2008年2月13日、スペインのバルセロナ(Barcelona)で開かれた世界最大規模の携帯電話関連展示会「GSMA Mobile World Congress」で発表された新たなソーシャルネットワーキングサイト(SNS)「Gypsii」の携帯電話による位置検索技術を説明する画面。(c)AFP/JOSEP LAGO 【2月22日 AFP】フェースブック(Facebook)などに代表されるソーシャルネットワーキングサイト(SNS)の利用者は、近いうちに携帯電話を利用して仲間の正確な居場所をリアルタイムで知ることができるようになるかもしれない。 前週、スペインのバルセロナ(Barcelona)で開かれた世界最大規模の携帯電話関連展示会「GSMA Mobile World Congress」で、新たなSNS「Gypsii」が発表された。これを利用すれば、通信相手がすぐ近くにいても、それとも海を越
2008年02月22日14:45 カテゴリArt Web制作 - 高いか安いか、ではない この話題にmy 2 cents. ○○円ならどこまでできる!? ウェブサイト制作の相場早見表 | Web担当者Forum 私もどちらかといえば、 So-net blog:港区赤坂四畳半社長:Web価格早見表を見て就活とグッチを思い出す でももっと驚いたのは、この早見表に対するはてブのコメントです。 「高すぎる!」 逆に僕は「こんなに安かったら大変だな」と思いました。 なんだけど、しかし「安い」だけだと片手落ちだとも思う。 なぜなら、Web制作を外注するということは、金を払ってWebサイトを買うこと、ではないからだ。そういう考えだと、どちらもうまく行かない。これはWeb制作に限らず、「収益を上げる機構」を作る場合全てに言える。 発注側は、リスクとリターンを追う。 制作側は、リスクとリターンを渡す。 これ
不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 いわゆる典型的な企画屋さんの仕事ってほんとに手におえないなって、最近つくづく感じます。 僕自身、どちらかというと企画を担当する仕事をしてますけど、そんな僕からみても、いわゆる企画屋さんの仕事って傍からみてても「おいおい、それじゃあ、いつまで経っても形にならないよ」ってくらい、実装のことを無視した仕事の進め方をしてたりします。 制約を知らない人たちそれでいて、そういう人たちに限って「自分はものづくりにかかわってる」みたいな顔したり「ユーザー視点がどうこう」とか言ったりします。客観的にみると、ぜんぜん、ものづくりの視点が欠けてるし、ユーザー視点のかけらもなくて単にあなたの思いつきを並べてるだけですよね、と思うことが多いんですけど。 とにかくアイデアベースだけなので、ものづくりが
不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 ちょっと前に書いた「そのサイトに魂はあるのか?」と絡む話なんですが、Webサイトの構築やリニューアルの際に見られるコンセプトってどうもピリッとしないものが多くありませんか。 言葉としては、なんとなくきれいに(無難に)まとまっていて、決して内容的にも間違っているとはいえないのだけど、コンセプトとして表現しているものがあいまいなものが多いと思います。 コンセプトは、そのWebサイトが何なのかを要点をまとめて示したものです。当然、コンセプトがあいまいなら出来るものもあいまいになります。 コンセプトは標語じゃないそれがどういうわけかどこにでもありそうな標語みたいになっちゃってるものが多くて、それでいて要望は差別化だったりするので意味がわかりません。 コンセプトと聞くと、コンパクトに
プロローグ~連載を始める前に~ 皆さんには,企画書1本で,顧客を振り向かせたり,唸らせたり,感動させた経験があるだろうか? また,制作したWebサイトで,顧客を舞い上がらせたり,驚かせたり,感激させた経験はあるだろうか? そのような体験に,企画力は不可欠だ。技術仕様の理解や制作技術の習得以上に重要だ,と言っても過言ではない。 だが,現状はといえば,どうだろうか。 美辞麗句を並べたパワーポイントによるプレゼンテーションや,美しいトップページのラフデザイン,さらに短納期低予算が評価されて,受注確定。その結果は,理念が見えない企業紹介。素通りする経営方針。お決まりの項目だけのデータベース検索。良く言えば「標準的」悪く言えば「ありきたり」。「何か」が足りない。 足りない原因は,顧客と制作者の間の顕著なヒエラルキーにある。顧客の希望だけを落とし込んだ企画書,顧客からの原稿そのままのテキスト。制作者側
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
携帯サイトをかんたん作成。お店や会社の携帯サイトを作成し集客できるサービスです。基本料は無料。携帯サイト作成無料ツール。すべてのお店にケータイサイトを携帯サイトが注目されている理由 今やインターネット利用シーンの主流は、PCから携帯に移り、「携帯サイト」が大きな注目を集めています。インターネット白書2007によると、2007年携帯電話・PHSからのインターネット利用者(6,229万人)が自宅のパソコンからの利用者(5,711万人)を初めて上回りました。このPCから携帯への流れは今後も進んでいくことが予想されます。 現在では携帯の高機能化や、パソコンよりも身近な存在として携帯が普及したこともあり、若者だけではなく一般のビジネスマンや主婦の方などもパソコンでインターネットを見るより携帯電話を比較的よく利用する傾向にあります。 こうして携帯電話でのインターネットが身近になった今、携帯用のホー
島根県は2008年2月14日,同県の公式サイトで採用しているCMS(コンテンツ管理システム)をオープンソース・ソフトウエア(OSS)として無償公開した。自治体が開発したCMSをOSSとして公開するのは国内初と見られる。島根県に在住する技術者まつもとゆきひろ氏が開発したRubyで構築されており,同氏が在籍するネットワーク応用通信研究所が島根県の委託を受けて開発した。視覚障害者が利用しやすくするための機能を備えていることが特徴。 基盤ソフトウエアもオープン ソフトウエアの名称は「島根県CMS」。2006年から県の公式ホームページで稼動している実績がある(関連記事)。特徴は,パソコンに詳しくない職員でもコンテンツの投稿,編集が容易になるような管理画面を備えていることと,視覚障害者向けにアクセシビリティを向上させる機能を備えていること。 アクセシビリティ向上のための具体的な機能として,Webブラウ
ソフトバンク代表取締役社長の孫正義氏。現在自身で最終テスト中という「THE PREMIUM 820SH」とおぼしき端末を、自信作だと披露した ソフトバンクが11月6日、2008年3月期の中間決算を発表。上期の売上高は1兆3647億円で前年同期から2245億円(19.7%)増加。営業利益は1677億円、経常利益も1111億円と前年同期を上回り、過去最高の数字を記録する増収増益となった。 2007年度も、ソフトバンクの収益のけん引役は携帯電話事業だ。上半期の連結売上高1兆3647億円のうち、移動体通信事業が8089億円を計上。連結営業利益1677億円の内訳を見ても、移動体通信が過半数を稼ぎ出している。営業利益の増減率も、前年同期比で49%増を達成し、20.4%の減益となったNTTドコモや9%の増益にとどまったKDDIを大きく上回った。2006年上半期は約9万7000件に過ぎなかった純増契約数は
ネットエイジアは11月29日、モバイルリサーチで「高校生のケータイ利用」に関する自主調査を行った結果を発表した。調査は2007年10月20日から同26日まで、携帯電話を利用している全国の高校生を対象に行ったもので、集計数は1000名。 同調査によれば、インターネット閲覧を「1日5回以上」と回答した人は57%、「1日3、4回」が13.8%、「1日1、2回」が12.9%で、「1日1回以上」ネット利用している割合は83.7%に達した。ゲームについては、「1日5回以上」が17.9%、「週2、3回」が15.6%となり、「1日3、4回」と「1日1、2回」を含めた「1日1回以上」の割合は40.4%だった。 「メール作成・送信」は「1日5回以上」が58.2%で、「1日1回以上」の割合は82.7%、「通話」に関しては「週2、3回」が最多で28.5%となり、「1日1回以上」通話する割合は22.1%だった。 ケ
ひろゆき氏「Web2.0はカネにならない」 モバゲー&GREE「携帯はこれから」:mobidec 2006(1/2 ページ) 「Web2.0は商売には向いてないと思う」――2ちゃんねるの管理人・西村博之(ひろゆき)さんが11月30日、モバイルビジネスに関するイベント「mobidec 2006」のパネルディスカッションに参加し、Web2.0や携帯ビジネスに関する見解を語った。ディスカッションには携帯向けSNS「EZ GREE」を運営するグリーの田中良和社長と、携帯向けSNS&ゲームサイト「モバゲータウン」を運営するディー・エヌ・エー(DeNA)の川田尚吾COOも参加。この2人が対立し、ひろゆきさんがフォローに入るシーンもあった(関連記事:ひろゆき氏が2chを「ビジネス寄り」にしない理由)。 ディスカッションのテーマは「モバイル2.0の衝撃」。Web2.0の要素としてよく語られる、ユーザーが参
NTTドコモとKDDI(au)は2月1日から、ソフトバンクは1月中旬から、未成年者が新規契約した端末の携帯サイト閲覧機能に、フィルタリング(アクセス制限)を適用し始めた。大人が一方的に決めたこのルール。子どもたちは「まぢわかんない」「一部の悪い大人のせいで迷惑」などと、携帯サイト上でまざまな声を挙げている。 3キャリアで始まったのは、未成年者が新規契約申し込みする際のフィルタリング。親が「不要」と申し出ない限り、多くのサイトがアクセス不能になる。既存ユーザーも6月から順次、フィルタリングが適用される予定だ。 フィルタリングの対象はキャリアによって異なり、今後も流動的だが現状では、アダルトサイトや出会い系サイトに加え、SNS、ブログ、掲示板などユーザーが情報発信できるサイトが軒並みアクセス不能に。10代に人気のディー・エヌ・エー(DeNA)のゲーム&SNSサイト「モバゲータウン」もフィルタリ
携帯電話やPCのサイト上に自己紹介を掲載する「プロフ」と呼ばれるサイトが中高生の間で爆発的な広がりを見せている。特に携帯サイトは、中高生が新学期に自己紹介代わりに自身のIDを交換し合うというくらい普及しているという。 プロフというサービス名は報道などで知られてきているものの、ビジネスとしてどう成り立っているかはあまり知られていない。プロフサイトの現状はどうなっているのだろうか。 なぜ流行ったか「誰も理由が分からない」 「なぜ流行ったのか、いまだに誰も理由がわからないんです」と楽天執行役員インフォシーク事業長・濱野斗百礼氏は困惑した表情で語る。前触れもなく急成長したプロフの現状に、当事者たちも戸惑いを隠せないようだ。 ネット上にあるプロフサービスのうち、現在会員数が最も多いとされるのは、楽天の「前略プロフィール」(前略プロフ)というサイトである。 運営開始は2002年4月。もともとアクセス解
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