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今年から明治大学の情報コミュニケーション学部にて「音楽論」(月曜3限)という講義をやっております。本当はコーチェラ・フェスティバルの三日目について書きたかったけど、日本では月曜日であったため、この授業とかぶって見れなかった。。 でも講義は大盛況。学生の方もすごく音楽に興味を持っていたのでうれしかったです。第1回目の講義ではイントロダクションとして、私たちと音楽の関わり方を考えてもらうため「音楽の5W1H」というアンケートをとりました。要するに、最近聞いた音楽について5W1H形式でコメントするというものです。 熱心な学生さんはルーズリーフの両面を好きな音楽の話で埋め尽くしてくれました。もちろん、一言だけのコメントもありましたが。 最近の若い人たちがどんな音楽を、どのように、どんなときに、誰と、どこで聞いているのか素朴に興味があったので、アンケートを読むのは非常に面白かったです。もちろん200
NHK Eテレ:10月1日(土)から 毎週土曜 午後11:00~11:30(全12回) 昨年4~6月に放送して大きな反響を得た「スコラ 坂本龍一 音楽の学校」。 坂本龍一が現在ライフワークとして、「スコラ」(スコラとはラテン語で「学校」の意味)を冠したプロジェクトに取り組んでいる。人類の生み出した偉大なる文化「音楽」の魅力を解き明かそうというこの企画をもとに、坂本氏を講師に迎え、音楽の真実を、時に学究的に、時に体感的に伝えようというテレビによる「音楽の学校」。 シーズン1では、「バッハ」「ジャズ」「ドラムとベース」の3つのテーマを取り上げたが、 10月から放送するシーズン2のテーマは「古典派」「ドビュッシー,サティ,ラヴェル」「ロックへの道」の3テーマ。講義は、「頭」で理解する、坂本とゲスト講師による対談パートと、「身体」で体感する、子供たちとともに行なうワークショップのパートからなる。
What is rock music? For any lover of contemporary music with a interest in philosophy, this question almost seems unavoidable. In this post, I will outline the two major views on what rock music is and review Kania’s claim that the ontology of rock music is a combination of both views. However, before I start, I would like to point out that this post is about rock music in the broad sense, as oppo
いみねぇ回文。ズイノシンは解散して残念だけどボガルタもいいよね。 予告どおり、これ読んだぜ。 憂鬱と官能を教えた学校 上---【バークリー・メソッド】によって俯瞰される20世紀商業音楽史 調律、調性および旋律・和声 (河出文庫 き 3-1) まだ上巻だけだが、とりあえず感想書いとく。 はっきりいってとても面白かったし、バークリー・メソッドの入門としても分かり易かった。鍵盤の図も乗ってたりして、独習もできる。後半はそういう実学的な部分が多いのでオレも研究室から借りた鍵盤片手に、スケール弾いたり、コード鳴らしたりしながら読んだのでそれなりに時間がかかった。 全体的な雰囲気は前に読んだhttp://d.hatena.ne.jp/shinimai/20100428/p1アフロディズニーよりも、より講義っぽいというか語り口調で、途中でわけのわからん駄洒落とかも言っている(笑)。多少、説明が冗長なとこ
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