Mac, LeopardLeopardで「解像度非依存」なUI、つまりUI部品をベクターグラフィックス化して、高解像度の出力機器でも奇麗に表示するという機能が導入されたのですが、なんか目立ちませんね? これほんとは高解像度ディスプレイでは大きさそのままで画像の細かさだけを解像度に合わせて微細化する技術だと思うんですけど、いまのところ、拡大したときに表示がガクガグにならない、という使い方しかされてない?ような感じです。 ともかく試してみようということで、Developer Toolsを入れて「Quartz Debug」のUI Resolutionユーティリティで解像度を三倍にしてみました。 おお、たしかにポップアップメニューとか左上のボタンとかが単なる画像ではなくてベクターグラフィックス化されているようですね!ちなみにJavaのSwingのUIも改良されて、この「解像度非依存UI」になってい