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ブックマーク / colocal.jp (5)

  • 2棟の木造アパートをつないだら、まちに生まれたみんなの心地よい場所とは?

    〈 この連載・企画は… 〉 地方都市には数多く、使われなくなった家や店があって、 そうした建物をカスタマイズして、なにかを始める人々がいます。 日各地から、物件を手がけたその人自身が綴る、リノベーションの可能性。 執筆者ごとの記事一覧はこちら 仏生山まちぐるみ旅館 vol.4 ぼくは、香川県高松市の仏生山町というところで暮らしています。 建築設計事務所と、仏生山温泉を運営しながら、 まち全体を旅館に見立てる、
〈仏生山まちぐるみ旅館〉 という取り組みを進めています。 今回ご紹介する、 〈TOYTOYTOY(トイトイトイ)〉は雑貨店です。 場所は仏生山温泉から徒歩2分、西へ100メートルぐらいのところにあります。 店主の高柳敦史さんは、 2015年に家族で東京から移住、開業しました。 奥さんと、お子さんふたりの一家4人。 移住の大きなきっかけのひとつは震災でした。 そして高柳さんが仏生山を

    2棟の木造アパートをつないだら、まちに生まれたみんなの心地よい場所とは?
    jed_lee
    jed_lee 2016/01/28
    「売れ線」を一切意識せずに売上と地域ハブとしての役割を果たしているらしい雑貨屋さんのハナシ。特に「好き」を絶妙なトーンで表現するための各アプローチに注目したい。案件やプロモーション参考用にメモ。
  • 今日のおやつ:岩手・大船渡銘菓「かもめの玉子 ミニ」。夏は冷やして召し上がれ。

    今日のおやつは、岩手県大船渡市の「さいとう製菓」さんの 岩手銘菓「かもめの玉子」のミニ版。 かもめの玉子は、しっとり、ほくほくの黄身餡を上品に ホワイトチョコレートで包んだお菓子。 ミニ版は、通常版の半分くらいの大きさです。 この時期には冷蔵庫で冷やして頂くのがオススメ。 地元に深く根付く「かもめの玉子」が誕生したのは昭和27年のこと。 岩手の二町五村が合併し、大船渡市が誕生したのを 記念して生まれました。 2011年の東日大震災の際には、大津波によって工場や店舗が倒壊。 さらに歴史ある看板を流されながらも、さいとう製菓さんは 料のない被災者の方たちにこのお菓子を配り続けました。 その後多大な努力によって工場や店舗を再開し、今に至ります。 奇跡的に看板も発見されたのだそう。 ちなみに東京銘菓で人気の「ごまたまご」は、この「かもめの玉子」の兄弟商品です。 南三陸の自然をゆうゆうと飛ぶかも

    今日のおやつ:岩手・大船渡銘菓「かもめの玉子 ミニ」。夏は冷やして召し上がれ。
    jed_lee
    jed_lee 2014/08/03
    岩手の銘菓。東京の「こまたまご」の兄弟商品として有名らしい。食べてみたい。
  • 福島に伝わる桃の甘酢漬け「ほんのりピーチ」。桃をパリポリ、まるでデザートのようなお漬物!

    writer profile Maruko Kozakai 小堺丸子 こざかい・まるこ●東京都出身。 読みものサイト「デイリーポータルZ」ライター。江戸っ子ぽいとよく言われますが新潟と茨城のハーフです。好きなものは犬と酸っぱいもの全般。それと、地元の人に頼って穴場を聞きながら周る旅が好きで上記サイトでレポートしたりしています。 福島産の桃をさっぱりとした 甘酢漬けにした「ほんのりピーチ」。 品添加物(化学調味料、保存料、甘味料、着色料)を一切使わず 昔ながらの製法で作られたお漬物です。 ジューシーで甘い桃を漬物にしてしまうなんて なんだかもったいない気がしますが… これが、ハマります! ピンク色がとても綺麗。着色料ではなく天然のシソの葉で染めたもの 熟す前の固い桃を使っているのでしっかりとした歯ごたえがあり、 噛んでいくたびに桃の香りが鼻を通ります。名前のとおり、ほんのりと。 後に残らな

    福島に伝わる桃の甘酢漬け「ほんのりピーチ」。桃をパリポリ、まるでデザートのようなお漬物!
    jed_lee
    jed_lee 2014/06/24
    福島の「桃」の漬物。甘酢漬けらしい。
  • 梅原 真さん|「colocal コロカル」ローカルを学ぶ・暮らす・旅する

    〈 この連載・企画は… 〉 地域を見つめることで新しい日が見えてくる。 新しい視座で日の地域を再発見していく人にインタビューする新ローカル論。 writer's profile Tomohiro Okusa 大草朋宏 おおくさ・ともひろ●エディター/ライター。東京生まれ、千葉育ち。自転車ですぐ東京都内に入れる立地に育ったため、青春時代の千葉で培われたものといえば、落花生への愛情でもなく、パワーライスクルーからの影響でもなく、都内への強く激しいコンプレックスのみ。いまだにそれがすべての原動力。 現場で答えを出していれば、デザインにNGはない。 日の地域にある物産や観光をテーマにしたデザインワークを手がけ、 数多くのデザイン実績はもちろん、テレビや講演、インタビューなどに登場し、 “その道”の先導者として支持を得ている高知県在住の梅原真さん。 彼はグラフィック&プロダクトデザインによって

    梅原 真さん|「colocal コロカル」ローカルを学ぶ・暮らす・旅する
  • 「colocal コロカル」ローカルを学ぶ・暮らす・旅する

    topics 種でつながる、東京とローカルの輪。 東京発〈江戸東京野菜〉は日中を旅しながら江戸にやってきた

    「colocal コロカル」ローカルを学ぶ・暮らす・旅する
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