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ブックマーク / security.srad.jp (1)

  • ウラン濃縮装置を攻撃したコンピューターウイルス、イスラエルと米国が共同開発した疑い | スラド セキュリティ

    産業制御システム向けコンピューターウイルス「スタクスネット」が昨年より話題(過去記事1、過去記事2)になっているが、朝日新聞の記事によると、このウイルスは、アメリカの協力によりイスラエルが開発した可能性が高まってきたそうだ。 目的はイランのウラン濃縮の妨害で、イスラエルはイランで使われているウラン濃縮装置のための遠心分離器と同じ物を入手し、ウイルスの動作を試験していたそうだ。アメリカはブッシュ前政権時に妨害計画を承認、オバマ現政権がさらに推進したという。システムの開発元である独シーメンス社とサイバー攻撃への備えを名目に協議して弱点を洗い出し、それを逆にサイバー攻撃に応用した可能性があるらしい。また、独自にイスラエルと同様の試験も行っていたようだ。

    jiaozi
    jiaozi 2011/01/19
    これ、シーメンスにとっても面目潰された形のような気がするのだが。
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