MT3.2をapacheのハンドラとして動かす MT3.2のユーザーインターフェースが秀逸だと聞いて、どうしても見たくなり、hori-uchi.comのMTを3.2へバージョンアップしてみました。 すると、数回アクセスすると、502 Proxy Errorが出るように。。 hori-uchi.comはフロントにApache2.0を置きここでhtmlなどの静的なコンテンツを処理し、バックエンドのapache1.3+mod_perlでApache::Registryを使ったCGIのエミュレート環境でMovableTypeを動かしています。 バックエンドへのリクエストの受け渡しはmod_proxyを使って行っています。 この構成の構築方法は Techknow Movable Type: Apache 2.0 mod_proxy によるリバース・プロキシの構築 に詳しく解説されています。 502の
ごめんなさい。smashmediaのブログは削除されました。 10年に渡り、あちらこちらに書き連ねてきましたが、ご愛読いただきほんとうにありがとうございました。またリンクしてくださった方にも、心からお礼申し上げます。 以下、少し駄文を書きます。 ブログには「パーマリンク」という基本的な考え方があり、すべての発言や記事は半永久的に固定されたURLによって公開され、未来におけるアクセス権(閲覧可能性)を担保するという、じつに素敵なコンセプトなのですが、一方で古い情報が永遠に残り続けてしまうという弊害も生んでいます。 ブログというものが「ストック」であるならば、そこに書かれた内容に対して、書き手であるブログ運営者は責任をもつべきで、自らの考え方が変われば内容を更新し、状況や情報が変われば現在にあわせて修正すべきです。 でも現実問題として、そこまでさかのぼって更新や修正をできるほうが稀で、結果とし
MovableType3.2作成講座 > 開設編 Movable Type 3.2日本語版の提供が開始されましたので、早速、当サイトもアップグレードを行いました。 MovableType3.2では、スパム対策機能やテンプレートデザインの強化など様々な新機能が搭載され、さらに便利になりました。 しかし、一方で今回のヴァージョンアップに伴う大幅な変更により、アップグレード後に再構築ができない等、様々な問題が生じているユーザーがいることも事実です。 当サイトでもアップグレード後に再構築をした際に「500エラー」が生じていましたが、ようやく解決しました^^ (解決方法については、「MT3.2アップグレード方法」にて説明します) 今回は、最新版Movable Type 3.2 の新機能の紹介と既知の問題点について紹介します。 ■ 迷惑コメント/トラックバック管理機能の標準搭載 日々増加
MT BanASCII 3.2 対応 英数字または latin-1 だけで構成されたコメントをはじく MT BanASCII プラグインですが、MT 3.2 日本語版リリースにあわせて 3.2 Junk Filter API で書き直してみました。ダウンロードは mt-ban-ascii.pl から。ファイルを plugins ディレクトリにおくだけで OK です。 Junk Filter API を使うことにより、Ban したコメントやトラックバックが Junk フォルダに入るようになるため、間違って Ban されたものを、自動削除処理される一定期間内に気づけば Despam することができますし、また Junk したという情報をほかのフィルタ (SpamLookup の Link Memory など)で連携して使うことができます。 また、このバージョンから Trackback にも対応
記事データ 投稿者 望月真琴 投稿日時 2005-09-30T02:38+09:00 タグ Movable Type Movable Type 3.2x まとめ テンプレートタグ 概要 Movable Type 3.2 のマニュアルはテンプレートタグを全て網羅しているわけではありませんが、実は ContextHandlers.pm を見ると標準で用意されているテンプレートタグの存在を調べることは可能です。そこで、自家製のリファレンスリンクをざっと作ってみました。 リプライ 9 件のリプライがあります。 マニュアルは全てのテンプレートタグを網羅しているわけではない Movable Type 3.2 日本語版の提供が開始されましたので、テンプレートをごりごりといじっています。 しかし、 Movable Typeユーザー・マニュアル: テンプレート・ タグは、全てのテンプレートタグを網羅している
シックス・アパートは9月29日、ブログツール新版「Movable Type 3.2」日本語版を公開した。コメントスパムを排除するフィルタリング機能を標準で搭載したほか、ユーザーインタフェースを改良した。 開発コードネーム「Spam Fighter」が示す通り、スパム対策に注力した。スパムフィルターを搭載したブログツールは世界初という。ブロックするIPアドレスやドメイン名、キーワードなどを登録しておけば、該当するコメントやトラックバックを自動削除できる。誤って削除した場合は復旧も可能だ。 フィルタリングソフトメーカーなどと協力し、スパムの自動削除プラグインも配布する。第1弾は12月にネットスターから提供予定。出会い系やアダルトサイトなどのURLが入ったコメントやトラックバックを自動で判定し、削除する。 ユーザーインタフェースを改善し、コメントやトラックバックの管理をしやすくしたほか、新たに、
先日からベータテストを続けていた Movable Type の 3.2 日本語版がリリースされました。今回は、スパム対策や、コメント・トラックバックなどの管理機能が充実し、より便利になりました。アップグレードやインストールも簡単になっています。ぜひ使ってみてください。 今回のバージョンでは、機能面だけでなく、将来の拡張や国際化などを見据えて、内部的にも大きな変更を行っています。 ちなみに、個人的に一番驚いたのは、アイコンに色が付いたところです。小さな変化なのですが、MT 3.2 を利用してから、3.17 を使うと、意外に大きな変化に驚きました。はい。 comments powered by Disqus Movable Type 3.2 日本語版 weblog: hata's LABlog Excerpt: Movable Type 3.2 日本語版がリリースされたみたいですね。 Mov.
Movable Typeユーザーの皆様 大変お待たせいたしました。本日より、Movable Type 3.2日本語版の提供を開始いたします。ベータテストにご協力いただいた皆様に深くお礼申し上げます。 Movable Type 3.2日本語版では、米国版のローカライゼーションにとどまらず、日本語フォントでの表示にあわせたスタイルシートの改善など、細部にまでこだわりました。 ソフトウェアは、ダウンロードサイトよりダウンロードいただけます。 みなさまのご利用を、心よりお待ちしております。 2005年9月29日19:00 追記 9月29日19:03まで公開していたMovable Type 3.2日本語版に同梱している"Template Backup and Refresh"プラグインで初期化ができない現象がありました。すでにインストールされた方は、以下のファイル TemplateRefresh.z
MT 3.2をざらっと見ていて気がついたのが、mt-static/js/の下に格納されているJavascriptのライブラリ群。MTではあまり使われていないみたいなので本来TypePad用に作られたもののような気がしなくもないですが、妙に便利そうなツールが揃っているみたいです。ドキュメントもないのでよく分かりませんけれども。 このエントリーでは、このライブラリを利用して、エントリー編集画面において、「タイトル」ではなく、「キーワード」を元に「ベースのファイル名」を設定できるようにするHackを考えてみます。 ここで述べている方法は、個別エントリーアーカイブのファイル名を「<$MTEntryKeywords dirify="1"$>.html」のように設定するのとは根本的に異なり、エントリーが持つbasenameフィールドをキーワードから生成するというものです。この方法で生成されたbasen
昨日、このブログに使ってるツールのSix Apart - Movable Typeをバージョンアップしました。 ついでに「StyleCatcher」というプラグインを入れましたが、非常に便利です。 参考 Six Apart - Professional Network - Power Tools Movable Type - News - StyleCatcher: Easy Styles for Movable Type 3.2 Movable Type - Default Styles 標準のテンプレートでhtmlを書いてるとブログのデザインを一発で変更することができます。 ちょうど、こういう感じのMovable Type - Style Libraryメニュー画面から 「これにしようかなー」 と選ぶと一発で切り替わります。 ちなみに今はBlue Crushというstyleにしています
米国での Movable Type 3.2 のリリースからしばらく経ちましたが、日本でもリリースに向けて、公開ベータが始まりました。まだ、バグや不具合もあるかと思いますが、新しいものが好きな人はぜひ試してみてください。データのバックアップをお忘れなく。MT3.2 では、ログインパスワードと、XMLRPC/Atom API のパスワードに違うものを利用することができます。このため、moblog gw をご利用の方は、パスワードの設定に注意してください。 Movable Type 3.2 の特徴はすでにいろいろなところで語られていますが、英語版に対しての日本語版の特徴を少し。スタイルシートが日本語に合わせて見直されています。文字もちょっと大きくなっているはずです。Encode Module の利用: Perl 5.8 を利用している場合には、Jcode ではなく、Encode を利用するように
Movable Type 3.3が公開されました。 MT3.3のインストール手順をお探しの方、もうしばらくお待ちください。 それまでは、筆者のブログで「MovableType3.2から3.3へのアップグレード手順」を公開していますので、こちらを参考にしてください。 投稿者: milano | パーマリンク Movable Typeの2.xの時代からずっと変わらなかった、 1. mt.cfg ファイルの修正 2. ファイルのアップ 3. mt-check.cgi の実行 4. mt-install.cgi の実行 5. mt.cgi の実行 という流れが変わっています。 このため、今までMovable Typeのインストール経験がある人も、多少とまどう事と思われます。 そんな人にも、また、インストールが初めてという人にもわかりやすく、図表付きでインストール手順を解説しました。 また、3.2で
2005-09-10T12:00:57+09:00 新しい HINAGATA では、2Column 用テンプレートセットと 3Column テンプレートセットを用意していますが、実は 3Column テンプレートだけを利用して 2Column と 3Column のスタイルスイッチを実現しています。といっても、2Column にした場合メインコンテンツよりもサイドメニューが長くなってしまうようなサイトでは、見事に表示が崩れてしまうわけですが…。 これをより簡単に実現するために、スタイルの切り替えを Movable Type 3.2 用に用意された StyleCatcher プラグインで実現できるようにしています。 StyleCatcher(Six Apart ProNet - Plugin Directory) せっかくなので、まだベータ公開(大袈裟)までもう少し時間はかかりますが、Sty
シックス・アパート株式会社では、本日(9月9日)15時より、「Movable Type 3.2 日本語版」の公開ベータテストを開始いたしました。 「Movable Type 3.2」は、開発コードネームを「SpamFighter(スパム・ファイター)」といいます。その名のとおり、増加する傾向にあるブログに対する迷惑コメントや迷惑トラックバック(スパム)の対策に重点をおいて、開発された最新のブログ・ソフトウェアです。 米国では8月25日より正式版を提供を開始しておりますが、日本での正式な製品発表および出荷開始に関しましては、また改めて近々ご案内をさせていただきます。 なお米国シックス・アパート社からの発表内容はこちらをご覧下さい。
シックス・アパートは9月9日、ブログソフト「Movable Type」の最新版となる「Movable Type 3.2 日本語版」の公開ベータテストを開始した。米国ではすでに8月25日より、正式版のダウンロードが開始されている。 Movable Type 3.2は、開発コードネームが「SpamFighter」となっており、迷惑コメントや迷惑トラックバックの対策に重点を置いて開発されたものだ。 スパム対策として同バージョンには、スパムフィルタープラグインの「SpamLookup」が標準搭載されている。これにより、迷惑キーワードリストや、IPアドレスリストおよびドメイン名によるスパムフィルタリングが可能となる。 コメントやトラックバックの管理機能も強化された。これまでにも、受信の可否や、メールによる管理者への受信通知、コメント投稿者の制限などはできたが、3.2ではコメントなどを受信した際に、即
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