楽天→途上国支援ベンチャー「会社に行けず、泣いて自分を責めた」 NEW キャリア 2024.07.29
文のレベルで、日本語を明確化する工夫について取り上げた著作には、本多勝一(1982)『日本語の作文技術 (朝日文庫)』(朝日文庫)があるが、酒井聡樹(2007)『これからレポート・卒論を書く若者のために』(共立出版)が、さらなる改良に取り組んでいる。 この記事は、両著作についての私的メモの域を出ない。 なお『これからレポート・卒論を書く若者のために』は、井上真琴『図書館に訊け!』(ちくま新書)とともに、大学新入生のマストアイテム。入学する前に読んでおくと、まるでちがった4年間を過ごせるだろう。 以下では、まず日本語の文がわかりにくくなる4大原因を示し、次に4大原因のそれぞれに対応した4つの最適化ルールを提示する。最後に、それぞれのルールについて適用例を挙げて、ルールの活用法を説明する。 文が分かりにくくなる4大原因 1.一つの文に多くの情報が詰め込まれている 2.情報を与える順番がおかしい
ソフトウェアを中長期にわたってメンテナンスしていく場合、メンテナンスしやすいコードと、メンテナンスしにくいコードとの間には、同じ機能を実現していたとしても、その価値には雲泥の差があります。 メンテナンスの容易さを示す言葉として、メンテナビリティ(Maintainability)という言葉がありますが、私自身、アプレッソでDataSpiderを11年間開発・メンテナンスしていく中で、「この人の書いたコードは本当にわかりやすいし無駄がない」とメンテナビリティの高いソースコードに感心させられることもあれば、「急いでいたとはいえ、このソースコードはリファクタリングしないと・・・」と、メンテナビリティの低いコードがソフトウェアに混入してしまったことを嘆くこともありました。 このエントリでは、一本のソフトウェアを11年間開発・メンテナンスしてきた経験から、ソフトウェアのメンテナビリティについて考察して
つい先日、富士通がグループで抱える3万人ものSEを再教育して、職務転換を行う計画であるというニュースを知りました。 富士通の3万人SE職務転換大作戦は成功するのか? - GoTheDistance 一つのシステムを複数の企業などが利用するクラウドサービスがこのまま普及すれば、顧客の要望を聞いて個別システムを作り込むSEは仕事がなくなり、余剰人員問題が顕在化するからだ。 クラウドの普及により、オーダーメイドでシステムをゼロから構築する必要がなくなり、そもそも顧客からの要件をまとめてシステムを設計するSEの仕事が不要になったり、基盤を構築、運用するエンジニアが不要になるということは、最近になってよく言われることであり、特に新しいことではありません。もちろん、クラウドの普及によって、これらの伝統的なSEの仕事が少なくなり、人員が余るという議論は間違いではないと思います。 ただし、一方でより本質的
今日質問されて、以前Twitterで書いたのを思い出して、そして検索性が悪くて見つけ出すのに苦労した。こちらに転載しておく。詳細は気が向いたときに埋める。 オプション引数の評価タイミング Rubyではオプション引数は関数が呼ばれるたびに評価される。 def foo() print "foo!" end def bar(x=foo()) end bar #=> foo! と出力される bar #=> foo! bar #=> foo! Pythonでは関数の定義時に1回だけ評価される。 def foo(): print "foo!" def bar(x=foo()): pass #=> foo!と出力される bar() #=> 何も出力されない bar() 「引数が省略されたら今の日時」みたいな毎回評価したい場合はデフォルト値をNoneにしておいて「Noneだったら=省略されていたら」のif
あなたの人生は、あなたが主役、、、、のはずなのに、なぜかいつも自分の話を聞いてもらえない、話題の外にいるような気がする。なんとなく、自分とまわりとの間に温度差を感じて、だんだんうまくコミュニケーションがとれなくなり、気がついたらいつの間にかひとりぼっちになっている。 そんな辛い経験、だれにでも一度はあるものです 今日は、そんな嫌な思いをもう二度としなくて良いように、いつの間にか周りの人を虜にして、あなたのことを大好きになってしまう「癖」や「表情」「仕草」を身につける方法をお伝えします。 コミュニケーションは言葉だけで成り立つものではありません。私たちは無意識のうちに、相手の「表情」や「仕草」、「姿勢」や「声のトーン」などから、この人は「このひとは良いひとだ」とか「こにひとは落ち着くなぁ」などと感じ取って、自分の中で「この人は〇〇なひと」というカテゴライズをしています。 そう、重要なのは、言
1. 「時間が足りない」と感じるなら仕組み力を鍛えよう 世の中には本当に急がないといけない仕事もある。 それは圧倒的事実だ。 でもそれを前提として考えても、僕らの仕事が常に「大至急」ばかりなわけはない。 多くの仕事はきちんとデッドラインが決められ自分でコントロールできるような納期があるはずだ。 ところが、僕らはその仕事に取り換えるのを、ついつい先延ばししてしまう。 「まだあと10日もあくからいいや」という具合にだ。 そして仕事をどんどん先延ばししている間に刻々と締切が迫り、結局締切直前になって大慌てで取りかかることになる。 しかも大慌てで翌日締切の仕事に掛かり切りになるため、他の仕事は全部先延ばしになり、後日また慌てることになる。 これの繰り返しでは、良い仕事はできない。 僕らが仕事を先延ばししてしまうのは、人間に未来の時間を正確に見積もるという能力が備わっていないからだ。 「今日は時間が
前回の記事 昨日、こんな記事を書きました。 日本でのネットサービスベンチャーの立ち上げ期はどうやって食っているのか - ロケスタ社長日記 @kensuu すると、以下のような指摘がありました。 komamixさん 受託開発前提でやるならベンチャーやる必要ない。ただ思うように軌道に乗らずに受託っていうパターンでしょはてなとか/だから速攻で諦めた彼は優秀だと思いますよ。あの彼の考え方で続けて幸せなわけがない abiruyさん 暇な会社で働きながら副業で立ち上げて、起動に乗ったら独立しました。 bboykk 会社作ってサービス作るんじゃなくて、サービスやアプリ作ってたらある程度収入が入ったから会社作るのが理想かな。 raituさん ネットベンチャー創業期、自社サービスが軌道に乗り切る迄は受託で食いつなぐことになるよな。そこから上手く自社サービスに転じられた例は、はてなとnanapiか。そも軌道に
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く