2014.11.14 自分たちが生み育てたISを口実にしてシリアの体制転覆を米国政府は予想通りに主張しはじめた カテゴリ:カテゴリ未分類 アメリカ政府はシリアの体制転覆を再び主張しはじめた。その口実として使われているのがIS(イスラム国。ISIS、ISIL、IEILなどとも表記)の勢力拡大。その過程でアメリカはISに関する情報をイラク政府へ伝えず、トルコ、イスラエル、そしてアメリカ系の石油会社ARAMCOがISの石油輸送や販売に協力、アメリカはそうした行為を妨害していないとされている。ISの勢力拡大はアメリカや、その同盟国が演出している可能性が高いということであり、昨年夏に失敗したシリア攻撃を実行したいという願望が見える。 ISへの攻撃をアメリカが主張し始めるは、フォトジャーナリストのジェームズ・フォーリーをISが殺したと8月19日に伝えられてから。この斬首はシリアへの空爆を誘うことが本当
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