次世代広告+コミュニケーション論。現場で作ってて気づくこと。自分が忘れないための思考整理ログ。日常の断片と写真。 人間の脳は、夜寝ている間に、せっせと記憶を整理しているという。 08年の2月から 始めて、もうじき1年たつ朝型ワークスタイル 。 以後、多忙さによってバラつきはあるものの、毎日5-6時間は、 寝るようになった。 6時間も寝れば、頭の中は、すっかり整理される。 朝、布団の中で、目覚めた時に、 だいたい「ひとつのこと」が頭にある。 または、起きてしばらくすると、 あー、こういうのを、作ればいいんだ、という全体像が、 あっさり見える。文字通り、あっさり。 どうまとめればいいのか、ずーっと頭を悩ましていたものが、 ミニマムに整理すれば、こうだ、、というのが浮いてきて、 小さなメモ紙に書き留める。その間、3分くらい。 簡単すぎないか?と、疑問視することもできようが、 このくらい簡単じゃな
心の状態は自主的に変えることができる「心のスイッチ」。体、言葉、意識の3つを使って切り替えることができます。前回に続いて体による切り替え術を見ていきましょう。 笑いは有酸素運動 心の状態と免疫力を高める 声を出したり軽いストレッチをするなどの動作で、心はリセットできるとお話ししました。声を出すことの一環で、笑うことでも心の状態が変わります。 笑うと深呼吸の3倍から5倍の酸素を取り入れるともいわれ、いい有酸素運動になります。心理的にストレスが軽減されるばかりではありません。寿命が延びたという例もあります。ガンで余命半年と言われた米国人のある女性は、「死ぬんだったら、コメディを観たりしながら朝から晩まで笑って過ごそう」と決意し、そうしているうちに十数年も生き続けたということです。 笑いは心の状態を変えるだけではなく、免疫力まで高めます。だから、笑うことは非常に大事です。もちろん、TPOはわきま
あなたメッセージとわたしメッセージの変形バージョンが、「事実ことば」と「意見ことば」です。事実ことばとは、まるで客観的事実かのように言うことで、この言い方で言われると相手は反発したくなります。一方、意見ことばは主観的意見としていう言い方で、受け入れやすくなります。 例えば上司に「A君さ、顧客リストを確認してクライアントに会うのが当たり前だと思わない? みんなそうしてるよ。これ、常識だよ」といわれるとどうでしょう。なんだか劣った人間のような気持ちになりませんか? 確かにリストを確認してから会うのが当たり前かもしれません。でも上のように言われると、言われた方には逃げ道がなくなってしまいます。そして責められた気持ちになります。 同じ内容を意見ことばとして言うと、こうなります。「A君、僕の考えでは顧客リストを確認してからクライアントに会いにいったほうが、能率がいいと思うんだ。キミはどう思う?」こう
「なぜできない?」は「どうしたらできる?」に変えてみる:「心のスイッチ」で心の状態を変える(1/2 ページ) 体だけでなく言葉も心を変えます。「なぜ不況に?」「なぜ仕事ができない?」などと問いかけても落ち込むだけ。こんな時は「不況だからこそ何ができる?」「どうしたら楽しくできる?」と、問いかけを変えてしまいましょう。 「お腹すいた」「疲れた」――体の状態が心の状態も悪化させる 心の状態にマイナスの影響を与えるものに、体の疲れなどがあります。 睡眠不足になると気分がイライラしたり、めいったりします。だから、大変な時こそ、特に長期に渡る場合は、しっかり睡眠を取っておく必要があります。 また、疲れているから喧嘩っぱやくなる、ということもあるでしょう。すごく疲れて帰ってきた時に、普段だったら何でもないことなのに、妻からちょっとしたことを言われてプチッと切れてしまったりします。 そういう時は、「今日
~同じ空の下~ @Jakartaみんな同じ空の下に暮らしてるんだよ。だから色んな人とコミュニケーションしていきたい。だって、同じ空の下に暮らす同じ人だから。 上長との打ち合わせ時も話している内容であり、 またたまたま弊社グループの先輩であり、MGRでもある生涯野菜好き さんも書かれていますが、 本当に日々の些細な積み重ねが重要であると思います。 僕自身もまだまだですが、営業時に何を意識しているかと 後輩に聞かれたら真っ先に答えるとしたら、 日々の積み重ね と答えると思う。 具体的に言うと、 ・時間をまもる ・言った事をしっかりとやる ・クイックレスポンス ・ホウレンソウの徹底(クライアント/社内共に) ・何事も吸収する姿勢 などなど。 毎日の些細な積み重ねが、大きな差になってくると思う。 僕が学生時代にインターンをしていて、ビジネスの基礎を教えて頂いた、 現在、民間校長として杉並区和田中学
この前チャネルを絞ったものの、情報大爆発だし、インプットは黙ってても増えていて、アウトプットに費やすことのできる時間がそもそも減りがち。なので、アウトプットをより積極的に、意識的にしなきゃいかんな、とそう思う。脳の中に閉じ込められた知識が体系的にアウトプットができて初めてインプットに価値が生まれるわけで、読んだ、聞いた、見たっていうだけで満足していたら何も生まれないし、むしろ偏見が生まれて害悪でしかない。強く意識しよう。こんな感じ。 体系化が終わっている知識>体系化している知識に紐付くのを待っている知識>それについて知らない状態>整理できずに頭の中にある知識 ※写真は本文と関係ありません。昨日ひとりブレストしていたら突然登場したニュースキャスターの「美子(よしこ)さん」。可憐さが売りです。
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