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ブックマーク / trafficnews.jp (24)

  • 飯能駅が「本物のフィンランドデザイン」に ホームは木や粉雪で季節を表現 西武 | 乗りものニュース

    西武池袋線・飯能駅のリニューアル工事がスタート。「物のフィンランドデザイン」を取り入れ、『ムーミン』や北欧の世界観を体験できる「メッツァ」の玄関口として生まれ変わります。 2019年3月完成予定 西武鉄道は2018年9月25日(火)、池袋線・飯能駅(埼玉県飯能市)のリニューアル工事に着手すると発表しました。 1・2番線ホーム、3・4番線ホームのリニューアル完成予想図(画像:西武鉄道)。 現在、飯能市内の宮沢湖を中心としたエリアで、テーマパーク「メッツァ」の整備が進んでいます。北欧のライフスタイルを体験できるゾーン「メッツァビレッジ」が11月9日(金)に、『ムーミン』の物語を主題としたゾーン「ムーミンバレーパーク」が2019年3月16日(土)にそれぞれオープンする予定です。 西武鉄道は「メッツァ」の最寄り駅のひとつである飯能駅を観光拠点と位置付け、ふさわしい玄関口となるよう駅のリニューアル

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    japanitnt 2018/09/26
  • 電車のパンタグラフ「ひし形」が「く」の字に コストだけではない普及の理由 | 乗りものニュース

    電車が架線から電気を採り入れるため屋根に設置されているパンタグラフ。かつては「ひし形」のものが多かったですが、最近は「く」の字のものが多くなりました。なぜ形状が変わったのでしょうか。 電気を採り入れるための装置 駅のホームで電車を見上げると、屋根の上に細い棒が伸びているのが見えます。これは「パンタグラフ」と呼ばれる電車の部品のひとつ。電車や電気機関車は通常、線路の上に架設された電線(架線)から電気を採り入れ、これをモーターに送って走るため、屋根上にパンタグラフを設置しているのです。 拡大画像 最近のパンタグラフは「く」の字の形をしたものが多い(2018年7月、伊藤真悟撮影)。 このパンタグラフ、かつては「ひし形」と呼ばれるタイプを採用しているものがほとんどでした。細い棒を複数組み合わせたふたつのひし形で、集電舟(架線に擦らせて電気を採り入れるための部品)を支える構造になっています。 ところ

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    japanitnt 2018/08/21
  • ホームの発車案内に「あと○分」表示を導入 海外では多い方式 東京メトロ銀座線(写真11枚) | 乗りものニュース

    東京メトロは新しい発車案内装置を一部の駅に導入しました。所定の発車時刻だけでなく、列車がやってくるまでの「残り時間」を案内しています。なぜこのような表示を導入したのでしょうか。 8月中に浅草以外の全駅に導入へ 東京メトロは銀座線の駅のホームに新しい発車案内装置を導入。列車がやってくるまでの「残り時間」を案内するようになりました。 拡大画像 東京メトロ銀座線の赤坂見附駅ホームに設置された新しい発車案内装置。列車がやって来るまでの残り時間が表示されるようになった(2018年8月、伊藤真悟撮影)。 具体的には、列車がやってくるまでの残り時間を「あと○分」と表示。列車が駅に近づくと所定の発車時刻の表示に切り替わり、あわせて「電車がまいります」と表示されるようにしています。 東京メトロはなぜ、発車までの残り時間を案内するようにしたのでしょうか。同社の広報部に話を聞きました。 ――残り時間の案内を導入

    ホームの発車案内に「あと○分」表示を導入 海外では多い方式 東京メトロ銀座線(写真11枚) | 乗りものニュース
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    japanitnt 2018/08/13
  • 今なお人気、バブル期の「パイクカー」とは 「レトロ」はますます贅沢に | 乗りものニュース

    バブル期に日産が発売した「Be-1」「パオ」「フィガロ」などの「パイクカー」は、現在でも専門的に扱う販売者があるほどですが、このようなクルマが少なくなっていったのはなぜでしょうか。 そもそもパイクカーとは 日産の歴代ラインアップのなかに、「パイクカー」と呼ばれる一群があります。初代「マーチ」をベースとした「Be-1」(1987年)、「パオ」(1989年)、「フィガロ」(1991年)の3車種が有名ですが、丸みを強調したボディラインや、インパネのスイッチ類、シフトレバーまで徹底してレトロ調のスタイリングに仕上げられたこれらの車種は、それぞれ限定販売ながら大きな人気を得ました。 拡大画像 日産「パオ」。1989年に3か月限定の受注生産としたところ、5万台以上の申し込みが殺到したという(画像:日産)。 日産は、1980年代から90年代にかけてのおもにバブル期に登場したこれらの車種をウェブサイトで振

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    japanitnt 2018/07/09
  • 最近のトンネルはなぜ「白っぽい」のか 進化する照明、トンネルならではの工夫も | 乗りものニュース

    トンネルといえば、オレンジ色の照明で照らされた薄暗いイメージがあるかもしれませんが、近年できたトンネルでは、壁や路面など全体が白っぽいものも。単に新しいだけなのでしょうか、それとも、実際に白いのでしょうか。 「白っぽい」理由は照明と舗装にあり トンネル内部といえば、オレンジの照明で照らされたやや薄暗い空間を思い出すかもしれません。しかし現在は、なんとなく白っぽく見えるトンネルが増えている気がします。 国道253号「八箇峠道路」の八箇峠トンネル。トンネル全体が白っぽい(2018年5月、中島洋平撮影)。 たとえば、2017年11月に開通した国道253号「八箇峠道路」の八箇峠トンネル(新潟県南魚沼市~十日町市、全長2840m)は、オレンジの照明が見られないだけでなく、トンネル全体が白っぽく、壁や舗装面の境目もわからないほどです。単に新しいからなのでしょうか。国土交通省長岡国道事務所に話を聞きまし

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    japanitnt 2018/06/25
  • 採用減る「センターメーター」は何だったのか クルマづくりにもたらす意義とは | 乗りものニュース

    視線移動が少ないなどのメリットから、2000年代からさまざまなクルマに採用が広がったセンターメーターですが、最近ではモデルチェンジを機に廃止されるケースも。結局、センターメーターの意義はどこにあるのでしょうか。 視線移動の少なさのほか、デザインの自由度も センターメーターとは、クルマの速度計などの主要計器を、ダッシュボード中央部分に設置したもの。古くは1959(昭和34)年にイギリスで発売されたBMC「ミニ」などに見ることができますが、日では1997(平成9)年に発売されたトヨタ「プリウス」(初代)に採用されたのをきっかけに、ほかの車種への採用が広がったといわれています。 センターメーター搭載車のイメージ(画像:写真AC)。 トヨタに限っていえば、初代「プリウス」の発売以後、2000年代にかけて「プラッツ」「イプサム」「イスト」「オーパ」「ラウム」「ヴィッツ」「bB」「エスティマ」など、

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    japanitnt 2018/05/28
  • 点灯する「こんどの電車は〇〇をでました」 消えゆく国鉄の名残「列車接近表示器」 | 乗りものニュース

    国鉄時代から使用されてきた「列車接近表示器」が、JR中央線の日野、西八王子、西国分寺の3駅から姿を消しました。今回の撤去により、JR東日八王子支社管内で、この列車接近表示器が設置されている駅はゼロになったといいます。 八王子支社管内ゼロに 「列車接近表示器」が2018年5月、JR中央線の西国分寺駅(東京都国分寺市)、日野駅(東京都日野市)、西八王子駅(東京都八王子市)の3駅で撤去されました。 西国分寺駅の下り方面に設置されていた「列車接近表示器」(写真:@ebr_1010さん〈Twitter〉)。 この、オレンジ色の灯りが印象的な「列車接近表示器」は、国鉄が分割民営化された1987(昭和62)年よりも以前から、長らく利用されてきましたが、年々その数を減らしています。 JR東日八王子支社によると、日野駅では8日(火)、西八王子駅では10日(木)、西国分寺駅では14日(火)、それぞれ夜の時

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    japanitnt 2018/05/23
  • 急坂のドーナツ形の凹みのワケ そもそもなぜ坂道はコンクリート舗装ばかりなのか | 乗りものニュース

    急な坂道では、ドーナツ形の凹みがついたコンクリートの舗装が多くみられます。アスファルトではなくコンクリートである理由や、丸い凹みの作り方について施工業者に聞きました。 急坂ではアスファルト舗装が困難 一般的な平地の道路の舗装はおなじみのアスファルトが多いですが、急な坂道や地下駐車場の傾斜した通路などではアスファルトではなくコンクリートを用いた舗装が多くみられます。また、急な坂道ではコンクリートの路面にドーナツ形の凹みがつけられている場所もあります。 ドーナツ形の凹みのついた、坂道のコンクリート舗装。写真はイメージ(佐藤 勝撮影)。 急坂で用いられるコンクリート製の舗装は「真空コンクリート舗装」という工法が使われているといいます。なぜ急な坂道ではこのような舗装が多いのでしょうか。道路の施工と舗装を手掛ける世紀東急工業(東京都港区)に聞きました。 ――急な坂道でコンクリート舗装が多く用いられる

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    japanitnt 2018/04/02
  • 黄色い30000系「ぐでたまスマイルトレイン」運行 「たま」4駅の記念乗車券発売 西武 | 乗りものニュース

    西武鉄道とサンリオが「スマイルトレイン10th×ぐでたま5th記念キャンペーン~レールの上にも10年、白身の上にも5年~」を展開。その一環として、30000系電車をラッピングした「ぐでたまスマイルトレイン」を運行します。 30000系10周年、ぐでたま5周年でコラボ 西武鉄道とサンリオは2018年2月27日(火)、30000系電車「スマイルトレイン」にキャラクター「ぐでたま」をデザインした「ぐでたまスマイルトレイン」を運行すると発表しました。 「ぐでたまスマイルトレイン」正面デザインのイメージ(画像:西武鉄道)。 「生みたてのたまごのようなやさしく、やわらかなふくらみ」(西武鉄道)をイメージした30000系は、2008(平成20)年4月の運行開始から今年で10周年を迎えます。これと、誕生5周年の「ぐでたま」が“たまごモチーフ”つながりでコラボ。「スマイルトレイン10th×ぐでたま5th記念

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    japanitnt 2018/02/28
  • なぜいま紙のきっぷ? 懐かしの硬券つくる21世紀生まれの印刷会社、成長のワケ | 乗りものニュース

    ICカード乗車券などが普及し、紙のきっぷを手にする機会が減っているなかで、これら乗車券類の印刷を手掛ける21世紀生まれの会社が成長を続けています。どのような背景があるのでしょうか。 「日で最も若い」乗車券類の印刷会社 ICカード乗車券などの普及で、鉄道を利用する際にきっぷを手にする機会が減っています。そのようななかで、自動券売機の登場以前からあった厚紙のきっぷ「硬券」の印刷などを行う、21世紀生まれの会社が存在します。 かつて発行されていたJRの硬券。記念きっぷとしては現在も販売されることがある。写真はイメージ(乗りものニュース編集部所蔵)。 その会社は関東交通印刷(千葉県銚子市)といい、2001(平成13)年7月に創業しました。乗車券類の印刷会社としては、日で最も社歴の浅い会社だといいますが、年々業績を伸ばしているそうです。同社に話を聞きました。 ――どのような事業を行っているのでし

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    japanitnt 2018/01/08
  • 「ラウンドアバウト」なぜふたつ? 日本初、高速道路ICで 逆走防止効果も? | 乗りものニュース

    円形の交差点「ラウンドアバウト」がふたつ近接するという「ダブルラウンドアバウト」が、高速道路ICと一般道の接続地点に誕生します。日初の構造で、逆走防止にも効果があるそうです。 直進の場合も2度「回る」? 山陰地方を縦貫する高速道路として計画されている山陰道で、日初という「ダブルラウンドアバウト」なる構造を採用したICが建設されています。島根県大田市の朝山IC(仮称、以下略)です。 ダブルラウンドアバウトが導入される山陰道 朝山ICのイメージ(画像:松江国道事務所)。 そもそも「ラウンドアバウト」とは信号のない円形の交差点のことで、日では2014年の道路交通法改正によって通行ルールが明確になり整備が格化しました。交差点の中心に「中央島」などと呼ばれるスペース、その外周を取り囲むドーナツ型の通行路「環道」があり、そこから放射状に道路が伸びるという構造で、以下のような通行ルールがあります

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    japanitnt 2017/11/22
  • 線路内侵入防止システム「シカ踏切」がグッドデザイン賞受賞 近鉄らが開発 | 乗りものニュース

    近鉄が京三製作所、モハラテクニカと共同開発した「シカ踏切」が、「2017年度 グッドデザイン賞」を受賞しました。 鹿との接触事故は激減 近鉄が京三製作所、モハラテクニカと共同開発した「シカ踏切」が「2017年度 グッドデザイン賞」に選ばれ、2017年11月1日(水)に授賞式が行われました。 近鉄が京三製作所、モハラテクニカと共同開発した「シカ踏切」のイメージ(画像:近鉄)。 「シカ踏切」は「鹿との共存」をコンセプトに掲げて作られた、線路内侵入防止システムです。2016年5月に大阪線・東青山駅(三重県津市)付近の約1kmに、2017年3月に榛原駅(奈良県宇陀市)~室生口大野駅(同)付近の約1kmに導入されています。 線路周辺に侵入防止ネットを張って、鹿が線路内に侵入するのを防ぎつつ、獣道に通じる一部区間は鹿が通れるように開放。列車運行の時間帯のみ、その場所で鹿が嫌う超音波を発信することで鹿の

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    japanitnt 2017/11/06
  • レア道路標示「40高中」の意味 全国に100前後、大きく偏在する理由とは? | 乗りものニュース

    古い道路を中心に、路面に「40高中」などと、数字と漢字が書かれている場合があります。この標示は何を意味しているのでしょうか。 実は意味ナシ? 25年以上生き残ったレアモノ 一部の道路に、「40高中」などと路面に標示されていることがあります。色はオレンジで、その地点における最高速度と思しき数字に「高中」と続くものです。 茨城県東部のとある道路で見られる「40高中」の標示(のがなあつし撮影)。 どのような意味があるのでしょうか。警察庁に話を聞きました。 ――「40高中」とは、どのような意味なのでしょうか? 「高速車および中速車は最高速度40km/h」という意味です。かつては車両の種類によって「高速車」「中速車」「低速車」の3区分が存在し、それぞれ法定速度が60km/h、50km/h、30km/hと異なっていました。「高速車」は大型乗用自動車、普通自動車、排気量250cc以上の自動二輪車など、「

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    japanitnt 2017/09/05
  • 「座って通勤」より多くの人が可能に 通勤ラッシュを変える新型の鉄道座席、英で開発(写真12枚) | 乗りものニュース

    イギリスで新しいタイプの鉄道車両用シートが開発されています。通勤列車を想定してのものだそうですが、詰め込みつつも快適さを損なわないという、これまでにないアイデアが盛り込まれています。 重なり合うように、でも快適? イギリスでは通勤列車の混雑が激化しているといいます。同国運輸省の調査によると、2015年度における鉄道の旅客人員数は1994年度の2倍以上に上っており、1920年代以降、最も高いレベルに達しているそうです。 クロスシートタイプの「ホライゾン」(画像:PriestmanGoode.)。 こうしたなか、飛行機のシートデザインなどを手掛けるロンドンのデザイン事務所プリーストマン・グード(PriestmanGoode.)が、車内環境を改善する目的で、2種類の鉄道車両用新型シートを2016年10月に発表しました。これにはイギリス鉄道安全基準委員会(RSSB)が出資しています。 ひとつは、2

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    japanitnt 2017/05/18
  • 新型特急用車両の愛称は「Revaty」 浅草から野田市、東武日光、会津田島、館林などへ | 乗りものニュース

    東武鉄道に2017年春、新しい特急が誕生します。使用される車両「500系」の愛称は「Revaty」に決定。列車は浅草〜野田市、大宮、東武日光、館林間など、多様な区間で運転されます。 多様な運行形態を愛称とロゴに表現 東武鉄道は2016年10月27日(木)、新型特急用電車「500系」の車両愛称を「Revaty(リバティ)」に決定したと発表しました。 新型特急用車両「Revaty」の走行イメージ(画像出典:東武鉄道)。 名称について東武鉄道は、3両固定編成の併結・分割機能を生かした多線区での運行を表す「Variety」(多様、さまざま)と、東武線内を自由自在に運行する自由度の高さを表す「Liberty」(自由)から生まれた造語であり、「多様な運行形態により様々なお客さまのニーズにお応えすることを表すとともに、この愛称名を通して、お客さまに長く愛され親しまれる特急車両になってほしいという思いが込

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    japanitnt 2016/10/28
  • 消えゆく「公団ゴシック」 高速道路独特のあの書体 | 乗りものニュース

    高速道路の標識で40年以上にわたり使われてきた「公団ゴシック」。その独特な字形が特徴的ですが、現在、これを目にする機会が減りつつあり、近い将来には見られなくなるかもしれません。 画やハネなどを省略した独特な書体「公団ゴシック」 「高速道路独特の文字」を使った標識がいま、数を減らしつつあります。それを見られる時間はもう、限られているかもしれません。 高速道路の標識には、これまで和文に「公団標準文字」、いわゆる「公団ゴシック」と呼ばれるフォントが使われてきました(英文は「ノイエ・ハース・グロテスク」)。「公団」とは、民営化されてNEXCO各社などになる前の「日道路公団」のこと。2005(平成17)年まで日の高速道路などを建設、管理してきた特殊法人です。 「東京 世田谷」などと書かれた標識は「公団ゴシック」が用いられているが、右側の「首都高速」は別のフォントが用いられている(写真出典:pho

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    japanitnt 2016/10/17
  • 東名・名神は「E1」、圏央道は「C4」 高速道路に番号付与へ | 乗りものニュース

    全国の高速道路に番号を付ける「ナンバリング」と、その番号が入った標識デザインの案が、国土交通省の検討委員会から示されました。シンプルでわかりやすくすることが重視されています。 並行する国道番号を活用 国土交通省は全国の高速道路に番号を付ける「ナンバリング」を導入する方針を固め、2016年9月14日(水)、同省の「高速道路ナンバリング検討委員会」(委員長:家田 仁 政策研究大学院大学教授)がまとめた検討案を示しました。 高速道路ナンバリングは、国交省によると訪日外国人をはじめすべての人にわかりやすい案内を実現するための施策であるといいます。対象は東名高速や東北道など、高速道路網の骨格である高規格幹線道路すべてと、それを補完して地域の道路網を形成する東京湾アクアラインや京滋バイパスなどの路線、空港、港湾、観光地とを結ぶ日光宇都宮道路や播但連絡道路などの路線です。なお、すでに番号が割り振られてい

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    japanitnt 2016/09/22
  • F-35A、ついに実戦配備 しかし機関砲、SWなし 空自導入に問題は | 乗りものニュース

    航空自衛隊も導入予定の新型ステルス戦闘機F-35A「ライトニングII」について、アメリカ空軍が実戦配備を発表。ただ、「サイドワインダー」空対空ミサイルや機関砲を撃てず、能力が対地攻撃に偏っているため、空自への導入について懸念する声もあるようです。不審機に対するスクランブルなど、空自の任務にF-35Aは適しているのでしょうか。 遠くないうちに対イスラム国などで初陣か 2016年8月2日(火)、アメリカ空軍は開発中であったステルス戦闘機、ロッキード・マーチンF-35A「ライトニングII」について、「初期作戦能力(IOC)」の獲得を宣言。ヒル空軍基地(ユタ州)に駐留する第34戦闘飛行隊において、最初の実戦配備を完了したことを明らかにしました。 「初期作戦能力の獲得」とは、「実用戦闘機」として実戦への投入が可能な最低限の能力を有したことを意味します。F-35Aは恐らくそう遠くないうちに、ISIS(

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    japanitnt 2016/08/08
  • 「風景に溶け込む特急」登場 「建築界のノーベル賞」受賞者がデザイン 西武 | 乗りものニュース

    西武鉄道が四半世紀ぶりに新型特急車両を導入。デザインするのは“建築界のノーベル賞”受賞歴もある建築家で、「風景に溶け込む特急」などが目指されます。 「金沢21世紀美術館」「ルーヴル=ランス」などを手がけた建築家 東京都の池袋、新宿と埼玉県の秩父、川越方面とのあいだで特急列車を運行する西武鉄道は2016年3月14日(月)、2018年度に新型特急車両を導入すると発表しました。1993(平成5)年に登場した10000系電車「ニューレッドアロー」以来、西武鉄道25年ぶりの新型特急車両になります。 外観と内観のデザインを担当するのは、「金沢21世紀美術館」やフランス「ルーヴル美術館・ランス分館『ルーヴル=ランス』」を手がけ、“建築界のノーベル賞”ともいわれる「プリツカー賞」の受賞経験を持つ建築家の妹島和世(せじまかずよ)さん。鉄道車両のデザインを担当するのは、今回が初といいます。 西武鉄道が2018

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    japanitnt 2016/03/14
  • ジャポニカ風「けいきゅう学習帳」新発売 消しゴムなども | 乗りものニュース

    京急とショウワノートがコラボした「京急オリジナル文具シリーズ」に、人気車両が表紙になった「けいきゅう学習帳」など6種が新登場しました。 黄色や赤の新1000形が学習ノートの表紙に 京急ステーションコマースは2016年3月8日(火)、「京急オリジナル文具シリーズ」の新製品6種を発売しました。「ジャポニカ学習帳」などで知られる文具メーカー、ショウワノートと京急がコラボした商品で、その車両と沿線風景をモチーフにしたデザインが特徴です。 新発売される「けいきゅう学習帳」2種(写真出典:京急電鉄)。 そのうちのひとつ、「けいきゅう学習帳」は“京急版ジャポニカ学習帳”ともいえるデザイン。シリーズ第3弾になる今回は、「京急イエローハッピートレイン」の愛称を持つ特別塗装の黄色い新1000形が「じゆうちょう」の、新1000形ステンレス車が「ノート」の表紙になっています。値段はどちらも200円(税込)です。

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    japanitnt 2016/03/09
    ジャポニカ風「けいきゅう学習帳」新発売 消しゴムなども | 乗りものニュース: 京急とショウワノートがコラボした「京急オリジナル文具シリーズ」に、人気車両が表紙になった「けいきゅう学習帳」など6種が新登場しま