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ブックマーク / tech.toreta.in (9)

  • try! Swift Tokyo 2017に行ってきた - トレタ開発者ブログ

    iOSエンジニアの高です。去年に引き続き今年もtry! Swiftに参加してきました。 www.tryswift.co 最近のカンファレンスは後日スライドだけでなく動画まで公開していたりします。try! Swiftの場合はスポンサーのRealmが公開してくれてます。 try! Swift Conference こうやって資料が共有されると、そもそも参加する必要はあるのだろうか?と思ってしまいがちなのですが、やっぱりそこでの空気感だったり、他のエンジニアとの交流だったりは結構大事だなと思っていて出来る限り参加するようにしています。 海外からはもちろんですが、国内でも東京以外から参加されてる方も多かったです。僕が話した感じでは福岡が多かったなという印象です。 会場 ベルサール新宿セントラルパークビルで行われました。天井も高く、広々とした会場で良かったです。 所感 今年も興味深い話ばかりでしたが

    try! Swift Tokyo 2017に行ってきた - トレタ開発者ブログ
  • CTOがチームマネージメントじゃない方向に向かう時に何をするべきなのか - トレタにおけるmasuidriveの役割 2017年版 - トレタ開発者ブログ

    トレタ CTOの増井です。 トレタは創業して3年半、エンジニアも2名から13名に増え、私の役割も変わってきました。 当初は一人目のエンジニアとしてアプリの設計やサーバサイドのコードを書いたり運用全般を行っていました。 人数も増え、2年を過ぎたあたりからエンジニアリングの中で私が率先してやる必要のあることがほぼなくなってきました。むしろ海外展開で出張が増え、連続した時間がとれずに進捗を遅らせる原因になってしまうこともありました。 最近の論調では、メンバーが増えるとCTOはマネージメントや組織作りに移行して行くみたいですが、私はそっちに興味が全然なく、向いているとも思えませんでした。そもそも私は上司を持ったこともないし、決められた環境の中で働くのがとても苦手なので。 私が「組織を作って管理して行く」のは無理というのはトレタ設立当初から分かっていたことなので、メンバーを増やす時は「自分で目標を作

    CTOがチームマネージメントじゃない方向に向かう時に何をするべきなのか - トレタにおけるmasuidriveの役割 2017年版 - トレタ開発者ブログ
  • Pull Request発行時にそのコミットIDでデプロイされた環境を自動構築してレビュー時/マージ前に確認しやすくする仕組み - トレタ開発者ブログ

    インフラをアレしてる佐野です。Pull Request(以下、p-r)が発行されると、そのp-rのコミットIDでデプロイされた環境を自動構築する仕組みを作ったので、今日はそれについて。マージ直前の環境が立ち上がるのでレビューアはレビュー時にコードを追うだけでなく、ブラウザ/アプリの接続先をこの環境に向きかえることで実際のアプリケーションの動作も確認できるようになります。レビューが非常に捗ります。 動作 仕組み GitHubのWebhookについて 自動構築の処理 Dockerの活用 tmpfsの活用 まとめ 1. 動作 こんな感じです。ここで、この通知するボットおよびこの仕組みを以下、シャイニング・ウィザードと呼ぶことにします。シャイニング・ウィザードというのは好きなプロレスの技でして最初はこの基盤の仮名だったのですが、チーム内で定着してしまったのでもうこれでいいや的な…。ちなみに、Ama

    Pull Request発行時にそのコミットIDでデプロイされた環境を自動構築してレビュー時/マージ前に確認しやすくする仕組み - トレタ開発者ブログ
    jazzanova
    jazzanova 2017/02/24
  • トレタのiPadアプリをSwift 3 対応しました - トレタ開発者ブログ

    iOSエンジニアの高(@y_koh)です。 この度トレタではiPadアプリのSwift 3対応を行いました。どんな感じで進めたのかと、ハマったところなど共有できればなと思います。 対応自体は去年末には終えていましたが、年が明けて1/10にリリースしました。 年末は飲店さま繁忙期のため、トレタではこの時期のアプリアップデートは控えています。例年このタイミングでリファクタリングやKaizenタスクなどを行っています。今回はSwift 3対応をメインに行いました。 先日サーバサイドもRailsを4.2にバージョンアップしています。言語やフレームワークのバージョンアップは機能改善に直接つながるものではないので後回しにしがちですが、将来的に負債になってしまうだけなので出来る限り時間を作って適宜アップデートするようにしています。 今回のSwift 3対応については、昨年のpotatotips#35で

    トレタのiPadアプリをSwift 3 対応しました - トレタ開発者ブログ
  • メールの配信状況を可視化、追跡する - トレタ開発者ブログ

    週1でスープカレーってる佐野です。仕事ではトレタのインフラをあれこれしています。今回はメール配信の異変にいち早く気づき、カスタマーサポートのレスポンスを向上する取り組みについてです。 スマートフォンの普及、メッセンジャーの台頭などによって個人間でのメールでのやりとりは減っているかもしれませんが、通知の仕組みとしてまだまだメールは現役です。弊社ではお店への予約確定の通知、お店への予約一覧のPDF送信、お客様への来店日のリマインド...などにメールを活用しています。メールを使っていると、たまにお客様から弊社カスタマーサポートに「メールが届かない」「突然届かなくなった」という問い合わせをいただくことがあります。担当者は原因(トレタの障害?メール配信システムの障害?お客様のメールアドレス間違い?...etc)を即座に調べて回答する必要があります。今日はその仕組みについて。技術的には簡単な話です。

    メールの配信状況を可視化、追跡する - トレタ開発者ブログ
  • トレタ社内勉強会「Dockerハンズオン」を開催しました - トレタ開発者ブログ

    そろそろトレタでDockerを使っていきたいから勉強しようということで「トレタ社内勉強会 "Dockerの上でRailsアプリを動かす ハンズオン"」を開催しました。せっかく開催するならということで、数人のゲストも募集してみました。 この勉強会の目的は「間違っててもなんとなくDockerを触って感覚を理解してもらう」に置いているので、色々飛ばしてあります。 事前資料はhttps://gist.github.com/masuidrive/14424a8cc4209a35541551c2ba7e911eに置いてあります。 流れとしては、 Dockerの概論 Dockerでシェル起動 Railsの実行環境をDockerDocker Composeで作る Amazon ECRにimageをpushする Amazon ECSにdeployする となっています。 Docker Composeまではサ

    トレタ社内勉強会「Dockerハンズオン」を開催しました - トレタ開発者ブログ
  • ZenHub Epicsでタスクをグループ化する - トレタ開発者ブログ

    開発部ディレクターの井上です。 トレタでは開発時の課題管理にZenHubを使用しています。今回は先日のバージョンアップで追加されたZenHub Epicsの紹介です。 ZenHub Epics Issueに対してラベルやマイルストーンを指定するのと同じようにエピックを指定できるようになりました。 エピックとは、アジャイル開発において「大きなユーザーストーリー」や「関連するユーザーストーリー郡」などとされていますが、トレタの課題管理においては、この機能により関連タスクのグループ化を容易に行えるようになりました。 トレタでは、当初新機能や改修といった括りで一つのIssueとして管理していましたが、中には粒度が大きくなってしまうこともありました。 独自に作成したバーンダウンチャートにより進捗の見える化を行っていましたが、そのような場合は開発終了日の前日にグラフが急激に下がることになり、あまり意味

    ZenHub Epicsでタスクをグループ化する - トレタ開発者ブログ
  • トレタ(Web版)のこと - トレタ開発者ブログ

    はじめまして。予約/顧客台帳サービス「トレタ」のWeb版を開発をしているフロントエンドエンジニアの堀口です。 ブログが始まったばかりですので、今回はトレタのウェブ版がどのようなものか、簡単に紹介します。 トレタといえばiPadアプリやWeb予約が注目されるけど、Web版もしっかりあるんだよー、ということをお伝えしたいです。 Web版はiPadの移植ではない トレタのアプリにはiPadとWebの2つがあり、それぞれカバー領域が違います。簡単にいうと、iPadは現場での利用を想定していて、Webは現場というよりはバックオフィスや部での利用を想定しています。 以下の画像は、それぞれの領域を表したマトリクスです。 (縦軸: 顧客との距離 | 横軸: いつの予約か) iPadアプリとWeb版、いくつか同じ機能があります。ただ、まったく同じではなく、利用者・利用シーンに合わせて、細かい仕様を変更して

    トレタ(Web版)のこと - トレタ開発者ブログ
  • 高い互換性と寿命の長いWebAPIをつくるには - トレタ開発者ブログ

    Web APIの開発を担当しているswdyhです。 以前からWebサービスのサーバサイドの開発をしていたんですが、トレタに入るまでアプリのためのWeb APIの開発というのはしていませんでした。トレタに入って2年半くらいずっとアプリのためのAPIを開発していて、同じサーバサイドの開発でも、それまでとの開発とは違う点があり、悩ましくも面白く感じたのでまとめてみました。 サービスとアプリの話 トレタで提供しているサービスは、飲店むけの予約管理サービスで、電話などで予約を受け付けたときに、iPadのアプリを操作して予約を入力してもらい、実際にお客さんが来店したときにはiPadを見て案内するというふうに使ってもらうものです。他にもいろんな機能やこだわりポイントがあるサービスなんですが、そのへんはWebサイトを見てみてください。 トレタのアプリはiPadのネイティブアプリで、ほぼ全てのデータをサー

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