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ブックマーク / tech-blog.yayoi-kk.co.jp (7)

  • 9年モノの Rails アプリで、古い Bootstrap を剥がして FLOCSS 化した話 - 弥生開発者ブログ

    こんにちは、弥生 Misoca チームでマークアップをする方のデザイナー @kanizmb です。 今回、約1年をかけて古の Bootstrap の撤去および CSS 設計手法の導入(FLOCSS 化)をやり遂げたので、これらの変更をどのように進めていったかについてお話しします。 どういった状況だったか Misoca ローンチは 2011年、当時最新であった Bootstrap 2.3.2 を用いて構築が始まりました。(*1) 当初は請求書の郵送に特化した非常にシンプルなサービスだったため、少しの上書きでスムーズに開発が進められ、Bootstrap のメリットを存分に生かせていたのだと思います。 しかし時は流れ、取引先管理、品目管理、外部サービスとの連携など、機能が増え続けるとどんどん綻びが出始めます。 設計方針もないままに野放図に差し込まれた CSS たちは、いつしか激しい詳細度バトルを

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    jazzanova
    jazzanova 2020/08/21
  • Misoca に必要なことを全て受入プロジェクトで学ぼうとしたら驚いた

    こんにちは、@mallowlabs です。 10月から Misoca にジョインし、現在は東京からリモートワークをしています。 入社日に台風の影響で新幹線が止まってしまい、初日から休みそうになりましたがなんとか入社できました。 Misoca では入社後、受入プロジェクトに配属されて、仕事の進め方を学んでいきます。私の場合には、@zetta1985 の Misocaに必要なことは全て受入プロジェクトで学んだ という記事を熟読してからプロジェクトに望んだので進め方のイメージはあったのですが、それでもいくつか驚いたことがあるので紹介したいと思います。 ということで先に以下の記事を読んでおくと読みやすいです。 tech.misoca.jp 受入担当はフルリモート勤務 私は東京で働いていますが、受入プロジェクトのはじめの2週間は名古屋の Misoca のオフィスで働きます。 ですが、なんと受入担当は

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    jazzanova
    jazzanova 2018/11/09
  • レガシーなフロントエンドコードを整理するためにどう立ち向かったか - Misoca開発者ブログ

    2エントリ連続でこんにちは、@mugi_unoです。 名古屋には台湾ラーメンイタリアンという名物があるそうです。 富山県民の私には理解が追いつきませんでした。 フロントエンドでの金額計算処理 さて、Misocaは請求書作成サービスなので、金額計算処理が欠かせません。 フロントエンドも例外ではなく、消費税額や合計額を算出するロジックが存在します。 機能変更が必要になった!! 諸事情により、そのロジックに変更を加える必要が生じました。 長くプロダクトを支えてくれていた存在ですが、内容的にはいわゆるレガシーなコードで、たびたび開発者ミーティングでも課題として挙げられることがありました。 git log で確認してみると、該当コードに対しての機能的な変更は2015年の冬から行われていません。 何が問題だったのか? DOM操作と計算ロジックの混在 Misocaでは、新しくコードを書く際はVueやRe

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    jazzanova 2018/09/22
  • 継続的に成果を出し続けるたったひとつの冴えたやりかた - 弥生開発者ブログ

    みなさんこんにちは、 @k0matatsu です。 1月にMisocaのメンバーに加わって、普段はモバイルアプリを開発しています。 アプリ開発は集中力を要するたいへんな作業ですし、一週間働き続けるとくたくたになってしまいますよね。 今回はその疲労を解消し、継続的にパフォーマンスを出していくコツを紹介します。 私は現在、鳥取県境港市にある自宅でリモートワークをしながら、必要に応じて松江にあるオフィスに出社するという働き方をしています。 そして自宅の近くには皆生温泉、オフィスの近くには玉造温泉があります。 *1 この恵まれた立地とフレックスタイム制度を活かして、仕事を早めに切り上げて温泉に行き疲労を回復させるという活動を1〜2週間に1回のペースで行っています。 入浴による効果は、入浴した時間帯とは関係ないので、早めに切り上げて行く必要があるのか?と思いますよね。 夕飯後のピークタイムに公衆浴場

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    jazzanova 2018/07/02
  • MisocaのCI構成まとめ - 弥生開発者ブログ

    こんにちは。4月からMisocaにjoinしました、tkykです。京都市内からリモートで働いています。盆地特有のねっとりとした暑さをやり過ごしつつコードを書いている今日この頃です。 さて、今回はMisocaのCI(Continuous Integration)環境がどうなっているか、その全体像を紹介したいと思います。 そもそもCIの目的とは? ソースコードの一部に対する変更が、アプリケーション全体の動作を壊してしまっていないか、常時チェックするのが目的です。 そのために何をしているか CI専用のサーバに、変更点を含むソースコード全体をチェックアウトして、依存ライブラリのインストールと必要な前処理を行い、すべてのテストを実行します。 すべてのテストがエラーなくpassしたことをもって、CIが通ったとしています。 Gitを使った開発フローとの統合 MisocaはGitHub上で開発を行なってい

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    jazzanova 2017/08/04
  • よいコミットメッセージ・よくないコミットメッセージ - 弥生開発者ブログ

    こんにちは、mzpです。 今日はMisocaのesaに書いていた「よいコミットメッセージ・よくないコミットメッセージ」という記事を紹介したいと思います。 あらすじ 開発チームでは「コミットメッセージには変更理由を書いて欲しい」「コミットメッセージはWhatよりもWhyが大事」という話を何度かしているのですが、なかなか徹底できていません。 ので、もう少し具体的に「こういうコミットメッセージはよくないですね」というまとめを作ってみることにしました。 ちなみにこの過程でみつけたコミットメッセージに、こんなものがあります。 一切情報がなくておもしろいですね。 ファイル移動を移動した事実しか書かない これは以下のようなコミットメッセージです。 ファイル名を変更 ディレクトリを移動 ファイルを移動したことはコミットメッセージを見なくてもdiffから分かりますが、なぜその移動をしたかが分かりません。 の

    よいコミットメッセージ・よくないコミットメッセージ - 弥生開発者ブログ
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    jazzanova 2017/03/13
  • 訳しました:「オブジェクト指向設計実践ガイド」 - 弥生開発者ブログ

    こんにちは。Misoca開発チームのtaiki-tです。 先日、を訳したのでそのことについて書きたいと思います。訳したは「オブジェクト指向設計実践ガイド ~Rubyでわかる 進化しつづける柔軟なアプリケーションの育て方」。 オブジェクト指向設計実践ガイド ~Rubyでわかる 進化しつづける柔軟なアプリケーションの育て方 作者: Sandi Metz,?山泰基出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2016/09/02メディア: 大型この商品を含むブログを見る 原著は”Practical Object-Oriented Design in Ruby” です。 Practical Object-Oriented Design in Ruby: An Agile Primer (Addison-Wesley Professional Ruby) 作者: Sandi Metz出版社/メーカー

    訳しました:「オブジェクト指向設計実践ガイド」 - 弥生開発者ブログ
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