グリーが運営するソーシャルコミュニケーションネットワークサイト「GREE」では(GREE本体を除く)すべてのソフトウェアをオープンソースで構築している。OSはDebian GNU LinuxでリレーショナルデータベースはMySQL 4.0.x、全文検索機能はMySQL 4.0.xとSennaというオープンソースの検索エンジンを組み合わせている。WebサーバもApache 1.3.xで、画像処理系はImageMagick 6.2.x、プログラミング言語はPHP 4.3.xあるいは一部5.1.x。そのほか、キャッシュサーバ、アプリケーションフレームワーク、外部監視、グラフ化、そのほかの周辺ツール……「とにかくすべてがオープンソース」だとグリーの取締役最高技術責任者 藤本真樹氏はいう。 デブサミ(Developer Summit)2006スピーカ資料によると、参加者の23%が製造業で占められてい
GREEの田中さんにインタビューしていただいた内容の音声を公開しました。 http://hatenastaff.g.hatena.ne.jp/files/hatenastaff/d702074e48aada4d.mp3 田中さんには、CNETのインタビュー記事「日本人にはBlogより日記」、はてなの人気に迫るで京都時代にインタビューして頂いて以来、およそ3年ぶりのインタビューとなりました。 その間、田中さんは楽天から独立してGREEを立ち上げられ、そのときCNETの編集長だった山岸さんもGREEです。何か感慨深いです。 そんな田中さんと、キャリアとかについて話しています。ちょっと長いですが、記事の方はGREEで読むことができます。 http://career.gree.jp/?mode=static&act=page&page=ext_interview_03kondoh01
というのが現段階での研究タイトルである. が,「果たして分散化しているのか?」という大きな疑問がある.おそらくネットをいじっていない先生方にはそんなことはわからないから,ここでツッこまれることはないけどさ. 数週間前にmixiを運営する笠原さんにインタビューに行ったが,そこで衝撃的だったのは mixi会員では,mixi日記で書いているユーザーと外部のBlogをリンクしているユーザーとの比率は95:5です という発言.greeを主として利用している私は,「5:95ですよね」と聞き返したのだが,「いや,95:5です.感覚的だけれど」とダメを押された.「あー,俺のweb観は古いというか,webを美化しすぎ」と愕然とした瞬間でもあった. http://www.hatena.ne.jp/info/tech/ppt/050921mixi.pdfにあるとおり,9月中旬時点で1日24万件の日記エントリーが
GREEといえば、mixiと並ぶ二大ソーシャルネットワークサービス(SNS)だ。日本のSNSブームは、Googleの運営するOrkutがきっかけだが、日本人のユーザー数でOrkutを最初に抜いたのがGREEだと言われている。 GREEは当時、楽天の社員だった田中良和氏が1人で開発し、運営していた。その後GREEは2004年12月に法人化したが、2005年10月に法人化して以来初めて大幅なリニューアルを実施するとともに、アルファ版からベータ版への移行を発表した(関連記事)。 現在、GREEのページビューは1日250万程度で、ユーザー数は約24万人だ。ライバルのmixiは、2005年8月にユーザー数100万人を突破しているが、GREEでもリニューアルを機にサービスを拡充させる考えだ。グリーの代表取締役社長である田中良和氏に、法人化から現在までの活動と今後の事業展開について聞いた。 --グリー法
グリーは10月5日より、携帯電話向けのソーシャルネットワーキングサービス(SNS)である「GREEモバイル」上に掲載する広告の販売を開始する。首都圏に住む20〜30代に広告ターゲットを絞った点が特徴だ。 GREEモバイルのすべてのページの上部にバナー広告を掲載する。掲載期間は1週間で、1社独占の場合の広告料金は50万円となっている。同社によれば、招待制のSNSでモバイル広告を展開するのは日本で初めてという。 GREEモバイルはSNSの「GREE」が携帯電話から利用できるサービスで、6月29日に開始した(関連記事)。7月にはPC版で利用できる機能の大部分をモバイル対応にしている(関連記事)。GREEモバイルの登録者数は明らかにしていないが、1日20万件以上のページビューがあるという。ユーザーは20代が77.6%、30代が15.9%となっており、首都圏在住者は全体の約70%を占めている。 モバ
グリーは9月7日、同社の運営するソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「GREE」のフォトアルバム機能を強化すると発表した。新しい「GREEフォトアルバム」は、9月7日午前10時にオープンする。 GREEフォトアルバムでは、すでに35万枚以上の写真が共有されており、1日約6000枚のペースで新たな画像が投稿されている。これまでのフォトアルバムは、主に個人の写真保存用ツールとして提供されていたが、新機能を追加することで「コミュニティを意識した写真共有サービスとなる」とグリーでは説明している。 今回新たに追加された機能は、「フォトタグ」「スライドショー」「フォトバッジ」などだ。フォトタグは、ユーザーが写真に「タグ」(キーワード)をつけて分類する機能で、複数のユーザー間で共通のタグを持つ写真をまとめて閲覧できる。スライドショーで写真が表示できることはもちろん、フォトバッジ機能では外部のブロ
グリーが運営するソーシャルネットワークサービス(SNS)のGREEは、8月17日よりプロフィールページのURLを任意に設定できる「マイアドレス」の提供を開始した。 GREEのプロフィールページはこれまで「http://n.gree.jp/?mode=profile&act=look&user_hash=xxxxx」のようなURLが割り当てられており、「xxxxx」部分にはユーザーごと異なる40文字程度の乱数が設定されていた。8月17日からは「http://gree.jp/xxxx」という短いURLをユーザーが任意に設定できるようになった。 「xxxx」の部分は、アルファベットや数字、アンダーバーを組み合わせて4~20文字の間で設定できる。また、GREEに新規入会したユーザーには、ユーザー設定欄に乱数の数字を利用したURLが最初から割り当てられる。
SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)の「GREE」を運営するグリーは、携帯電話向けサービス「GREEモバイル」の機能を強化する。携帯電話からでもPC版とほぼ同じサービスが利用できるようにし、PCをあまり使わないユーザーの取り込みを図る。 今回、新たに携帯電話から友人をGREEに招待したり、コミュニティを開設したりできるようにした。新規ユーザーの会員登録も携帯電話からできるため、ユーザーはモバイル環境のみでGREEを利用できるようになる。 「企業によってはウェブの閲覧に制限があり、休み時間でも会社からGREEにアクセスできない人がいる。また、普段はPCをあまり使わない人も多い。モバイル版を強化することで、こういった人でもGREEに手軽にアクセスできるようにする」(グリー取締役副社長の山岸広太郎氏) サービスの利用料金は無料だ。なお、PC版で提供されているレビュー機能には対応しておらず
グリーは7月8日、グロービス・キャピタル・パートナーズの運用するファンドを割り当て先とした第三者割当増資を行うと発表した。増資による調達額は約1億円。グリーではこのうち5000万円を資本金として新たに組み入れ、資本金を6000万円とする。 グリーでは現在、ソーシャルネットワーキングサービス「GREE」を運営しており、5月27日に開始したフォトアルバム機能や6月29日に開始したモバイル版など、サービスを拡充してきた。今回の増資は、こうしたサービスを加速させるほか、人員体制の強化やシステムの増強を行うためのものだ。 今後予定している具体的なサービスについてはコメントが得られなかったが、グリー取締役副社長の山岸広太郎氏は、「まずはモバイル版の開発を更に進めたい。人員については、現在の正社員数3名から30名程度にまで拡充したい」としている。
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