忙しい人のためにざっくり要約 WEBサービスやアプリで、ある色のCMYK値を出す実装は単純な計算式によるものが多い。あり得ない値になるから、数値を信用ないほうがいいよ。 ACEを使ってプロファイル変換ではじき出した数値を出せないなら、無理に実装しないほうがいいんじゃないかな?特にAdobeさん、本家でしょ。 WEB版とアプリ版で出力値が違うのもどうにかしようよAdobeさん。 RGB→CMYKへ画像変換するサービスも、ターゲットとなるCMYKは日本国内向けではないものが多いので、思ったよりも色が変わるよ、注意しよう。 と言うわけで出自の分からない野良CMYK値はアタマから疑ってかかろう。特にロゴマークのガイドラインのCMYK値は。 Adobe Color CC、というサービスをご存じでしょうか。いろんな配色ルールを当てて、スウォッチをAdobeソフトウェアで共有できたりします。 『カラーホ
![Adobeよ、お前もか! WEBサービスやアプリの「嘘っこCMYK値」には気をつけろ!](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9ba79b90965bcc462e59c18c943b6f7338a53039/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fiwashi.org%2Fwp-content%2Fuploads%2F2017%2F08%2F20170812013005.png)