タグ

菅直人と小沢一郎に関するjiaoziのブックマーク (3)

  • 民主党瓦解へのカウントダウン:日経ビジネスオンライン

    党内を二分する激しい戦いが繰り広げられた民主党代表選。菅直人首相、小沢一郎・前幹事長のどちらが勝とうと、党瓦解は不可避との見方が広がる。景気や雇用対策を求める世論に背を向け、「政局の秋」が始まる。 「自民党政権時代になぞらえると、避けた方がいい戦いをしているんだけど、民主党の議員は理解しているの?」 菅直人首相、小沢一郎・前幹事長の代表選出馬会見をテレビで見ていた自民党元幹部がこんな疑問を口にした。 どういうことか。 「再登板」困難だった自民党 まず、自民党政権時代、党のトップである総裁(首相)を辞めた政治家は、たとえ派閥の領袖であってもその座に返り咲くことはなかった。 派閥や世代間の闘争による「疑似政権交代」で有権者の不満をそらし、権力を維持した自民党。「党の顔に新たな人物を選ぶのは、政策転換や組織活性化の点から必然のことだったし、世論もそれを求めた」と、この元幹部は語る。権力を保持しよ

    民主党瓦解へのカウントダウン:日経ビジネスオンライン
    jiaozi
    jiaozi 2010/09/14
    小沢氏が出たことより、彼しか出られなかったことの方が重大。代表ローテーションで次の世代の芽を徹底的に潰してきたから、トロイカ世代が終わったら後がガタガタになるのが今から見えてる。
  • 「菅・小沢」の二択という悲劇

    きし・ひろゆき/1962年東京都生まれ。慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授。経済財政政策担当大臣、総務大臣などの政務秘書官を務めた。現在、エイベックス顧問のほか、総合格闘技団体RIZINの運営などにも携わる。 岸博幸のクリエイティブ国富論 メディアや文化などソフトパワーを総称する「クリエイティブ産業」なる新概念が注目を集めている。その正しい捉え方と実践法を経済政策の論客が説く。 バックナンバー一覧 民主党の代表選は菅vs小沢となりました。党内の権力闘争の最終決戦とも言える構図となり、メディアにはたまらない展開でしょうが、経済政策の観点からどちらが勝つのが望ましいかとなると、的を射た報道は多くないように思えます。そこで、今週はこの点について考えたいと思います。 マクロ経済運営の観点からの比較 経済政策について菅・小沢の両者を比較する場合、二つの観点から考えることが必要ではないでしょ

    jiaozi
    jiaozi 2010/09/03
    「カレー味のカレー」は無いのにメニューを選べ、と迫られる悲劇
  • 戦え、代表選!今さら「トロイカ」でもあるまい

    やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 鳩山由紀夫氏の行動4原則 民主党代表選を巡る情勢が日替わりで変化している。変化の主役は、鳩山由紀夫前首相だった。鳩山氏は、総理着任の頃から、首相をやった人物

    戦え、代表選!今さら「トロイカ」でもあるまい
    jiaozi
    jiaozi 2010/09/01
    ほぼ全文に納得、特に鳩山氏の人物評と最終段の人材不足について強く同意。勝った後こそ権力の継承をするいいチャンスだったんだけど、新陳代謝を起こせなければ陳腐化もそれだけ早まるだろう。
  • 1