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2021年6月6日のブックマーク (2件)

  • 「爆発的に襲来、医療の限界超えた」 大阪の看護師が見た第4波(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    新型コロナウイルスの第4波で、大阪は全国的に見ても最悪の感染状況となった。新規感染者数は徐々に減少しているが、英国株より感染力が強いとみられるインド株による感染も府内で確認され、予断を許さない状況だ。大阪市内のコロナ患者受け入れ病院で患者と向き合ってきた看護師に現場の状況を聞くと、「疲れ果ててとっくに限界を超えた。不十分な受け入れ態勢の中で多くの方が亡くなっていく状況を目の当たりにし、初めて看護師になった事を悔やんだ。府市は、ずれたコロナ対策とずさんな保健医療体制をしいた責任を免れない。コロナ対策を自治体に丸投げした政府も悪い」と吐露した。【田畠広景】 30代の女性看護師が働く病院には約20床のコロナ病床があり、女性は救急外来や発熱外来で働いてきた。「3月初めから静かに増え、4月上旬になると爆発的に襲来した感覚だった」。3月末には約15床が使われるようになり、4月中旬にほぼ全床が埋まった。

    「爆発的に襲来、医療の限界超えた」 大阪の看護師が見た第4波(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2021/06/06
    "医療従事者はせき込んだ患者の飛沫(ひまつ)や嘔吐(おうと)物を浴びても検査してもらえないのに、「五輪では何回も関係者を検査すると聞いて、悔しさがある」と困惑する。"
  • 青田麻未『環境を批評する』 - logical cypher scape2

    筆者の博士論文を元にした環境美学についての 英米系環境美学をサーベイし、環境を批評するという観点から「鑑賞対象の選択」と「美的判断の規範性」という2つのテーマで整理している。 元々環境美学のいう環境は、自然環境を意味していたが、その後の発展とともに人工環境も含むようになり、書でも環境の美的鑑賞・批評の実践例として検討されるのは、観光と居住である。 2章と3章がサーベイ 4章と5章が「鑑賞対象の選択」、6章が「美的判断の規範性」を扱っている 第1章 環境としての世界とその批評−英米系環境美学とはなにか 第1節 美学からの環境へのアプローチ 第2節 英米系環境美学のスタイル 第2章 知識による美的鑑賞の変容−カールソンの環境美学 第1節 ネイチャーライティングと環境批評家 第2節 知識によって支えられる環境批評 第3節 影を潜める主体−カールソンの達成点と問題点 第3章 諸説の再配置−環境

    青田麻未『環境を批評する』 - logical cypher scape2