Pull Request発行時にそのコミットIDでデプロイされた環境を自動構築してレビュー時/マージ前に確認しやすくする仕組み - トレタ開発者ブログ

インフラをアレしてる佐野です。Pull Request(以下、p-r)が発行されると、そのp-rのコミットIDでデプロイされた環境を自動構築する仕組みを作ったので、今日はそれについて。マージ直前の環境が立ち上がるのでレビューアはレビュー時にコードを追うだけでなく、ブラウザ/アプリの接続先をこの環境に向きかえることで実際のアプリケーションの動作も確認できるようになります。レビューが非常に捗ります。 動作 仕組み GitHubのWebhookについて 自動構築の処理 Dockerの活用 tmpfsの活用 まとめ 1. 動作 こんな感じです。ここで、この通知するボットおよびこの仕組みを以下、シャイニング・ウィザードと呼ぶことにします。シャイニング・ウィザードというのは好きなプロレスの技でして最初はこの基盤の仮名だったのですが、チーム内で定着してしまったのでもうこれでいいや的な…。ちなみに、Ama

[hiroakis]

ほほう

[gfx]

Herokuのreview-appsみたいなやつか。

[oakbow]

全部読んでないけどこれherokuにもうあるよね。

[sho]

何年も前からHerokuでやってるからなぁ

[y-kawaz]

自分も似たようなの作って使ってるな。コミット毎にビルドと言うより、見たいバージョンを https://{コミットID,タグ,ブランチ}.リポジトリ名.example.jp 的なURLでアクセスするとその場でpullしてちょい待つと見れる的な。

[kwhrtsk]

みんな似たようなの作ってるな。

[sonots]

おぉ、PaaSじゃなくて自前で作ったのか😲

[masuidrive]

Pull Req送るだけで、ステージング環境されるって最高じゃないか！

[TokyoIncidents]

ブコメ見ると仕組み的にはこれと同じっぽい。とはいえ AWS だと使えないからな https://devcenter.heroku.com/articles/github-integration-review-apps

[otiai10]

“チームメンバーに欲されている基盤を作るのはインフラ冥利に尽きる。”

[NetPenguin]

これ、めっちゃ欲しい仕組み。

[maaaato]

こういうのやりたい！

[progrhyme]

環境構築処理にJenkins等は使わずGoでコード書いた、と。「シャイニング・ウィザード」に気を取られた。

[W53SA]

やっぱこういうの要るよなぁ

[cloud-research]

デプロイ自動化の一例として。こんなに頑張れないですが。herokuには似たようなものがあるっぽいです。

[yuhei_kagaya]

“X-GitHub-Eventヘッダ このHTTPヘッダには「何が行われたか」が入っています。”

[toenobu]

これか。

[edwardkenfox]

“Pull Request発行時にそのコミットIDでデプロイされた環境を自動構築してレビュー時/マージ前に確認しやすくする仕組み”

[hs_hachi]

“有田と週刊プロレスと”

[damenaragyouza]

最高だった

[Rinta]

今風。私にこの光は強すぎる…

[ziguzagu]

インフラ太郎氏最新作。最高のやつ。

[kita-tuba]

Pull Request発行時にそのコミットIDでデプロイされた環境を自動構築してレビュー時/マージ前に確認しやすくする仕組み

[mooonymann]

“*.sql を /docker-entrypoint-initdb.d に置いた上でrun する( -v /mem/docker/mysql/dump/:/docker-entrypoint-initdb.d )と、MySQLコンテナ起動時にデータが流し込まれるようになっています。”

[keepkeptkept]

閃光・魔術

[honeybe]

「シャイニング・ウィザード」つよい(かくしん

[y_koh]

シャイニングウィザード！！

[shoma]

Heroku のアレな感じ

[ymm1x]

最高

[heppokopg2013]

うちでも似たようなのを作ったけど、ないと仕事にならないレベルになってる。誰でも使える感じのがパッケージ化されて出てくるといいんだけど。

[kenzy_n]

閃光の魔術的自動構築

[serihiro]

コレ最高ですわ。こういうのが欲しかった