ひがさんのblogの、 SI業界の老害が若手と下請けを蝕む理由 の追記の部分で思い出した。実は私は紙パンチカード時代を知ってるので、おさーんの昔話として。 その昔、私がCOBOLを習ってしばらくして実戦投入された。元々テレビ局の子会社で私がテレビ出身ということもあって、テレビ局の営業放送システムをやることになった。 COBOLもよく知らないし、オンラインもよくわからないところで、とりあえず先輩のコードを見ながらプログラムを書き始めたんだけど、しばらく書いているうちにあることに気がつく。それは、 プログラムはいくつかのパターンに分類される ということ。まぁ今で言えばデザインパターンということになるのだけど、当時はそんな言葉すらないし、また発見したパターンはかなり業務寄りで、たとえば「一覧表を含む画面のパターン」みたいなものだった。これが綺麗にパターン化可能だということに気がついたわけだ。 当
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