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ブックマーク / libre.taiju.info (5)

  • GNU Guix のウェブサイトが日本語に翻訳された - 自由のなる木

    GNU Guix のウェブサイトが日語に翻訳された。 他人事のように書いているが、この翻訳作業は私が担当した。 過去の履歴を見ると今年の 1 月くらいに翻訳を開始したようなので、結果的にはすごく時間がかかってしまった。 翻訳者が自分ひとりで、特に英語が得意というわけでもないので、モチベーションを維持するのが難しく、丸 1 ヶ月以上作業を進められない時期もあった。 ただ、ウェブサイトの翻訳対象の文章をすべて翻訳しきることができたのは良かった。 今現在、日語と英語を除いて 100% 翻訳されている言語はたったの 3 言語しかない。1 翻訳することになった経緯 このブログで 「GNU Guix といふもの」という記事を書いた際に、この記事を Mastodon でシェアしたところ、その投稿が Guix の翻訳プロジェクトのメンテナーをされている @roptat 氏の目に止まり、下記のコメントを

    jdg
    jdg 2022/04/09
    ブログ書いた。
  • GNU Guix といふもの - 自由のなる木

    現在、自宅で使用している個人用端末では、GNU Guix (以後、Guix と書く) という GNU/Linux ディストリビューションを利用している。 日での Guix 利用者が少ないためか、Guix について書かれた日語の記事は、今のところかなり少ない。 Guix を利用するようになって、少し知見もたまってきたので、Guix について紹介する記事を書いてみることにした。1 Guix とは何か 公式ドキュメントを読むと、Guix (Geeks と同じように発音) はパッケージマネジメントツールであり、GNU オペレーションシステム (GNU/Linux と読み替えても良い) のディストリビューションである、とある。 Guix には GNU/Linux のパッケージマネージャとしての側面と、GNU/Linux ディストリビューションとしての側面があり、Guix を単にパッケージマネージ

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    jdg 2021/12/23
    ブログ書いた。
  • Ariadna 氏の What the GNU を読んで - 自由のなる木

    Ariadna 氏が投稿した What the GNU という記事を読んだ。 What the GNU 彼女は記事の中で、GNU の果たした歴史的意義を讃えながらも、概ね下記のようなことを主張している。1 GNU は単なるユーザーランドに過ぎない。 GNU/Linux が GNU と共にあるのは歴史的経緯からであって必然性があってのことではない。 GNU がなくても Linux を使うことはできる。 GNU は POSIX の (ひどい) 実装に過ぎない。 GNU は保守性や移植性がない。 GNU/Linux が GNU に依存することはベンダーロックインである。 GNU に依存しない Linux が発展する未来は来る。 GNU プロジェクトや FSF はカルト的で害がある。 私は FSF の賛助会員でもあるので、彼女が敵対する立場にあるのだと思う。 その主張の多くは正しいのかもしれない。

    jdg
    jdg 2021/10/01
    ブログ書いた。
  • stallmansupport.org の「儀式的誹謗中傷の手口」を翻訳した - 自由のなる木

    stallmansupport.org の儀式的誹謗中傷の手口を翻訳した。 リポジトリの記録を見ると 6 月 18 日に最初のコミットをしているようなので、作業を開始してから公開するまでに 3 ヶ月以上かかってしまった。1 stallmansupport.org とは 2021 年 3 月、リチャード・ストールマン氏が FSF 理事に復帰することなどに対して、テック企業や団体から公開書簡という形で反対の声明が公開された。 An open letter to remove Richard M. Stallman from all leadership positions これに対して、リチャード・ストールマン氏が FSF 理事に復帰することを歓迎したり、復帰を反対する声明に納得がいかなかったりした有志が集い、リチャード・ストールマン氏を支援する声明が公開書簡 (以下、support-lett

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    jdg 2021/09/30
    ブログ記事を書いた。
  • はじめに - 仕事をする上で大切なことはすべてアジャイルマニフェストから学んだ

    はじめに どのように仕事に取り組めば良いのか、仕事をする上で大切なことは何か、筆者は自問しました。 ある時、ふと、アジャイルマニフェストを読み返してみたところ、アジャイルマニフェストは未だ示唆に富むものであることに気づきました。 さらに言えば、仕事をする上で大切なことがほとんど詰まっているのではないかということに気づいたのです。 このでは「仕事をする上で大切なことはすべてアジャイルマニフェストから学んだ」と題し、アジャイルマニフェストを筆者がどのように解釈し、仕事をする上で大切な何を身につけることができると理解したかを、普遍的な法則や例を踏まえて解説していきます。 このは最後のアジャイルマニフェスト原文を除き CC BY-SA 4 でライセンスします。 アジャイルマニフェスト原文に関してはアジャイルマニフェストの著作権に従ってください。

    jdg
    jdg 2021/09/15
    先月会社主催の Webinar で話した内容を mdBook で本としてまとめました。
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