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2018年8月19日のブックマーク (9件)

  • 焦点:超緩和時代の終焉、市場が迎える中銀流動性の「転換点」

    アイテム 1 の 2  8月18日、世界の金融市場を長らく満たしてきた中央銀行の流動性は、間もなく「引き潮」に転じる。ニューヨーク証券取引所で7月撮影(2018年 ロイター/Lucas Jackson) [1/2] 8月18日、世界の金融市場を長らく満たしてきた中央銀行の流動性は、間もなく「引き潮」に転じる。ニューヨーク証券取引所で7月撮影(2018年 ロイター/Lucas Jackson) [ロンドン 16日 ロイター] - 世界の金融市場を長らく満たしてきた中央銀行の流動性は、間もなく「引き潮」に転じる。超緩和時代の終焉に市場がどう反応するか、さんざん議論してきた投資家にとっても、情勢変化に順応するための猶予期間はわずか数カ月程度だ。 米連邦準備理事会(FRB)、欧州中央銀行(ECB)、日銀、イングランド銀行(英中央銀行、BOE)という世界の4大中銀は、2009年の金融危機以降、世界経

    焦点:超緩和時代の終焉、市場が迎える中銀流動性の「転換点」
    jfkintko
    jfkintko 2018/08/19
    ピクテの試算では、4大中銀と中国人民銀行による計1兆ドルの流動性供給はMSCI世界株指数の20%上昇をもたらし、同額吸収されれば反対に指数は20%下がる-潮目が変わった
  • シリーズ:これからの美術館を考える(4) 「学芸員」という概念を解体しよう

    シリーズ:これからの美術館を考える(4) 「学芸員」という概念を解体しよう5月下旬に政府案として報道された「リーディング・ミュージアム(先進美術館)」構想を発端に、いま、美術館のあり方をめぐる議論が活発化している。そこで美術手帖では、「これからの日の美術館はどうあるべきか?」をテーマに、様々な視点から美術館の可能性を探る。シリーズ第4回は、東京国立近代美術館や国外の美術館で数々の展覧会を手がけてきた同館主任研究員の保坂健二朗。 文=保坂健二朗 東京国立近代美術館 「学芸員」はオールラウンドプレイヤーか? ここでリーディング・ミュージアム構想の是非はあえて問わない。正直なところ私は、あれを読んでむしろ、外部の門外漢があのような意見を言いたくなるような雰囲気を日の美術館が持ってしまっているということなんだと、そしてそのような雰囲気が生まれることを許してきた体制について、自分も含めて関係者は

    シリーズ:これからの美術館を考える(4) 「学芸員」という概念を解体しよう
    jfkintko
    jfkintko 2018/08/19
    部外者には知るのことのできない美術館の「学芸員」。外圧がないと変わらないのは日本人の組織固有の問題?
  • 「他人を傷つけず自分も傷つかないこと」が日本人の「公理」である

    前回『「ちがう意見=敵」と思ってしまう日人には、議論をする技術が必要だ。』という記事を書いたのだが、その記事を納品したちょうどその日、中島義道氏の『<対話>のない社会』というの存在を知った。 自分としてはタイムリーなだったので、さっそく読んでみた。 そこで興味深かったのは、「他人を傷つけず自分も傷つかないこと」が日の「公理」であるという意見だ。 たしかに、日人は「思いやり」という言葉が大好きだ。街角にある標語や駅のポスターには「思いやり」という文字が躍っているし、小学校の道徳では「思いやりが大切」だと教え込まれる。 だが、だからこそ、対立を避けることを優先し、当事者意識を持たない人が多いのではないだろうか。 わたしだけ、30分前出勤を免除された わたしが以前フルタイムでバイトしていた家具店では、毎週月曜日にミーティングがあった。ミーティングしている間は売り場の掃除ができないので、

    「他人を傷つけず自分も傷つかないこと」が日本人の「公理」である
    jfkintko
    jfkintko 2018/08/19
    「対立を好まない」というのは、「当事者として本気で考えること」の放棄でもある-そのとおりかと。
  • ミスの「犯人探し」を放棄し、メンバー全員に「連帯責任を取らせる」のはいかがなものか。

    職場でだれかがミスをしたとする。だが、だれがやったかはわからない。 そんなときあなたは、犯人を探すだろうか。それとも、「犯人探しは良くない」と言うだろうか。 わたしの感覚では、後者の方が多いんじゃないかと思う。 というのも、「犯人探し=悪」だと考えている人が一定数いるからだ。 でもわたしは、この「犯人探し=悪」という図式に、ちょっと違和感を持っている。 ミスした人を吊るし上げることに意味はないが、責任の所在をはっきりさせることは大切だと思うのだ。 だれがやったかが問題じゃなくてみんなで気をつけよう 以前働いていた家具屋で、だれかがお客さんの個人情報が書かれた紙を、ポンと器棚の上に置きっぱなしにしていたことがあった。 マネージャーに「気をつけてね」と言われたので、「わたしじゃないです」と答えたのだが、 「だれがやったかが問題じゃなくてみんなで気をつけよう」 と言われた。 なるほど、今後同じ

    ミスの「犯人探し」を放棄し、メンバー全員に「連帯責任を取らせる」のはいかがなものか。
    jfkintko
    jfkintko 2018/08/19
    チームワークとは責任をあいまいにすることでも波風を立てないことでもない。だれがどう失敗したのかがよくわからないままちゃんとした対策なんて取れない。-そのとおりです
  • 差別とは何か?「社会の役に立たない人間は無価値」と信じる人たちへ(原田 隆之) @gendai_biz

    開けられたパンドラの箱 死者19人、負傷者27人という犠牲者を出した神奈川県相模原市の「津久井やまゆり園事件」から2年が経過した今年7月。植松聖被告の手記などを掲載した書籍『開けられたパンドラの箱』が出版された。 事件が急速に忘れ去られていくなかで、このまま風化させてよいのか、社会は何か変わったのだろうかという問題意識を込めての発刊だった。しかし、その一方で厳しい批判もあった。 たとえば、ある大学教授が出版中止を求めて、2千人の署名を集めて出版社に抗議したという。 「間違った考えが広まるのではないか」という障害者の家族などによる懸念や、出版によって人に何らかの社会的評価や実績を与えてしまうのではないかという疑念が、その批判の根底にある。 同様の批判は、これまでも犯罪加害者が手記を発表するたびに繰り返されてきた。たとえば、英国人英会話講師殺人事件の市橋達也や、神戸連続児童殺傷事件の「少年A

    差別とは何か?「社会の役に立たない人間は無価値」と信じる人たちへ(原田 隆之) @gendai_biz
    jfkintko
    jfkintko 2018/08/19
    「このような言動はグラデーションをなして連続したものであり、もしかすると、そのどこかに私も・・・つながっているのかもしれない」これほんとにそう。少なくとも私は否定できない
  • <EU>夏時間存廃に過去最高の反響 市民の関心高く(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    【ブリュッセル八田浩輔】サマータイム(夏時間)廃止の是非を検討している欧州連合(EU)で、域内の市民を対象にした約1カ月間のパブリックコメント(意見募集)が16日に締め切られた。行政執行機関の欧州委員会によると、パブコメでは過去最高となる460万件以上の意見が全28加盟国から寄せられた。夏時間を巡っては近年、健康や睡眠への悪影響を示唆する研究成果が報告されており、制度の存廃についてEU市民の関心が高まっている。 域内で統一して夏時間を採用しているEUでは、加盟国フィンランドが今年初めに「利益よりも不利益が大きい」などとして廃止を提案。欧州議会は2月、夏時間がもたらすさまざまな影響を徹底的に評価した上で、必要な場合は改正も検討することを求める決議を採択した。これを受けて、欧州委は夏時間を変更すべきか否か、域内の市民を対象に7月上旬からパブコメを行っていた。欧州委は今後数週間で意見を分析して結

    <EU>夏時間存廃に過去最高の反響 市民の関心高く(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
    jfkintko
    jfkintko 2018/08/19
    フィンランド以外にフランス・ドイツも反対派が過半数超えてるとは
  • 暑いのに、無理してオフィスに行ったり学校に行ったりする理由がよくわからない。

    にお住まいの皆さん、いかがお過ごしですか。暑いですか。 ドイツの朝は20℃前後で過ごしやすいとはいえ、最高気温は30℃弱になる。 わたしは屋根裏にあたる階に住んでいて、ななめ天井に取り付けられた窓から「これでもか!」というほど日光が降り注いでくるから、日中は雨戸を9割がた閉めている。 それでも、暑い。 たらーっと一筋の汗が首元をつたった瞬間、「これは無理」とカフェへ向かい、現在カフェで執筆中である。 (ドイツでは夏が短いからか、クーラーが設置されている家はかなり稀だ) 今年の猛暑、もはや「災害」と認定される ドイツですらこうなのだ。気温と湿度が高い日の夏はもっと厳しいにちがいない。その証拠に、猛暑に関するニュースがひっきりなしにタイムライン上に流れてくる。 気象庁は同日、猛暑について異例の記者会見を開いた。少なくとも8月上旬までは、西日から東日にかけての広い範囲で同じような暑さが

    暑いのに、無理してオフィスに行ったり学校に行ったりする理由がよくわからない。
    jfkintko
    jfkintko 2018/08/19
    通勤は手段で、目的は成果を出すこと。だが実際は成果より勤務態度重視が多くの日系大企業の実態では?手段と目的のとり違えというより、従順さや頑張りが重要。要は経営者が無能
  • 日本人のイメージする「個人主義」と海外の「個人主義」は、明らかに違う気がする。

    漫画『ドラえもん』の世界で生きているのび太たちと、わたしが暮らしてきた世界は、ずいぶんちがう。 野球のボールが人の家の庭に飛び込んだとしても、「ごめんくださぁい」なんて声はかけない。 そもそも、ボールが人の家に入る可能性がある場所でボール遊びなんてしたことがない。かみなりさんのような近所のおじさんに怒鳴られたこともない。 地域によってもちろん大きな差があるだろうけど、昔に比べたらずいぶん『世間』が狭くなったのだなぁ、なんて思う。 『世間』が狭くなり孤独になるわたしたち 『世間』という言葉は『社会』と同じような意味に思えるが、実は『世間』には「自分の活動範囲」という意味もある。 たとえば「世間が狭いね」と言うのは、活動範囲が偶然かぶったことへの驚きだ。 『「空気」と「世間」』というでは、世間と社会の定義を、こんなふうにまとめている。 自分に関係のある世界のことを、「世間」と呼ぶのだと思いま

    日本人のイメージする「個人主義」と海外の「個人主義」は、明らかに違う気がする。
    jfkintko
    jfkintko 2018/08/19
    たしかに著者の仰るとおりかも
  • 平成30年版情報通信白書読書会/敗北の兆しと希望の消失 - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る

    先日(8/6)、国際大学GLOCOMに於いて『平成30年版情報通信白書読書会』が開催されたので出席してきた。 イベントの概要 www.glocom.ac.jp 概観(感想) ◼︎ 明らかになってきた大変な現状 年のこのイベントは、ここ数年と比較して異例といっていいタイミングおよび環境下で行われた。というのも、白書が例年より早い段階でリリースされ、しかも、アマゾンで無料公開されたこともあり、一足早くそのデータの分析に着手してコメントを述べたブログが非常に大きな話題となり、そのこともあって、情報通信白書自体が『話題の書』となって、大量にアマゾンからダウンロードされることになった。 そのブログ(永江一石のITマーケティング日記)の記事とその後に飛び交った議論、および今回の説明をあらためて聞いた上で、見えてくる日のICTに関わる『現況』を一言でまとめれば、次のように言い表せるように思う。 『迫

    平成30年版情報通信白書読書会/敗北の兆しと希望の消失 - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る
    jfkintko
    jfkintko 2018/08/19
    ・最悪のタイミングで経営の高齢化/硬直化 ・転職市場の未熟や終身雇用的センチメント→上位者の横暴に逆らいにくく、抑圧された不満の高まり→日大アメフト部やその他の企業不祥事