10月1日、文化庁から 「あいちトリエンナーレへの補助金不交付を決定した審査の議事録はございません。」 との文書が国会事務所に届きました(怒) どのような審査で「不交付」が決まったのか知りたいと文化庁に要求していた回答です。 https://t.co/XJ7DZQ3Ujb
![もとむら伸子(本村伸子) on Twitter: "10月1日、文化庁から 「あいちトリエンナーレへの補助金不交付を決定した審査の議事録はございません。」 との文書が国会事務所に届きました(怒) どのような審査で「不交付」が決まったのか知りたいと文化庁に要求していた回答です。 https://t.co/XJ7DZQ3Ujb"](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/086dc51f1eb2a645a40d09f0331c121a1d111dab/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpbs.twimg.com%2Fmedia%2FEFxzYR4U0AEKxm5.jpg)
精神論という言葉が、スポーツの世界でよく聞かれます。モチベーションやビジョンが大切なものであるのは間違いないとは思いますが、日本でいう所謂精神論というのはどちらかというと思考を止めて全部を精神のせいにしてしまうようなニュアンスを含んでいます。 ロンドン五輪に向け、USAチームが2泊3日の合宿を行ったそうです。場所はラスベガス、メンバーはロンドン五輪でメダル獲得が期待されるアスリートだけ。練習は一切ありません。夜はカジノでルーレットだそうです。 さてはてべガスでいったい何をやったかと言いますと、 1、USAT&Fチームがどんな目標を掲げどんな戦略で挑もうとしているかの共有 2、過去に成績を上げた選手達のヒストリーと体験の共有 3、五輪までの戦略についてのワークショップ、および各々の戦略の共有作業 4、五輪を迎えるにあたって引っかかりそうな落とし穴、過去の失敗例の共有 5、メンタルト
東京住まいの外国人プログラマーが日本人のプログラミング世界について記事を書いて (Jawaad Mahmood 氏のブログ記事)、その記事が Hacker News で取り上げられて、話題になった。 "My hypothesis is that a lot of Japanese companies produce little new because they have people solving solved problems over and over again." 以下、拙訳。(*) がついているところは訳していて意味がくみ取れなかった部分なのでコメント頂ければ幸い。誰か Hacker News へのコメントも要約してくれると助かる。 昨日、コーヒーを飲みながらアール氏とアキバに関する話題やらボードゲームやビジネスについて話していた。まじめな話題としてはプログラミングについて、
いやいや、外資系にいるとしみじみ感じますよ。 . 英語でどうやって説明しようかと考え続けているんですが、最近編み出したのが 「Customer Forgiveness(CF)」という概念。 顧客満足が「Customer Satisfaction(CS)」なら、当然『顧客不満足(Customer Dissatisfied)』な状態もある。で、その間のどこかに「顧客許容(Customer Forgiveness)」というポイントがある。 顧客許容な状態は、お客様が何かの商品について「満足」はしていないが、「まぁ、しょうがないか」と思ってもらえるレベルに到達している事。その商品の代替品を欲しくなった場合、その会社は「他社と同列で扱ってもらえる」。 顧客不満足になると、その商品の代替品を欲しくなった場合、その会社は「他社の製品ではどうしても要件を満たせない場合にのみ」考慮してもらえる。 で、顧客満
テレグラフに「インターネットによって消滅しつつある50のこと(50 things that are being killed by the internet)」という記事が上がっていた(The Big Picture経由)*1。 以下はその抜粋。 1) 礼儀正しい不同意の技術 YouTubeの中身の無いコメントが代表的とは言えないにせよ、インターネットは間違いなく議論のトーンを先鋭化させた。ブログ界の最も騒々しい一画では、真面目に提起された意見の相違を受け付けることができないらしい。すべての反対者には裏があるに違いない、というわけだ。 2) 有名人の死を何とも思わないのが自分だけではないかという恐れ Twitterには不謹慎な冗談が溢れている。 3) アルバムを全曲聴くこと シングルはインターネットで思わぬ恩恵を受けた。 4) サラ・ペイリン 彼女の躓きのもととなったインタビューはネット上
1001体の千手観音像を安置する京都市東山区の国宝・三十三間堂(蓮華王院)で、堂内の板壁に増える落書きを防ぐため、壁の大部分にベニヤ板をはめ込んでいることがわかった。 窮余の策だが、寺側は事前に文化庁の許可を得ていなかった。京都府教委は、文化財保護法に触れる恐れもあるとして調査に乗り出す。 寺によると、8月上旬、千手観音像の背後にある西側の内壁と、横にあたる北側の内壁の柱の間に赤茶色に塗ったベニヤ板計33枚をはめ込んだ。くぎなどは使わず、取り外し可能という。 三十三間堂は、鎌倉時代に再建されたもので、本来はヒノキの板壁。修学旅行生らが名前などを刻んだ傷があった。特に南側内壁の落書きが多く、寺は2005年にベニヤ板4枚で覆っていたが、ほかの壁で目立つようになったという。 堂を管理する妙法院の木ノ下寂俊執事長は「落書きがあると、さらに増えるので覆うしかなかった。ただ、文化庁に申請しなか
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