERYL-SAMANTHA OWEN) はるか昔、北半球のどこかで、ムール貝の仲間であるキタノムラサキイガイ(Mytilus trossulus)が、白血病に似たがんにかかった。たった一つの細胞の変異から始まったがんは、増殖を繰り返し、貝類の血液にあたる血リンパに乗って体中に広がった。 ここで意外なことが起こった。どういうわけか、がんが水を伝って他のキタノムラサキイガイに感染したのだ。新たな宿主の中でさらに増殖を繰り返したがん細胞は、次々と他の貝へ感染していった。 さらに不思議なことに、がんの広がりはキタノムラサキイガイにとどまらなかった。フランスなどに生息するヨーロッパイガイ(Mytil

    伝染性のがん、世界各地のムール貝で見つかる
  • 【インタビュー】『まちカドまぞく』伊藤いづも「子どものころの自分を満足させられるマンガ家になりたい」|コミスペ!

    「まんがタイムきららキャラット」(毎月28日発売・芳文社)で連載中の、ぽんこつ系まぞくと物理系魔法少女がおりなすマジカルコメディ『まちカドまぞく』。 「次にくるマンガ大賞」にも2年連続でノミネートされていましたが、このたび満を持してTVアニメ化が決定しました。「次に」どころか、時は来た! 『まちカドまぞく』5巻書影 コミスペ!は今回、6月27日の単行5巻発売と、7月11日からのTVアニメ放送を記念して、作者の伊藤いづも先生にインタビューを実施。 4コママンガとしては異例の描き込み量。緻密に張り巡らされた伏線。様々な魅力を持つ『まちカドまぞく』は、いかにして生まれたのか? その秘密は、どうやら伊藤先生の小学校時代にまでさかのぼるようで……。 (取材・文:ましろ/編集:八木光平) アニメ化が決まったとき、熱が出ました ──伊藤先生は長野県在住と聞いていたので、ダメ元でインタビューを申し込んだ

    【インタビュー】『まちカドまぞく』伊藤いづも「子どものころの自分を満足させられるマンガ家になりたい」|コミスペ!
  • 香港デモ、台湾の蔡英文総統が国際社会に呼びかけ「共に立ち上がろう」

    香港政府に対しても「北京当局の機嫌を取るために、香港の若者たちを犠牲にするべきではありません」と呼びかけている。

    香港デモ、台湾の蔡英文総統が国際社会に呼びかけ「共に立ち上がろう」