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ブックマーク / diamond.jp (10)

  • マネックスが仮想通貨売買サービスを今年度中に開始する理由、松本社長に聞く

    『週刊ダイヤモンド』特別レポート ダイヤモンド編集部による取材レポートと編集部厳選の特別寄稿を掲載。『週刊ダイヤモンド』と連動した様々なテーマで、経済・世相の「いま」を掘り下げていきます。 バックナンバー一覧 マネックス証券の社長に復帰し、親会社のマネックスグループと傘下証券の社長を兼任する体制を10月下旬に発表した創業者の松大氏は、仮想通貨の売買サービスを「今年度中」にスタートさせる考えを明らかにした。合わせて、フィンテック分野の強化などに向け「第二の創業」を宣言した松氏に、その真意を聞いた。(『週刊ダイヤモンド』編集部 竹田幸平) ──傘下証券の社長に復帰し、マネックスの「第二の創業」を宣言した理由を教えてください。 約20年前にインターネットが実用化され、情報を伝播・伝達する革命が起きたとき、株や投資信託などを含む、金融取引の在り方が変わるだろうとの大きな期待がありました。我々も

    マネックスが仮想通貨売買サービスを今年度中に開始する理由、松本社長に聞く
  • ユニクロが探り当てたかもしれない「魔法の商品戦略」

    30年のキャリアを誇る経営戦略コンサルタント。情報分析や業界分析に強く、未来予測やイノベーション分野が得意領域。一方で雑学にも強く、経済エンタテナーとして各方面に寄稿。経済クイズ『戦略思考トレーニング』シリーズは20万部を超えるベストセラー。マスコミ関係者の地下クイズ集団『夜会』のメンバーとしても活躍。 今週もナナメに考えた 鈴木貴博 経済誌をにぎわすニュースや日常的な経済への疑問。そのときどきのトピックスについて経済の専門知識を縦軸に、社会常識を横軸において、ナナメにその意味を考えてみる。 バックナンバー一覧 在庫圧縮か機会損失か ユニクロの難しい選択 日一の小売業はどこか。おそらくユニクロかセブン-イレブンが候補に挙がるはずだ。そのユニクロの業績が、ひょっとすると今よりもさらによくなるかもしれない。それを実現するためのツールをユニクロが手に入れたという話をしてみたい。 「日一」と

    ユニクロが探り当てたかもしれない「魔法の商品戦略」
  • 「社内特区」の設定で新事業への挑戦をはじめよう

    うちやま・さとし/大手外資系企業の情報システム部門などを経て、1989年からデータクエスト・ジャパンでIT分野のシニア・アナリストととして国内外の主要ベンダーの戦略策定に参画。1994年に情報技術研究所(現アイ・ティ・アール)を設立し、代表取締役に就任。2019年2月より現職。 経営のためのIT 日々進化するIT技術をどうやって経営にいかしていくか。この課題を、独立系ITアナリストが事例を交えて再検証する。クラウド、セキュリティ、仮想化、ビッグデータ、デジタルマーケティング、グローバル業務基盤…。毎回テーマを決め、技術視点でなく経営者の視点で解き明かす。 バックナンバー一覧 ITを活用したビジネスイノベーションや新規ビジネスの創出への取り組みとしてタスクフォースを立ち上げたり、専門組織を設置したりする動きがみられる。しかし、組織を設置して担当者をアサインすればそれだけでイノベーションが創出

    「社内特区」の設定で新事業への挑戦をはじめよう
  • 世の中の仕組みと人生のデザイン l 橘 玲 | DPM(ダイヤモンド・プレミアム・メールマガジン)

    経済的独立すなわち自由は、世の中の仕組みを正しく理解し、最適な人生の戦略をデザインすることで、もっとも確実に達成できる。 世の中(世界)はどんな仕組みで動いているのだろう。そのなかで私たちは、どのように自分や家族の人生を設計(デザイン)していけばいいのだろうか。経済、社会から国際問題、自己啓発まで、さまざまな視点から「いまをいかに生きるか」を考えていきます。質問も随時受け付けます。 橘 玲の最新刊『幸福の「資」論 あたなの未来を決める「3つの資」と「8つの人生パターン」』好評発売中! 「幸福な人生」を送るために幸福を定義すると基盤となるのは3つの資。その組み合わせで8つの人生パターンが考えられる。あなたが目指すべきはどの人生パターンか? ダイヤモンド社から発売中!(1,650円 税込) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【DIAMOND PREMIU

    世の中の仕組みと人生のデザイン l 橘 玲 | DPM(ダイヤモンド・プレミアム・メールマガジン)
  • この15年で、日本の富裕層が大幅に増加したわけ

    (とみた・かずまさ) 神奈川県出身。一橋大学在学中にIT分野で起業。2006年大学卒業後、野村證券株式会社に入社。社の富裕層向けプライベートバンキング業務、ASEAN地域の経営戦略担当等に従事。2013年3月に野村證券を退職。同年4月に株式会社ZUUを設立し代表取締役に就任。 プライベートバンクは、富裕層に何を教えているのか? 富裕層のみを顧客とするプライベートバンクとはどのような組織なのか? そして、プライベートバンクから富裕層にレクチャーされる「最高の投資法」とは? プライベートバンカーとして国内外で活躍したのち、現在はフィンテック企業の経営者として金融情報に精通する著者が、その詳細を初めて明かす。 バックナンバー一覧 元プライベートバンカーで、現在はフィンテック企業の経営者として金融情報に精通する著者が、その知識と経験を初めて公開する『プライベートバンクは、富裕層に何を教えているの

    この15年で、日本の富裕層が大幅に増加したわけ
  • セブン銀行の収益の9割を稼ぎ出す「モノ」を作り続ける人 | ものつくるひと | ダイヤモンド・オンライン

    ものつくるひと 「ものつくるひと」は、画期的製品・サービスの開発に取り組む担当者の横顔に迫る『週刊ダイヤモンド』の人気連載です。「もの」とは文字通りの「物」だけではなく、店舗の開発、新サービス、規格など、広めに定義してお届けします。 バックナンバー一覧 アップルといえば、iPhone。ソニーといえば、ウォークマン。多くの企業には代名詞となる商品が付きものだが、あなたが普段利用している銀行の独自商品は、と聞かれて、連想するものはあるだろうか。 住宅ローンはどの銀行でも扱っているし、投資信託などの金融商品も銀行は他社商品を売っているにすぎない。となると、お手上げという人も多いかもしれない。 しかし、自宅や職場の近くにコンビニエンスストアのセブン-イレブンがあれば、店内にある現金自動預払機(ATM)を利用したことがある人も多いだろう。実はそれこそ、銀行業界において希少なセブン銀行の独自商品なのだ

    セブン銀行の収益の9割を稼ぎ出す「モノ」を作り続ける人 | ものつくるひと | ダイヤモンド・オンライン
  • 江戸時代、日本は金融立国だった!再評価される世界初の先物市場“堂島米市場”

    1970年兵庫県生まれ。1992年東京大学教養学部卒業後、NHK入局。ディレクターとして報道番組、音楽番組を制作。 2001年米コロンビア大学経営大学院修了(MBA)。ボストンコンサルティンググループ、外資系テレビ局などを経て、2012年、作家/コンサルタントとして独立。主な著者に『ハーバードでいちばん人気の国・日』(PHP新書)、「スタンフォードでいちばん人気の授業」(幻冬舎)、『ハーバードはなぜ日の「基」を大事にするのか』(日経プレミアシリーズ)など。BIPROGY(旧・日ユニシス)株式会社社外取締役。佐藤智恵オフィシャルサイトはこちら ハーバードの知性に学ぶ「日論」 佐藤智恵 世界に数多くのスーパーエリートを輩出してきたハーバードビジネススクール。その授業では、「日」が教材となることも少なくないという。この連載では、作家・コンサルタントとして活躍する佐藤智恵さんがハーバー

    江戸時代、日本は金融立国だった!再評価される世界初の先物市場“堂島米市場”
  • リクルートが貸金業参入、まずは「じゃらん」関連の宿泊施設に

    inside Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?ダイヤモンド編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 リクルートグループは8月末、フィンテックを活用した中小企業向け融資を開始する。貸金業への格参入の検討に向け動きだしたのだ。 貸金業を行うのは昨夏に設立した子会社のリクルートファイナンスパートナーズ。まずはリクルートが運営する旅行予約サービス「じゃらんnet」に参画している宿泊施設運営企業の一部が貸し出し対象となる。 最大の特徴は融資申し込みから審査、入金までがオンラインで完結することだ。リクルートでは、じゃらんを通じて各宿泊施設の予約状況などを把握している。こうした商取引データを持つ強みとフィンテックなどを活用することで、迅速な融資実行を目指す。 従来、中小企業は金融機関からの融資を受けにくく、融資実行までに時間が

    リクルートが貸金業参入、まずは「じゃらん」関連の宿泊施設に
    janjagajan0
    janjagajan0 2017/08/03
    じゃらん経由での予約がほとんどの宿は、リクルートに財務情報ほぼ握られてるようなもの。たしかに銀行よりもよっぽど直接的に与信調査できますね。リクルートのビジネスモデル的に相性すごくいいですです
  • ベルリンのスタートアップ「N26」の快進撃にみるフィンテック革命とは?|ソーシャル グローバルトレンド|ダイヤモンド・オンライン

  • 新仮想通貨「BAT」の売り出し成功は、証券会社が不要となる時代を暗示!「BAT」や「VALU」などブロックチェーン使用の新サービスが持つ意味とは?

    トップ > 世界投資へのパスポート > 新仮想通貨「BAT」の売り出し成功は、証券会社が不要となる時代を暗示!「BAT」や「VALU」などブロックチェーン使用の新サービスが持つ意味とは? 「暗号通貨」は、「クリプト・カレンシー(crypt currency)」を和訳した用語です。具体的には、最近話題になっているビットコインなどを指します。これらは「仮想通貨」と呼ばれることもあります。 5月31日に、アメリカのブレーブ・ブラウザー(Brave browser)というベンチャー企業が「ベーシック・アテンション・トークン(BAT: Basic Attention Token)」と銘打った、彼ら独自の暗号通貨のICO(Initial Coin Offering)を行いました。 ICOとは、新たに発行される暗号通貨の事前販売のことで、株式で言うところのIPO(新規株式公開にあたります。 ブレーブ・ブ

    新仮想通貨「BAT」の売り出し成功は、証券会社が不要となる時代を暗示!「BAT」や「VALU」などブロックチェーン使用の新サービスが持つ意味とは?
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