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ブックマーク / jaykogami.com (7)

  • なぜ音楽SNSは破綻するのか? | All Digital Music

    音楽好きが集まり、アーティストや音楽話を共有しながらコミュニティを作り、音楽体験を一変させる。 これは、音楽スタートアップが生まれる時によく聞こえてくる価値提案の一つで、音楽を「ソーシャル」「コミュニティ」といったキーワードと組み合わせて、”今までと違う”ファン向けサービスの開発を目指すスタートアップや起業を目指す人が、成功する方法を懸命に模索してきました。昨今では、ここに「VR」や「IoT」といった”イノベーション”系の流行語も組み合わせて、話題を作るケースも少なくないはずです。 これは海外音楽業界にとどまらず、国内の音楽業界でも似た考え方が常にあります。グローバル化が進む音楽業界やエンターテインメントの分野は、テクノロジー中心の産業に変わり始めたばかりで、他業種に比べて、既存概念に囚われない未来のテクノロジーと新しいアイデアに期待する兆候が未だに強く残っていることも、こうした動きに注

    なぜ音楽SNSは破綻するのか? | All Digital Music
  • 音楽メディア「Pitchfork」を米メディアグループのCondé Nastが買収!

    米国のメディアグループ、コンデナストが音楽メディア「Pitchfork」を運営するPitchfork Mediaの買収を発表しました。買収額は未公表。ニューヨーク・タイムズがレポートしています。 世界で最も影響力のある独立系の音楽メディアとして1995年から活動を続けてきたPitchforkは、新人アーティストの発掘から独自の切り口からのレビューなど他メディアとは一線を画する編集力とコンテンツで知られてきました。 コンデナストは、Vogue、Vanity Fair、GQ、Wiredなど数多くのメディアブランドを運営しています。単独の音楽メディア運営はPitchforkが初めてとなります。 コンデナストのチーフ・デジタル・オフィサー、フレッド・サンターピア(Fred Santarpia)によれば、Pitchfork買収は「コンデナストに強力な編集機能を兼ね備えた独立採算型の音楽メディアが加わ

    音楽メディア「Pitchfork」を米メディアグループのCondé Nastが買収!
  • 賛否両論...世界共通で「金曜日」がアルバムリリース日に決定。業界団体が発表、今夏から開始へ | All Digital Music

    世界の音楽団体を代表する組織である「国際レコード産業連盟」(IFPI)は、世界中で「金曜日」を共通のアルバムリリースの日とすることを発表しました。今回の同意によって今後は、各国や地域ごとの異なるアルバムリリース日が全て金曜日に統一されます。主要な小売店やレコード会社、アーティスト達は各地域の金曜日深夜12時01分に新アルバムをリリースすることが新たな共通認識となります。今回の決定は今夏から開始する予定です。 アルバムリリース日は、イギリスとフランスは月曜日、米国は火曜日、日は水曜日、オーストラリアとドイツは金曜日など、主要な音楽市場で異なる日が通例でした。しかしリリース日の相違が、先にリリースされた地域での違法ダウンロード行為を助長し、アルバム売上の低下の要因を生み出していることが、音楽業界が今回の決断に至った理由の一つです。 最近ではビヨンセやマドンナ、ビョークたちがiTunesを使い

    賛否両論...世界共通で「金曜日」がアルバムリリース日に決定。業界団体が発表、今夏から開始へ | All Digital Music
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2015/02/28
    フラゲ+海賊版対策か
  • アメリカ人はアナログレコードをもうレコ屋で買っていない事実 | All Digital Music

    近年、コアな音楽ファンや若手を中心に人気再浮上中のアナログレコード。巨大なアメリカ音楽産業でも音楽ストリーミングサービスと並び、音楽好きを引き寄せるメディアとして高い注目を集めています。この人気復活のアナログレコードですが、実はレコードショップでは購入されていない事実が明らかになりました。 全米展開のセレクトショップ・チェーン「アーバン・アウトフィッターズ」(Urban Outfitters)が、アナログレコード販売では世界最大であると関係者が発言しました。 アーバン・アウトフィッターズのチーフ・アドミニストレーティブ・オフィサーのカルビン・ホリンジャー(Calvin Hollinger)は、 アーバン・アウトフィッターズのお客さまにとって音楽は非常に非常に重要です。実際には、私達は世界最大のヴァイナルの売り場です。 とアナリストとのミーティングで明らかにしたそうです。 アーバン・アウトフ

    アメリカ人はアナログレコードをもうレコ屋で買っていない事実 | All Digital Music
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2014/09/28
    おしゃれアイテムとして?服屋で売られてるのはわかったけど、レコードショップのデータがないので「レコ屋で買っていない」のかどうかはわからないような
  • これだけ動いてる。過去30年で音楽の聴き方がどう変化したか、1つの円グラフで軌跡を振り返ってみると... | All Digital Music

    1983年から2014年まで、30年以上に渡って音楽が聴かれているフォーマットの変化を表した円グラフ。音楽も時代とともに聴き方が変化している様子が各年ごとに分かりやすく可視化されています。 データはRIAA(アメリカレコード協会)が発表しているアメリカ音楽視聴データです。 1983年の音楽は、カセットテープとアナログレコードが大部分を占め、CDは1%もありませんでした。 1991年には、初めてCDが50%を超えます(55.4%)。そしてアナログレコードはLP、シングルを合計しても1%強にまで落ち込みます。 1996年にはCDの売上がシングル、アルバム合計で初めて80%を超えます。 2000年にはCD売上が90%を超えます。 2004年になって初めて音楽ダウンロードが表れます。ですが、この年ではまだアルバム・ダウンロードは0.4%、シングルダウンロードは1.1%とわずかな割合しかありません

    これだけ動いてる。過去30年で音楽の聴き方がどう変化したか、1つの円グラフで軌跡を振り返ってみると... | All Digital Music
  • アメリカ人が新しい音楽を見つける時に使うテクノロジーは? 調査結果で明らかに | All Digital Music

    SpotifyやPandora、iTunes Radioなど新しい音楽サービスが発展する中、人々の音楽との接し方も大きく変化しています。では音楽の聴き方を変えているテクノロジーの変化は、新しい音楽の見つけ方「ミュージックディスカバリー」には変化を与えているのでしょうか? 調査会社Edison Researchとラジオ・テクノロジー企業Triton Digitalが行った調査の結果が上のチャート。 12歳以上のアメリカ人950人で、新しい音楽を見つけることが「とても重要」または「やや重要」と答えたアメリカ人が対象になっています。 新しい音楽を見つける手段として最も人気だったのは、AM/FMラジオ。その次が友人や家族からのレコメンデーション。3位にはYouTubeが入りました。 また同じ調査の中でも年齢12歳〜24歳のアメリカ人の間で新しい音楽を見つける手段では、YouTubeが最も人気で83

    アメリカ人が新しい音楽を見つける時に使うテクノロジーは? 調査結果で明らかに | All Digital Music
  • 第56回グラミー賞、受賞者の50%がインディーズアーティスト!なくなりつつあるメジャーとインディーズの境目 | All Digital Music

    第56回グラミー賞、受賞者の50%がインディーズアーティスト!なくなりつつあるメジャーとインディーズの境目 (via NRK P3) 音楽ではインディーズアーティストもメジャーと同じように注目されるトレンドが広がっています。 第56回グラミー賞では、マックルモア&ライアン・ルイス、Vampire Weekendを含むインディーズ・アーティスト達の受賞が全体の50%を占めました。これはインディーズアーティストやレーベルのビジネスを支援する非営利団体American Association of Independent Music (A2IM)が調査開始した2006年以来、最高の数値となります。A2IMによれば、ノミネートされた398作品のうち、199作品がインディーズ・アーティストによる作品でした。 最も大きく注目を集めたのはマックルモア&ライアン・ルイスで、最優秀新人賞、最優秀ラップ・アル

    第56回グラミー賞、受賞者の50%がインディーズアーティスト!なくなりつつあるメジャーとインディーズの境目 | All Digital Music
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