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ブックマーク / www.na3.jp (10)

  • Amazon EC2で高速SSDを8つも搭載した新しいI2インスタンスのベンチマークをとってみた - 元RX-7乗りの適当な日々

    AWS re:Inventで発表されていた、SSDによる高性能ランダムI/O用に最適化されたという、Amazon EC2の新しいインスタンスタイプ「I2インスタンス」が先日使えるようになりました。 インスタンスタイプとしては"i2.*"からはじまるやつです。 I2インスタンスタイプは、特にリレーショナルデータベース、NoSQLデータベース、およびトランザクションシステムによって生成されるI/O集約型のワークロードをホストするように設計されています。最も大きいサイズのI2インスタンスタイプは、4KBのブロックサイズでの計測で、秒間365,000を超えるランダムリードと秒間315,000を超えるランダムライトの性能を発揮します。4つのインスタンスサイズをご利用いただけますので、必要なストレージとI/O性能が高くなのに合わせて、小さくスタートし、スケールアップしていくことができます。 このインス

    Amazon EC2で高速SSDを8つも搭載した新しいI2インスタンスのベンチマークをとってみた - 元RX-7乗りの適当な日々
  • 「Chef実践入門」という書籍を出します - 元RX-7乗りの適当な日々

    全国1000万人の・・・からはじまるエントリでおなじみのRyuzeeさんのブログエントリで既に紹介されていますが、数日後となる5/22に「Chef実践入門 -コードによるインフラ構成の自動化-」という書籍が出ます。(5名による共著です) Chef実戦入門 Chef実践入門 ~コードによるインフラ構成の自動化 (WEB+DB PRESS plus) 作者: 吉羽龍太郎,安藤祐介,伊藤直也,菅井祐太朗,並河祐貴出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2014/05/22メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (19件) を見る 書は"実践入門"という名の通り、これからChefを触ろうとされている方から、既にChefを触っている方でよりChefを活用していきたい方まで幅広く、Chefに関しての知識を習得できる内容になっていると思います。 書籍の細かい内容に関しては、エントリの下

    「Chef実践入門」という書籍を出します - 元RX-7乗りの適当な日々
  • Sensu Serverをインストールする手順メモ - 元RX-7乗りの適当な日々

    ゴールデンウィークに突入したタイミングで色々忘れてしまいそうなので、ここにSensu Serverの作り方をメモっておく。 ちなみに、Sensuは最近ナウなヤングにバカうけのモニタリングツール。インストールした環境は、CentOS 6.5 (Linux version 2.6.32-431.11.2.el6.x86_64)。 ちなみに、Sensu関連のインストールについてはChefやPuppetの使用が、推奨されてるっぽいので、今回はChefのCookbookをありがたく利用させていただいた。(このエントリではchef-soloを使って環境構築している。) SensuのChef Cookbookは以下のGitHubリポジトリで公開されている。 https://github.com/sensu/sensu-chef sensu-chefの取得 # yum install -y git gcc

    Sensu Serverをインストールする手順メモ - 元RX-7乗りの適当な日々
  • 大量の接続がやってきた!ヤァ!ヤァ!ヤァ! - 元RX-7乗りの適当な日々

    ※ 以下、フィクションです。 はじめに: こんなサーバ(↓dstat) (裏バッチによりiowaitとLAが高いのは一時的な仕様とする) 気付けばログに・・・ Mar 29 18:08:02 hostname kernel: printk: 48843 messages suppressed. Mar 29 18:08:02 hostname kernel: TCP: time wait bucket table overflow Mar 29 18:08:07 hostname kernel: printk: 54962 messages suppressed. Mar 29 18:08:07 hostname kernel: TCP: time wait bucket table overflow Mar 29 18:08:12 hostname kernel: printk: 648

    大量の接続がやってきた!ヤァ!ヤァ!ヤァ! - 元RX-7乗りの適当な日々
    jazzanova
    jazzanova 2012/03/30
  • デブサミ2012の資料「大規模化するピグライフを支えるインフラ 〜MongoDBとChefについて〜」を公開します - 元RX-7乗りの適当な日々

    今年で10周年を迎えた「Developers Summit 2012」 まずは10周年おめでとうございます。そして"いつも"ありがとうございます。 そんな記念すべき(通称)デブサミで機会をいただいて話をしてきましたので、資料を公開します。私としては、2010年以来の2回目の登壇となりました。 ※ 参考: デブサミ2012で、MongoDBとかChefを実サービスで使っている話をします オープン3週間でユーザ数100万人を突破したピグライフは、これまでのアメーバのサービスの中でも類を見ないスピードで成長しています。そのため、このピグライフを構成するアーキテクチャや開発/運用についても、よりスケーラビリティが確保できるインフラが求められます。セッションでは、それらを支える取り組みについて、実際の事例をベースにお話しします。 10年後も世界で通じるエンジニアであるために Developers

    デブサミ2012の資料「大規模化するピグライフを支えるインフラ 〜MongoDBとChefについて〜」を公開します - 元RX-7乗りの適当な日々
  • 「Web開発者のための大規模サービス技術入門」を読んだ - 元RX-7乗りの適当な日々

    はてなさんの技術知識/ノウハウが詰まった大規模Webサービスを支えるための技術書。著者/編集者様より献いただきました。id:naoyaさん、id:stanakaさん、そして技術評論社さん、ありがとうございます! [Web開発者のための]大規模サービス技術入門 ―データ構造、メモリ、OS、DB、サーバ/インフラ (WEB+DB PRESS plusシリーズ) 作者: 伊藤直也,田中慎司出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2010/07/07メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 80人 クリック: 1,849回この商品を含むブログ (133件) を見る このブログでもお世話になっている、はてなさんのWebサービスは今や月間ユニークユーザ数は1500万人超とのこと。大きなトラフィックを支える多くの技術要素は一日一晩で身につくものではありません。この書籍では、はてなのサービスを題材として

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  • 自作サーバカンファレンス「はてなの自作サーバの実際」+他セッション講演メモ - RX-7乗りの適当な日々

    日の自作サーバカンファレンス、申し込みして楽しみにしていたのですが、体調がよろしくなかったので泣く泣く不参加・・・にしようとしていたところ、なんと!Ust(USTREAM)配信されているようだったので、そっちで視聴しました。感謝!! 1つ目のトークの"はてな"の自作サーバ事情の話、他各トークセッションのメモ書きを今後の自分のために残しておきます。 田中さん(id:stanaka)のオープニングセッション 自作サーバは安い早いうまい 必要十分な仕様 部品単位で調達・組立 独自のカスタマイズ(SSD使いたい、など) はてなでは1年くらいSSD使っている! 安い Core2Quad + 8GB + SSD X25-M 80GB \100,000 + 5,000/month (1A) \160,000/year Amazon EC2と比べても、1年でもとが取れて、SSDも付いてくる 自作サーバの

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  • SSH総当り攻撃(Brute Force Attack)の傾向から利用を避けたいユーザ名 - 元RX-7乗りの適当な日々

    某所で運用しているサーバの話なんですが、割と"SSH Brute Force Attack"がヒドく、対策を行わないといけないんですが、その前にせっかくなので、攻撃者がどんなユーザ名でログインを試みているかの統計を取ってみました。 というわけで、ログインに失敗した回数、上位10ユーザ名の一覧を取得するワンライナー。 # cat /var/log/secure* | grep 'Invalid' | awk '{print $8}' | sort | uniq -c | sort -nr | head -n 10結果は、だいたい予想通りですが、↓のような感じです。 1474 admin 1399 test 1059 123456 751 oracle 703 user 570 guest 416 web 380 www 370 info 359 backupというわけで、"admin"とか"

    SSH総当り攻撃(Brute Force Attack)の傾向から利用を避けたいユーザ名 - 元RX-7乗りの適当な日々
  • Amazonの従量課金制CDNサービス「Amazon CloudFront」を使う方法 - 元RX-7乗りの適当な日々

    Amazon CloudFront」はAmazonが提供してくれるCDNサービスの1つで、コンテンツを世界各国に分散して配置させることで、ユーザからのアクセスを集中させること無く分散させることと、ユーザは最もネットワーク距離の近いサーバからコンテンツをダウンロードすることが出来るため、ユーザにとっても非常に快適でかつ効率的なアクセスの仕組みを作ることが出来ます。 Amazon CloudFrontでは、世界14ヶ所にエッジサーバがあり、それぞれの場所でコンテンツをキャッシュして配信することが可能です。 で、そんな話を昨日のエントリ「Amazonが従量課金制のCDNサービス「Amazon CloudFront」を開始・・・したので試してみた」にて、"Amazon CloudFront"の概要や実際の速度なんかを紹介したのですが、具体的な使用方法を端折ったので、今日はここに使い方を書き残して

    Amazonの従量課金制CDNサービス「Amazon CloudFront」を使う方法 - 元RX-7乗りの適当な日々
  • Passenger (mod_rails for Apache) を使ってRedmineを動かしてみたよ! - 元RX-7乗りの適当な日々

    d:id:rx7:20080327:p1 で紹介したRuby on Rails用のApacheモジュール「Passenger (mod_rails for Apache)」が、とうとうベールを脱いだ模様。 先日、mod_railsを使うと何が嬉しいのよ、って聞かれたんですが、やはりApacheを通してRailsアプリケーションが動くことでしょう。 というのは、運用しているサーバなどでApacheが動いていたりすると、今更MongrelやLighttpdで新規に動かすより、既存のApacheを生かして動かしたいというニーズがある場合もあるかと思います。 しかし、Apache + FastCGIを使った運用は、やや敷居が高いイメージがあったりするため、この手軽に導入できてかつ運用しやすい(かもしれない)可能性があるmod_railsに期待を抱くわけです。 つーわけで、物は試しってことで、Rai

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