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2022年6月18日のブックマーク (6件)

  • Google Spreadsheet で高機能ガントチャート! - Qiita

    はじめに 最近、いろいろなプロジェクトを担うことになり、タスク管理や情報共有、状況報告など、手間のかかる仕事が増えてきました。こういう場合、WBSやガントチャートは便利なのですが、複数のメンバーと一緒に利用するとなるとそれなりに学習コストについても考える必要があります。 いろいろなツールを使ってみて感じたことは、やっぱり一番使い慣れているGoogle Spreadsheet(以後GSS)でガントチャートが実現できると非常に効果が高いことが分かりました。 そこで、GAS(Google Apps Script)を使ってGSS版のガントチャートを作ってみたので、ここで紹介したいと思います。 機能一覧 日の祝日を動的に取得し利用できます。 ユーザー個別の休日を定義し利用できます。 4階層までのタスク管理ができます。 各タスク毎に開始日、終了日、進捗率、メモを入力することができます。 ステータスや

    Google Spreadsheet で高機能ガントチャート! - Qiita
  • 異文化狂気『精神医学と文化人類学』

    精神科医は臨床に打ちこめば打ちこむほど、経験を積めば積むほど、「奇妙」な人になる。文化人類学者は、現地調査に打ちこめば打ちこむほど、経験を積めば積むほど、「泥くさい」人になる。 精神医学も文化人類学も共に、19世紀に西欧の諸社会が「狂人」や「蛮人」と新しい付き合い方をしなくてはならなくなった時に、そうした事態へのアカデミックな反応として誕生したのだった。 ケー・ミン・リン ”koroにかかっている患者は、男根がだんだん収縮していくという非常に強い恐怖と、ほとんど妄想的レベルといえるほどの確信を持っており男根が完全にお腹の中まで収縮すると死んでしまうと考えている。” ケー・ミン・リン ”Amokはマレイ人の間で最もよくみられ、来は若い男性の病気である。患者は発作に先立って荒野に引き込もり、その後突然、社会にもどり、無差別に出会ったすべての生物を殺すのである。” 強い逆境感に見舞われた時に、

    異文化狂気『精神医学と文化人類学』
  • 黒死病の起源特定 600年以上の謎、DNA分析で解明

    キルギス北部の湖イシク・クル近くに1338年か39年に埋葬された人の墓碑。「疫病で死亡」と書かれている(2022年6月14日提供)。(c)AFP PHOTO / A.S. LEYBIN 【6月17日 AFP】14世紀に流行した黒死病(ペスト)の起源をキルギスの一地域に特定したとする研究論文が15日、英科学誌ネイチャー(Nature)に掲載された。 黒死病は、500年近く続いたペストの世界的流行の第1波につけられた名称で、1346~53年のわずか8年間で欧州と中東、アフリカの人口の最大6割が犠牲になったと推定されている。発生源ははっきりせず、数世紀にわたり議論が続いていた。 論文を発表した研究チームの一員で、英スターリング大学(University of Stirling)の歴史学者であるフィリップ・スラビン( Philip Slavin)准教授は、現在のキルギス北部にある14世紀の墓地につ

    黒死病の起源特定 600年以上の謎、DNA分析で解明
  • 脳疲労を1分で回復! 「閉眼安静」 で集中力を取り戻す方法とは - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

    脳疲労の回復方法をお探しですか? 情報社会を生きる私たちは、大量の情報を次々に受け取っているため、脳疲労を溜めやすいですよね。 脳疲労は集中力の低下などを引き起こしますが、ビジネスパーソンや勤勉な学生が脳疲労の原因を完全に避けるのは不可能。おまけに、現代人はゆっくり休む暇もありません。そこで今回は、最新の研究で判明した「最も効果的に脳疲労を回復させる方法」と、すぐに行える「脳疲労の応急処置」をご紹介します。 脳疲労の原因とは 脳疲労の原因とは、パソコンやスマートフォンのブルーライトや、過剰な情報、精神的なストレス、睡眠不足などです。事の偏りや酸素不足も原因だといわれています。 東京疲労・睡眠クリニックの梶修身先生によると、「自律神経に負荷がかかることで起きる脳疲労こそが、日常的に感じる疲れの正体」なのだとか。長時間のデスクワークによる過度の集中状態も、自律神経の中枢を疲れさせる原因だそ

    脳疲労を1分で回復! 「閉眼安静」 で集中力を取り戻す方法とは - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
  • 前頭前野 - 脳科学辞典

    渡邊 正孝 (公益財団法人)東京都医学総合研究所 生理心理学研究部門 DOI:10.14931/bsd.1657 原稿受付日:2012年7月5日 原稿完成日:2013年2月3日 担当編集委員:入來 篤史(独立行政法人理化学研究所 脳科学総合研究センター) 前頭前野はヒトをヒトたらしめ,思考や創造性を担う脳の最高中枢であると考えられている。前頭前野は系統発生的にヒトで最もよく発達した脳部位であるとともに,個体発生的には最も遅く成熟する脳部位である。一方老化に伴って最も早く機能低下が起こる部位の一つでもある。この脳部位はワーキングメモリー、反応抑制、行動の切り替え、プラニング、推論などの認知・実行機能を担っている。また、高次な情動・動機づけ機能とそれに基づく意思決定過程も担っている。さらに社会的行動、葛藤の解決や報酬に基づく選択など、多様な機能に関係している。 ヒトの大脳で感覚野、運動野には属

  • 心理学ワールド 93号 特集 さまよう思考を刺激する 梶村 昇吾(京都工芸繊維大学) | 日本心理学会

    Profile─梶村 昇吾 2017年,日学術振興会 特別研究員(SPD),2017年Post doc researcher, University of York(UK)を経て,2019年より現職。ATR脳情報研究所 連携研究員を兼職。専門は認知神経科学。著書に『はじめての心理学概論』(分担執筆,ナカニシヤ出版)。 さまよう思考─マインドワンダリングとは 多くの人にとって,ひとつのことに集中し続けることは難しい。授業中や仕事中,運転中でさえ,いつの間にか余計なことに思いを巡らせてしまう。私たちは起きている間の実に30 – 50%もの時間,このような思考のさまよい=マインドワンダリング(mind wandering. wonderingではないことに注意)を経験しているらしいことがわかってから,この現象は「心のデフォルトモード」とも呼ばれ,大きな注目を集めている。そのような長い時間を費や

    心理学ワールド 93号 特集 さまよう思考を刺激する 梶村 昇吾(京都工芸繊維大学) | 日本心理学会