手帳には色んな種類があります。しかし、その多くは、時間軸を使って、アポイントメントなどの「予定」を記入していくスタイルです。クオバディスやほぼ日手帳でお馴染のバーチカル型は、その最も洗練されたスタイルの一つです。または、カレンダー状のレイアウトに、その日にやるべき予定の項目を書いていくスタイル。これは、クオバディスの「ビソプラン」のような、いわゆるブロック型と呼ばれるタイプですね。 手帳で管理するのが、単に約束(アポイントメント)や取材、打ち合せの予定といった、他の人や外部の状況と予定を合わせて行動するものだけならば、時間軸で管理するのは最もスマートな方法だし、その予定自体が多くなければ、ブロック型はとても一覧しやすい方法です。ただ、手帳で管理したい、もう一つの要素として、ToDoがあります。ガイド納富の例だと、原稿の締め切りとか、写真撮影とか、ネタを考えるとか、資料を読むといった、大体、