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2021年12月12日のブックマーク (5件)

  • トニー・ウィリアムス – 時代を変えた“天才”をシンディが語る | ドラマガWeb

    Interview & Text:Rhythm & Drums Magazine Translation & Interpretation:Akira Sakamoto 9歳でドラマーを志し、17歳でマイルス・デイヴィス・クインテットのメンバーに抜擢、時代の寵児となった天才、トニー・ウィリアムス。自身のグループでも数々の名演を残し、その死から20年以上経った現在も、世界中のプレイヤーに大きな影響を与え続ける伝説のドラマーである。日12月12日は彼の生誕記念日ということで、トニーの熱心なフォロワーとしても知られるシンディ・ブラックマン・サンタナがその魅力を語った2017年11月号の記事を公開! 太く大きなサウンドだけどトーンはものすごく美しい 小さな音量でも大きな音量でも自由自在に演奏できる (そもそもシンディがトニー・ウィリアムスを知ったきっかけは……?)—姉の友達だったギタリストから、

    トニー・ウィリアムス – 時代を変えた“天才”をシンディが語る | ドラマガWeb
  • 「初めて乳房を褒められた」私を長年苦しめてきた乳房への執着の正体 | 小島慶子 潮目の私たち | mi-mollet(ミモレ) | 明日の私へ、小さな一歩!

    先日、人生で初めて乳房を褒められました。年に一度の乳がん検診では、毎度なけなしの皮と肉をマンモグラフィの端っこに挟み込み、干潟そっくりな肋骨の凸凹を超音波プローブでガタガタなぞって、乳腺に異常がないかを調べてもらっています。今回担当した医師は私と同じ苗字の親切な同世代の女性で、マンモの画像をじっくり眺め「とても理想的な乳腺ですね」と言いました。密集しすぎず、見やすい乳腺という意味らしい。それを聞いて思わず「私の胸、中身は理想的だったんですね!」と叫んでしまいました。なんだか大きな赦しを得たような、何かが成仏したような気持ちでした。ありがとう、コジマ先生。 30代の終わり頃、豊胸手術をしようかと考えたことがあります。胸に柔らかくて丸い膨らみが二つ付いているのはどんな感覚なのか、そういう体になるとどんな自意識になるのか、他人の眼差しはどう変わり、世界の見え方がどう変わるのかを、体験しないで死ぬ

    「初めて乳房を褒められた」私を長年苦しめてきた乳房への執着の正体 | 小島慶子 潮目の私たち | mi-mollet(ミモレ) | 明日の私へ、小さな一歩!
  • nix in desertis:登山記録3(瑞牆山・金峰山),あと『ヤマノススメサードシーズン』について

    初回はこちら。各項目の説明は初回を参照のこと。長くなったので今回は2座だけ。YAMAPのヤマノススメ巡礼マップ(瑞牆山・金峰山)も参照のこと。 No.9 瑞牆山 〔標高〕2230m 〔標高差〕750m(瑞牆山荘から) 〔百名山認定〕百名山 〔ヤマノススメ〕7巻・アニメ3期 〔県のグレーディング〕2C 〔私的な難易度と感想〕2C ※ 下記を参照のこと 自分が初めて格的に挑んだ難易度Cの山。ただし,岩が頑丈でしっかりしているし,切り立った痩せ尾根があるわけでもない。コースタイムは瑞牆山荘からで4時間50分。富士見平でテント泊するなら3時間20分になるから,旅程も短くてあっという間に山頂に着いてしまうから,体力もそれほど必要としない。と削っていくと残ったものから推測がつく通り,この山の難易度は純粋にアスレチック的・ロッククライミング的テクニックに偏っている。コースタイムのうち最後の1時間は岩場

  • 日常の時代に生きる記号を喰う:食マンガ批評試論|1 - Body Arts Laboratory Report

    24 Sep.2023都市へのトランジットな介入としてのフェスティバル|宮下寛司 22 Apr.2023WWFesにおける〈らへん〉の系譜|渋革まろん 10 Jan.2023under the s(e)wing machine|田中さとみ 05 Jan.2023都市「港区」の風景を求めて|石見舟 02 Dec.2022普通について手間をかける|増茂悠人 11 Sep.2022解題|〈らへん〉のらへん|いんまきまさこ 24 Mar.20227days 巣鴨店レポート|林慶一 27 Feb.2022これは確かに、ダサカッコワルイ・ダンスだわ|郡司ペギオ幸夫 01 Feb.2022令和三年のドッジボール|冨塚亮平 24 Dec.2021ロバート・スミッソンをめぐる三つの旅|三輪健仁 14 Dec.2021都市の顔、漂う身体|石山友美 11 Dec.2021日常の時代に生きる記号を喰う:マンガ批

  • 1980年代の『紅白歌合戦』になにがあったのか──メディアの変化、そして歌謡曲からJ-POPへ(松谷創一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    1989年の2部制移行 今年も『NHK 紅白歌合戦』の出場者が発表された。例年どおり、今後も数組が追加発表されると見られる。 人気低迷が叫ばれて久しいが、ここ15年ほど『紅白』の視聴率は40%前後(第2部)で推移している。(地上波)テレビ離れが進んだ2010年代以降においては、かなり健闘していると言えるだろう。 今年で72回目を迎えるそんな『紅白』にはいくつかの転換点があった。戦後間もない1951年からラジオで放送が始まり、1962年の初のテレビ放送、1973年以降のNHKホールでの開催、1989年の2部制への移行(放送時間の拡大)、そして昨年のコロナ禍における無観客開催などだ。 現在に続く歴史において大きな転換だったのは、やはり2部制への以降だろう。その最大の要因は、1984年をピークとした視聴率の急落だ。1989年には、NHKの島桂次会長(当時)が「当は今年で最後にして、なくしたい気

    1980年代の『紅白歌合戦』になにがあったのか──メディアの変化、そして歌謡曲からJ-POPへ(松谷創一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース