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ITとitに関するjackal0903のブックマーク (7)

  • ソフトバンクの「光の道」論に全面反論する(下):佐々木俊尚 ジャーナリストの視点

    (上)から続く。 国民生活に直結したサービスの不在が普及を妨げている いずれにせよブロードバンドの「普及」が進まなければ、いくら「基盤」をつくっても意味はない。ではなぜ普及が進まないのか。 「価格が高いから」という理由もあるかもしれない。それがすべてならソフトバンクのいう「価格をメタルと同じ1400円にまで下げれば普及する」というシナリオは成り立つだろう。しかし理由はそれだけではない。情報通信白書は今年度版の編集が進んでいるが、その中でインターネット未利用者に「なぜ(固定回線の)インターネットを使わないのか」というアンケート結果が出ている。「通信料金が高い」と答えた人は38%いたが2位にとどまっており、1位は「パソコンを所有していない、パソコンの価格が高い」の55%だった。続いて「自宅外や携帯電話の利用で十分」33%、「きっと使いこなせない」30%、「個人情報の流出や不正利用などが不安」2

    ソフトバンクの「光の道」論に全面反論する(下):佐々木俊尚 ジャーナリストの視点
  • オッチョコチョイの効用を再考する。 - 広告って、なに?

    "スマートな"消費者は余計なものを買わない。買ってしばらくしてから後悔することもない。高いだけでまずいレストランに行くこともなければ、名ばかり老舗ホテルで不快な思いをすることもない。 いや、実際にはそういうこともあるのだろうけど、その危険性はきっと低減しているはずだ。そうした消費者はネットを中心とした情報で武装しているからだ。 日の消費者は当に賢くなったのだろうか。自分の購買を後悔するような「オッチョコチョイ」な消費者は減ったのだろうか。 おそらく、そうだろう。大体オッチョコチョイも死語なんじゃないか。いざキーボードで入力すると結構面倒くさいし。じゃあ、何と言うのだろう。慌て者?粗忽者か?いや、それは戦前の語法になっている。 何でこんなことを言うかといえば、なんだかんだ言って、こうした「特にスマートじゃない消費者」つまりオッチョコチョイの購買が、消費市場をそれなりに活性化してき

    jackal0903
    jackal0903 2010/02/18
    あえて確信犯でシソ味コーラ、消費者がオッチョコチョイを演じさしあげてる、「賢くない消費」「偶然」消費。インターネットはもともと偶然性の宝庫「カテゴリー内ベスト」にはいいけど超えるダイナミックさがない。
  • 広告β:牛型の情報収集

    牛には4つの胃がある。べたものを胃に送って、また口に戻して噛んで、それを何度か繰り返して最終的に消化する(反芻する)ようだ。なぜそんなことをするのか気になったが、べ物をたべる時間がない中で、消化の悪い草をなんとかして栄養にしなければいけなかったから、らしい。敵がいないうちにムシャムシャ草をべ、その後で警戒しながら反芻する、というイメージだろうか。勝手な話だけど、これはネット以降の情報収集スタイルに近いのではないかと思う。 インターネット以降は、利用できうる情報量が圧倒的に増えた。しかし持ち時間そのものが増えたわけではないので、情報はたくさんあるのに時間は足りないということがよくおきる。しかも、情報源もさまざま、単なる個人だったりすることも多いので、信用していいものかどうか、あるいは自分と関係のある情報かどうかもわからなかったりする。どうやって役に立てればよいのだろう。 方法はいろ

    jackal0903
    jackal0903 2009/10/01
    敵がいないうちにムシャムシャ草を食べ、その後で警戒しながら反芻する、というイメージだろうか。勝手な話だけど、これはネット以降の情報収集スタイルに近いのではないかと思う。視野の広さ、、全体の輪郭
  • グーグル情報革命の崩壊(1)/山本一郎(イレギュラーズアンドパートナーズ代表取締役)(Voice) - Yahoo!ニュース

    グーグル情報革命の崩壊(1)/山一郎(イレギュラーズアンドパートナーズ代表取締役) Voice8月14日(金) 12時52分配信 / 国内 - 政治 ◇方法論のなかった「web2.0」◇ 旧約聖書『創世記』に、バベルの塔に関するこんな一説がある。 「彼らはこう言った。『天まで届く塔のある町を作り、有名になろう。そして、全地に散らされることのないようにしよう』。そして人々は、天まで届く、高くて大きな塔の建設に着手した。だが、このような人間の企てを神が見過ごすはずがなかった。神は下ってきて、人間が建てた塔のあるこの町を見て言った。『彼らは1つの民で、皆1つの言葉を話しているからこのようなことをし始めたのだ。これでは、彼らが何を企てても妨げられない。ただちに彼らの言葉を混乱させ、互いの言葉が聞き分けられぬようにしてしまおう』。この神の決断によって、人々は同じ言葉で話せず、相互に意思疎通を図

    jackal0903
    jackal0903 2009/08/16
    ネットで進化して利便性の高くなったサービスを、従来どおりの物販や広告配信など旧来型のビジネスと融合させて、いままでの需要をIT分野に置き換えた事業体がほとんどなのが現状。ローカルと現場技術の重要性。CASは
  • Case File : スターバックス | “新世代CIO”の実像 - CIO Online

    身長・190cm、年齢・32歳、MBA取得者であり、スポーツマンであり、そして“ネット・オタク”でもある──これが、2008年5月からスターバックスのCIOを務めるスティーブン・ジレット氏のプロフィールだ。現在、業務改革の真っただ中であるスターバックスは、顧客サービスを向上させるためにジレット氏の手腕に多大な期待を寄せている。同氏のほうもそれにこたえるべく、日夜ITシステムの改革に取り組んでいる。スターバックスの経営陣がジレット氏に熱い期待を寄せるのは、同氏がこれからのCIOに求められる新しい要素を持ち合わせているからにほかならない。 トーマス・ウェイルガム ● text by Thomas Wailgum 身長190cmの店舗スタッフがCIO!? 32歳のスティーブン・ジレット氏は、MBAを取得したIT専門家であり、優れたコミュニケーション能力と強力なリーダーシップを有し、さらにはオンラ

  • クラウド・コンピューティング --- The Economist:「企業 IT 特集」を読む --- - 村永: Tetsuro Muranaga’s View

    A special report on corporate IT "Let it rise", The Economist, October 25th 2008(クラウド・コンピューティング「企業 IT 特集」) 2ヶ月ほど前、社内でクラウド・コンピューティングを紹介する講演をしたところ、思いのほか好評であった。その時の講演の下敷きにしたのが、The Economist 誌の企業 IT に関する特集ページであった。 "Above the Clouds" が技術者の must-read だとするならば、こちらはビジネスマンが must-read の記事だと思う。14ページという短い中に、クラウド・コンピューティングとは何か、その技術とビジネスへの影響を、特に将来の企業 IT のあり方の観点から手際よくまとめている。当世のビジネスマンが、クラウド・コンピューティングについて知っておくべきことを

    クラウド・コンピューティング --- The Economist:「企業 IT 特集」を読む --- - 村永: Tetsuro Muranaga’s View
  • 沈黙を破ったホリエモン,ITを語る - インタビュー:ITpro

    証券取引法違反の疑いで係争中の元ライブドア社長,堀江貴文氏は2008年9月8日,ITproとの単独取材に応じた。堀江氏は8月7日からサイバーエージェントが運営するブログ・サービス「Ameba」で個人ブログ「六木で働いていた元社長のアメブロ」を開設。「思ったことを素直に書きます」と,最高裁判決を前に情報を発信していくことを宣言した。沈黙を破り,約1年半ぶりにメディアの対面取材に応じた堀江氏が,ITを語る。 これまでの沈黙から一転してブログを始めたのはなぜですか。 それは暇なのと,ストレス解消と,メディアに対するけん制ですね。継続中の裁判で一審と二審はあまり目立たないようにということで,2年くらい一方的にメディアに殴られている状況が続いていました。しかし,結局はこういう結果(一審,二審も実刑判決)です。だったら,悪い情報や間違った情報などが流れていたら,ブログできちんと反論していこうかなと。

    沈黙を破ったホリエモン,ITを語る - インタビュー:ITpro
    jackal0903
    jackal0903 2008/09/12
    ネットを核とするメディア・グループNews Corporationが大手SNSのMySpaceを買収
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