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2010年8月26日のブックマーク (2件)

  • 最速新幹線「みずほ」、停車駅の選定に苦慮 JR九州社長が吐露 - MSN産経ニュース

    平成23年春の運転開始に向けて試験走行が行われる山陽・九州新幹線直通用車両。車体は薄いブルー=6月15日午後、姫路駅(竹川禎一郎撮影) 来春全線開業する九州新幹線鹿児島ルートで、JR九州・西日両社が検討中の、新大阪−鹿児島中央を3時間47分で結ぶ最速新幹線「みずほ」導入について、JR九州の唐池恒二社長は25日の定例会見で、「新幹線の使命として、1分でも2分でも短縮できるよう勉強しているところだ」とした上で、停車駅の選定に苦慮していることを吐露した。 唐池社長は、沿線自治体から地元駅への停車を求める要望が相次いでいることについて、「停車駅を増やせばそれだけ遅くなる」と語った。 「みずほ」の名称と来年3月12日を軸に調整が進む開業スケジュールについては「最終決定ではない。早ければ9月下旬か10月にも運賃申請にこぎつけたい」とした。 すでに運行が決まっている「さくら」は約4時間で新大阪−鹿児島

    jiaozi
    jiaozi 2010/08/26
    どう考えても、鳥栖と久留米の分岐は統合すべきだと思うんだが…。
  • 婚外子の相続 司法が政治の怠慢を問う / 西日本新聞

    婚外子の相続 司法が政治の怠慢を問う 2010年8月26日 10:53 カテゴリー:コラム > 社説 法的に結婚していない男女から生まれた子(婚外子=非嫡出子)の遺産相続は、結婚している男女間の子(嫡出子)の「2分の1」と定められている。 この民法規定が「法の下の平等」を定めた憲法に違反するかどうかが争われている裁判で、最高裁第3小法廷は審理を大法廷に移すことを決めた。 大法廷は最高裁長官をはじめ15人の裁判官全員で構成され、「判例」を変更したり、法律規定の新たな憲法判断が必要な場合などに開かれる。 婚外子の相続分を嫡出子の半分とした民法900条の規定について、最高裁は1995年に大法廷で既に「合憲」とする判断を出している。 その後はこれが「判例」となり、最高裁(小法廷)は少数意見などで相続格差の「違憲性」を指摘しながらも、結論としては合憲判断を維持してきた。 しかし今回、同じ問題が大法

    jiaozi
    jiaozi 2010/08/26
    別姓議論まで「変えて当然」と論じている記事には引っかかるが、これは妥当だと思う。法律婚の保護としても、事実婚派には対処法があるし、不貞行為には抑止力にならない。