たいざん @tai2an けっこう反響を頂いた線画の自動着色のデモ版を公開しましたー paintschainer.preferred.tech ブログ記事はこちら↓ chainerで線画着色をwebサービスにして公開してみた qiita.com/taizan/items/7… ソースコード、学習済みモデルも公開してます pic.twitter.com/TCfOp3uZo5 2017-01-27 18:47:16
2017年1月23日(月)、新宿で刺激的なイベントが行なわれた。人工知能のための哲学塾 東洋哲学篇 第零夜である。この記事では、そのレポートをお届けする。 「人工知能のための哲学塾」は、NPO法人IGDA日本(国際ゲーム開発者協会日本)に属するSIG-AIが2015年から開催しているイベントであり、ゲームAI開発者の三宅陽一郎氏が講師、ゲーム監督の犬飼博士氏が司会を務めている。 なぜ、哲学なのか? 三宅氏は、ゲーム開発の最前線で人工知能を研究しながら、その開発に哲学を活用している。2016年11月に発売されたFINAL FANTASY XVも、三宅氏率いるチームが開発した人工知能を搭載している。 なぜ人工知能開発に哲学が必要なのだろうか。三宅氏は、GIZMODOで、その理由を以下のように語っている。 なぜ哲学なのかというと、人工知能は理科系と文化系の境界にある、「人間についての学問」でもあ
ONE OK ROCK8枚目のオリジナルアルバム『Ambitions』が日本では1月11日に、米国では1月13日にリリースされた。2016年はBABYMETAL『METAL RESISTANCE』がBillboardのアルバムチャート39位にランクインし、宇多田ヒカル『Fantôme』が米国のiTunesアルバムチャートで最高位6位を記録して話題になったが、2017年に米国市場での活躍を期待されているのが、このONE OK ROCKである。 ここではそんなONE OK ROCKの海外戦略について、私見を交えて解説したい。なお、本稿はONE OK ROCKを知らないビジネスマンでも読める内容を目指して書いている。そのため、音楽ファンなら当然知っている基本から説明しているが、ご了承いただきたい。 また、全体は約2万字を越える。以下に本エントリーの目次を記載しておくので、気になった個所から読んで
Preferred Networks(PFN)が開発するディープラーニング(深層学習)フレームワーク「Chainer」が間もなく、分散処理に対応することで大幅に高速化する。PFNの西川徹社長が2017年1月26日(米国時間)に米サンフランシスコで開催された「Deep Learning Summit 2017」で明らかにした(写真1)。 現在のChainerは、マルチノード(複数サーバー)での学習に対応にしておらず、1台のノード上で複数のGPU(Graphics Processing Unit)を使用する場合も、どのGPUで何の処理を実行するのかをプログラマーが記述する必要があった。PFNはマルチノードでの学習に対応した分散バージョンのChainerを開発中で、社内ではテストも始めている。この分散バージョンのChainerでは設定を変更するだけで、マルチノード環境やマルチGPU環境に対応する
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