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  • なぜ太田宏介はFC東京に復帰したか。「僕の左足を一番必要としてくれた」(西川結城)

    太田宏介のクロスは低く、速く、そして正確だ。気でJ1優勝を目指すチームにとって、大きな武器になることは間違いない。 たった1年での、日帰還。オランダのフィテッセでプレーしていた日本代表DF太田宏介が、今冬古巣のFC東京に復帰することになった。 今や、長年欧州でプレーする日人選手は多く存在する。20代前半で海を飛び越え、そのまま場の舞台で戦い続ける。サッカー選手にとって、1つの成功パターンである。 太田は28歳とこの世界では決して若くはない年齢ながら、2015年冬にフィテッセからオファーを受けた。FC東京とも契約を残していたため、獲得には違約金も必要だった。しかし、彼は実力を評価され、4年契約という好条件で渡蘭したのだった。 2017年1月初旬。太田はオランダでの戦いに終わりを告げ、東京・小平のFC東京練習場にいた。チームはまだオフシーズン。1年ぶりに帰ってきた慣れ親しんだ環境で1人

    なぜ太田宏介はFC東京に復帰したか。「僕の左足を一番必要としてくれた」(西川結城)
    jigen88jigen
    jigen88jigen 2017/02/05
    太田まで戻ってたのは知らなかった。大久保の特集番組でサラッと紹介されてて驚いた。
  • EURO出場全24カ国を徹底格付け!Sランクは4つ、意外な高評価の国も。(井川洋一)

    「小国の存在はスープの中の塩と同じだ。彼らが強豪国からサプライズを引き起こす可能性は常にあり、それがフットボールの魅力のひとつになっている」 英『フォーフォートゥー』誌にそう語ったのはリヒテンシュタインのレネ・パウリッチュ監督。彼の率いる代表は今回もEURO大会を逃したが、つい3年前には同国より世界ランキングの低かったアイスランドや、彼らと同様に史上初の主要大会出場を決めたアルバニアなど、見慣れない顔ぶれがフランスへの切符を手にした。 前回大会から出場枠を8つ増やしたUEFAのミシェル・プラティニ会長の目論見通り、好意的に見れば、裾野は広がったと言える。 プレーオフの全日程が終了して出場国が出揃った今、それらマイナー国から優勝を義務付けられた列強まで、EURO 2016に出場する全24カ国をSからEまで6段階に格付けし、駆け足で予選を振り返りながら紹介していきたい。 < Eランク > ハ

    EURO出場全24カ国を徹底格付け!Sランクは4つ、意外な高評価の国も。(井川洋一)
    jigen88jigen
    jigen88jigen 2015/11/22
    EUROはこういうの見ると本当面白そうなんだけどね。開催国がよりによってフランスっていうのが本当に不安。
  • GI馬4頭出走の豪華GII札幌記念。凱旋門賞をにらむ2頭はどう走る?(島田明宏)

    GI馬が4頭出走し、うち2頭はここをステップに世界最高峰の凱旋門賞に向かう――。 ということで、節目の50回目を迎える札幌記念(8月24日、札幌芝2000m、GII)は、例年以上に大きな注目を集めている。 一番の見どころは、このあと凱旋門賞に向かう2頭、ゴールドシップとハープスターの初対決だ。 かたやGI5勝の実績を持つ歴戦の5歳牡馬。かたやこの春桜花賞を勝ち、オークスで2着になったばかりの3歳牝馬。人間で言うなら、絶頂期を迎えた20代なかごろの男と、伸び盛りの19歳ぐらいの女の子の対決である。 勝つのはどちらか。 気持ちの立て直しに成功したゴールドシップ。 私は、今回はゴールドシップ(牡5歳、父ステイゴールド、栗東・須貝尚介厩舎)が有利だと見ている。 昨年の秋、京都大賞典5着、ジャパンカップ15着、有馬記念3着と未勝利に終わった走りから、競走馬としての緊張の糸が切れてしまったような印象さ

    GI馬4頭出走の豪華GII札幌記念。凱旋門賞をにらむ2頭はどう走る?(島田明宏)
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    jigen88jigen 2014/08/23
    札幌記念楽しみだなー。
  • ウルグアイに続きイタリアを撃破!コスタリカ“死の組”一抜けの理由。(弓削高志)

    コスタリカが、“死のグループD”突破一番乗りを決めた。 ウルグアイを破った初戦に続いて、20日のイタリア戦でも金星を上げ2連勝をおさめ、'90年イタリア大会以来の決勝トーナメント進出を決めた。 グループDに集まった3つの優勝経験国にとって、コスタリカは通過争いから外れたアウトサイダーのはずだった。 「醜態だよ。1年前の(コンフェデレーションズ杯)日戦のようだった。暑さのツケを払わされた」 0-1で敗れた試合の後、イタリア代表監督プランデッリは、苦々しい表情で振り返った。 イタリアに油断があったとは考えにくい。ウルグアイ相手に波乱を起こしたことで、かえってコスタリカへの警戒は強まっていた。 パスサッカーにこだわり続けたプランデッリだったが……。 4年前の代表監督就任以来、プランデッリには“スペイン流のパスワークとイタリア流の縦への速攻”というテーマで、新世代のイタリア代表を作り上げてきた自

    ウルグアイに続きイタリアを撃破!コスタリカ“死の組”一抜けの理由。(弓削高志)
    jigen88jigen
    jigen88jigen 2014/06/21
    最終戦のウルグアイ対イタリアは本当にすごい試合になりそう。サポーターが多くて有利なウルグアイが得失点で負けてるのもまた面白い。
  • 樫惜敗も凱旋門賞に挑む天才少女ハープスター。~3歳牝馬の“優位”を生かして~(片山良三)

    殊勲の星をあげたヌーヴォレコルト(牝3歳、美浦・斎藤誠厩舎、父ハーツクライ)が、今後どれほどの栄光を積み重ねて行くかで人々の印象が変わっていく可能性はあるだろう。しかし'14年のオークスは「ヌーヴォレコルトが勝った」ではなく、「ハープスターが負けた」レースとしてファンの胸に深く刻み込まれた。 現代競馬の常識からかけ離れた、最後方待機から直線大外強襲という戦法だけで敵をなぎ倒してきたのがハープスター(牝3歳、栗東・松田博資厩舎、父ディープインパクト)という天才少女だ。このオークスも、桜花賞のときの18番手からではなかったものの、最後方に近いポジションから直線で大外に持ち出して一気の脚を繰り出した。上がり3ハロンは33秒6。これは出走メンバー中最速で、勝ち馬よりコンマ6秒も速いのだから、伸びきれなかったという論評は的を射ていない。あの戦法自体が自信過剰という論評も耳にするが、そこは当事者以外に

    樫惜敗も凱旋門賞に挑む天才少女ハープスター。~3歳牝馬の“優位”を生かして~(片山良三)
    jigen88jigen
    jigen88jigen 2014/06/08
    ハープスター凱旋門行くんだね。何よりケガせず無事に走って欲しい。
  • 世界中の注目が集まるオークス。“絶対的1強”ハープスターは輝くか。(島田明宏)

    先々週のNHKマイルカップ、先週のヴィクトリアマイルと、東京芝コースを舞台とするGIは2週連続逃げ切りで決着した。 それでも今週のオークスは、「世代最強」の呼び声高い「スーパー女子」が、後方から一気に差し切ってしまうのだろうか。 その「スーパー女子」とは、桜花賞で最後方から大外を回り、17頭をごぼう抜きにしたハープスター(父ディープインパクト、栗東・松田博資厩舎)である。 デビュー2戦目の新潟2歳ステークスで、のちに皐月賞馬となるイスラボニータを3馬身突き放した。つづく阪神ジュベナイルフィリーズこそスムーズなレースができず2着に敗れたが、今年に入ってチューリップ賞と桜花賞をとてつもなく強い競馬で連勝。 ダービー参戦を取りやめた理由とは。 一時期話題になったダービー参戦をとりやめたのは、同馬主(キャロットファーム)のトゥザワールドと勝ち分けることを狙ったためか。それとも、最大目標は1次登録を

    世界中の注目が集まるオークス。“絶対的1強”ハープスターは輝くか。(島田明宏)
    jigen88jigen
    jigen88jigen 2014/05/24
    なるほどオークスにしたのはトゥザワールドと同じ馬主だったからなのか。
  • 代表に足りない、わずかの「塩」。大久保嘉人が待望される本当の理由。(阿部珠樹)

    5月3日の試合ではノーゴールに終わったが、今季の大久保は第12節終了時点(川崎は11試合消化)で6ゴール。トップと2点差、リーグ4位タイの成績を残している。 ワールドカップの代表メンバー発表が近づく中で、大久保嘉人の代表入りを望む声が大きくなっている。一番の理由は当たり前だが点を取っているからだろう。去年、川崎フロンターレに移籍すると、26点取って得点王になった。好調は今季に入ってもつづいていて、すでに6点取ってランキングの上位につけている。それだけではなく、決勝トーナメント進出をかけて激しい試合を戦ったACLでも、体調不良で出場を危ぶまれるなか、試合に登場して貴重な得点を記録した。やっぱりFWは点を取るのが一番。「得点はならなかったが守備では貢献した」なんて評されるFWほどつまらないものはない。 しかし、大久保の待望論は単に最近好調で、たくさん点を取っているからだけではないように思う。大

    代表に足りない、わずかの「塩」。大久保嘉人が待望される本当の理由。(阿部珠樹)
    jigen88jigen
    jigen88jigen 2014/05/10
    自分も今回は大久保が入って欲しいと思ってる。
  • フジキセキの「最後の息子」が1冠。父に似ず“大人しく勝つ”しなやかさ。(阿部珠樹)

    皐月賞を制し、ここまで6戦5勝。負けは新潟2歳ステークスの2着のみ。次の目標は6月1日の日ダービー。4戦無敗の東京競馬場で二冠なるか? 大混戦といわれた今年の皐月賞はフジキセキの子ども、イスラボニータが勝った。父親は現役のとき、皐月賞トライアルの弥生賞まで無敗で通過して、皐月賞も楽勝するだろうといわれながら、調教で屈けん炎を発症して引退に追い込まれた馬である。無事なら三冠馬にもなれたという人もあるだけに、息子の皐月賞制覇は人間なら「感慨無量」と感想を述べたかもしれない。 フジキセキは種牡馬としてNHKマイルカップのダノンシャンティ、マイルチャンピオンシップのサダムパテック、ジャパンカップダートのカネヒキリなどのGI馬をはじめ、多くの活躍馬を送り出していたが、3歳クラシックの勝ち馬は1頭もいなかった。自身の挫折と考え合わせると、よくよくクラシックに縁のない馬と思われていた。種牡馬としても高

    フジキセキの「最後の息子」が1冠。父に似ず“大人しく勝つ”しなやかさ。(阿部珠樹)
    jigen88jigen
    jigen88jigen 2014/04/25
    フジキセキ産駒活躍してたからクラシック初制覇とは知らなかった。しかも皐月賞。これはいい話。
  • 注目はオルフェに再び挑む“あの馬”。スターホース続々欠場の有馬を読む。(片山良三)

    2011年のダービー、神戸新聞杯、菊花賞でオルフェーヴルの2着だったウインバリアシオン(左)。オルフェの背中を追っていた頃を思い出すだろうか? ジャパンカップ連覇を果たしたジェンティルドンナが、ファン投票4位の支持をすげなく袖にする形で早々に店仕舞いを宣言。表向きは来春のドバイに照準を絞ったということだが、巨大な勢力を築いた(肥大化した、と言い換えたほうがしっくりくるかも)社台ノーザン軍団が内輪で効率良く駒を回そうとしている印象はどうしても拭えないところだ。 ジェンティルドンナという大駒が一枚欠けても、そこは年末の大一番、1着賞金2億円の有馬記念である。ドリームレースの名に相応しいキラ星の如き面々が黙っていても揃うと見込まれていたのだが、負の方向に僅かに傾いた流れが連鎖を招くこととなった。 番2週前のこと、武豊騎手に自身5度目のダービーの栄光をもたらした、運命の馬キズナが特別登録をしない

    注目はオルフェに再び挑む“あの馬”。スターホース続々欠場の有馬を読む。(片山良三)
    jigen88jigen
    jigen88jigen 2013/12/21
    当日に引退式するのか。ゴールドシップが走る日だったら空気読まずに勝っちゃうと思うけど大丈夫なのかね。正直、日本中の競馬ファンにたくさんの夢を見せてくれたオルフェの最後は綺麗に終わって欲しい。
  • 阪神JF、ハープスターは世代最強?脅威の末脚で凱旋門へ羽ばたけるか。(島田明宏)

    今年の2歳戦線では、女子が男子を圧倒している。それを端的に表しているのが、牡牝混合重賞の成績だ。これまで行われた7戦のうち、実に5戦を牝馬が優勝している。ウオッカやダイワスカーレット、アストンマーチャンといった競馬史に残る名牝が複数いた世代でさえ、この時期の重賞で、これほど牡馬をこてんぱんにはしていなかった。 となると、12月8日の阪神ジュベナイルフィリーズ(2歳牝馬GI、阪神芝外回り1600m)は、「2歳女王決定戦」であると同時に、「世代最強馬決定戦」と言ってもよさそうだ。 今年の「強い女子」を牽引するのは、父がディープインパクトで、祖母に二冠牝馬ベガがいる超良血馬、ハープスター(栗東・松田博資厩舎)である。 前走、デビュー2戦目の新潟2歳ステークスの勝ちっぷりは、まさに「ディープ級」だった。道中は最後方に待機し、直線だけ、いや、最後の300mだけで大外から前をまとめてかわしてしまった。

    阪神JF、ハープスターは世代最強?脅威の末脚で凱旋門へ羽ばたけるか。(島田明宏)
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    jigen88jigen 2013/12/07
    ベガの孫か。あの新潟2歳Sで下位入線の馬が活躍してるのもまた信頼度を増す。例え阪神の1600で負けても1800であのレースができるなら距離が伸びた方がいいのは明らか。
  • 「シンジ、マドリーに来ないか?」モウリーニョが香川を誘った日。(豊福晋)

    インタビューをしていると、時として思いがけない発言に出くわすことがある。 こちらがまったく予期していなかったことを話し始めたり、想定外の意見がでてきたり……。インタビューというものは話の流れをある程度計算して進めるものだけれど、そういった部分に関しては計算ができない。そして当に面白い話というものは、大体がそんな予期できないところから生まれるものだ。 今回、10月下旬にロンドンでセッティングしたジョゼ・モウリーニョとのインタビューでもそんなことが起きた。 取材も終盤に差し掛かった頃のことだ。モウリーニョはふとある話を始めた。 それは香川真司についてだった。 「実はまだレアル・マドリーの監督だった頃、私はカガワの獲得に動いていた。実際に我々は彼と話をした。ぜひレアル・マドリーに来てほしい。このチームで一緒にプレーしないかと」 モウリーニョが実際に香川と接触していた――。 香川のドルトムントで

    「シンジ、マドリーに来ないか?」モウリーニョが香川を誘った日。(豊福晋)
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    jigen88jigen 2013/11/14
    面白い。
  • 福永&エピファネイア、シナリオ通りの悲願達成。~人馬一体の菊花賞制覇~(片山良三)

    第74代菊花賞馬の栄誉に輝いたエピファネイア(牡3歳、栗東・角居勝彦厩舎、父シンボリクリスエス、母シーザリオ)が、やけに控えめなウイニングランからスタンド前に戻ってきた。ムチを一発も入れられることなく5馬身差の楽勝劇を演じたとはいえ、不良まで悪化した3000mを力走した馬に余計な仕事はさせられないという福永祐一騎手の配慮がそうさせたに違いない。 敗退した他馬と同様に2コーナー過ぎまで流してゆっくりと馬を止め、弾けるような笑顔で待ってくれているはずの角居調教師ら厩舎のスタッフがいる場所に向けて淡々ときびすを返す。派手なガッツポーズを作ることもなかったが、悲願を成し遂げた鞍上の心情はファンにも容易に想像がつく。だからこそ、馬場の出口で一瞬だけ動きを止めた福永&エピファネイアに、そのときを待ち構えていたような祝福の声援が大きな渦となって京都競馬場の曇天に轟いたのだ。 こちらは雑誌『Number』

    福永&エピファネイア、シナリオ通りの悲願達成。~人馬一体の菊花賞制覇~(片山良三)
    jigen88jigen
    jigen88jigen 2013/11/03
    エピファはむしろこれからでしょう。有馬でオルフェ、ゴールドシップとの激突を見たい。
  • 東京五輪決定! 開会式の総合演出は誰にしてほしい? - 言わせろ!ナンバー - Number Web

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    jigen88jigen 2013/09/10
    火薬田ドン。
  • 松井秀喜とラミレスの言葉で考える、55本塁打と、敬遠と、“日本人”。(中村計)

    8月22日に球団新記録のシーズン45塁打を放ったバレンティンはその後もペースが落ちず、8月27日にプロ野球史上最速となる111試合目での50塁打を記録した。 プロ野球を観ていて、やむをえないと諦めつつも、どこか割り切れなさが残るのがタイトル争いにまつわる敬遠や不出場だ。そして今、ヤクルトのバレンティンが超えるかどうか注目を集めている「55の壁」――。 シーズン開幕前、DeNAのラミレスに2時間ほどインタビューしたときのことだ。日の野球が心底好きだというラミレスに、あえて否定的なことを言わせたくなり「タイトル争いのときに敬遠したりすることについてどう思うか」と尋ねた。 ところがラミレスは実に冷静というか、ある意味、達観していた。 「外国人として受け入れがたいことは『ショウガナイ』って思うことが大事。ジャパニーズスタイルは理解しているよ」 「自分が監督でも敬遠していたんじゃないかな」

    松井秀喜とラミレスの言葉で考える、55本塁打と、敬遠と、“日本人”。(中村計)
    jigen88jigen
    jigen88jigen 2013/08/28
    日本ていいなって思うことの方が多いけど、この敬遠の話はすごく嫌。こういう歴史に終止符を打つためにもバレンティンにちゃんと記録更新してもらいたい。それをいつか日本人が更新して欲しい。
  • 欧州4大リーグ、新監督就任の強豪クラブで、もっとも楽しみなのは? - 言わせろ!ナンバー - Number Web

    jigen88jigen
    jigen88jigen 2013/07/03
    確かにこうやってまとめて見るとこのオフは監督がいつになく一気に入れ替わったことが実感できる。
  • 中田英寿 日本代表への提言(Number編集部)

    コンフェデ杯にアジア王者として臨んだ日本代表は、1次リーグ3戦全敗で 世界トップレベルとの“差”を見せつけられる結果に終わった。 彼らの闘いぶりは、この男の目にどう映ったのか――好評発売中のNumber831号「徹底検証3戦全敗~諦めるのか、それでも優勝を狙うのか~」に中田英寿氏が特別寄稿した。 今回Number Webでは、その独占手記『日本代表への提言』で中田氏が どのような主張をしたのかに注目し、その抄録を特別配信することにした。 《チームとして何をしたいのか意図がまったく見えない、残念な試合だった。このブラジルまで彼らは何をしに来たのかという疑問すら頭をよぎるような戦いぶりで、試合を通して、日というチームがピッチにいなかったように感じてしまうほどだった》 (Number831号「特別寄稿 中田英寿『日本代表への提言』より。以下同) 大会期間中、ブラジルを訪れていた中田英寿氏は、日

    中田英寿 日本代表への提言(Number編集部)
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    jigen88jigen 2013/06/29
    監督やって欲しい。
  • ネイマールが乗り越えるべきバルサのブラジル人助っ人の轍。(工藤拓)

    6月3日、バルサ入団セレモニーでのネイマール。5万人以上の観客が新たなブラジル人スターの入団を歓迎した。 メッシとの共存は可能なのか。ヨーロッパでの実績がゼロの21歳に5700万ユーロも払う価値はあるのか。そもそもリーガ・エスパニョーラやチャンピオンズリーグのハイプレッシャーな試合でも力を発揮できる選手なのか――。 2年以上も語られ続けてきた移籍話が現実のものとなって以来、バルセロナの町は連日ネイマールに関する話題で持ち切りとなっている。 それらの答えを知るには新シーズンの開幕を待つ他ない。だが気の早いメディアやファンは、開幕を間近に控えたコンフェデレーションズカップのことなどそっちのけで“エル・モイカーノ(モヒカン野郎)”の話に夢中になっている。 彼らの現在の感情を表現するならば、「不安要素は多々あるが、あふれ出す期待感を抑えられない」といったところだろうか。 彼らが抱く2つの相反する感

    ネイマールが乗り越えるべきバルサのブラジル人助っ人の轍。(工藤拓)
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    jigen88jigen 2013/06/11
    ロマーリオ、ロナウド、リバウド、ロナウジーニョ。確かに最近の攻撃陣はスペイン代表とメッシのイメージが強かったから忘れてたけど、バルサはブラジル人が活躍してきた歴史があるんだ。
  • 【コンフェデ2013 出場国解説】絶対的エースは香川のチームメイト。ロンドン五輪金、メキシコの充実。 (茂野聡士)

    命と見られていたブラジルを決勝戦で下して、初の快挙を達成したメキシコ。'11年に6戦全勝で制覇したCONCACAFゴールドカップのメンバーが中核となりつつも、五輪優勝メンバーも9人(オーバーエイジ枠含む)が選ばれており、デラトーレ監督の下でチームの底上げは順調に進んでいる。 五輪での躍進が象徴するように、メキシコには海外・国内組を問わず有望株が揃う。中でも、パチューカに所属するエクトル・エレーラは、リバプールが関心を持っていると報じられるほどのテクニシャンで、今大会が欧州移籍へのアピールの場になるはずだ。 マンUに数々の歓喜をもたらした絶対的なエース、エルナンデス。 エレーラをはじめ若手選手の宝庫であるメキシコだが、絶対的なエースはマンチェスター・ユナイテッドで香川真司と同僚のハビエル・エルナンデスだ。 スペイン語で「小さな豆」の意味を持つ“チチャリート”という愛称で呼ばれるエルナンデ

    【コンフェデ2013 出場国解説】絶対的エースは香川のチームメイト。ロンドン五輪金、メキシコの充実。 (茂野聡士)
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    jigen88jigen 2013/06/08
    メキシコはエルナンデスがいるのか。コンフェデは本当に全てのカードが豪華。
  • ファーガソンの正統的後継者として。名将とモイーズ監督をつなぐ“血脈”。(鈴木英寿)

    プレミアリーグにおいて、ファーガソン(27年間)とベンゲル(17年間継続中)に次いで、同一クラブで3番目に長く(エバートンで11年間)監督を務めていたモイーズ。 マンチェスター・ユナイテッドは、サー・アレックス・ファーガソンの後任として「特別な男(The Special One)」モウリーニョではなく、デイビッド・モイーズを選択した。なぜ、彼が選ばれたのだろうか。果たして、その実像は――英国メディアから「選ばれし者(The Chosen One)」と呼ばれるモイーズの原点に迫ると、英国サッカー界に地下水のように流れる、ある“血脈”に行きつく。 スコットランド最大の都市グラスゴーは、セルティックとレンジャーズという2つのビッグクラブで有名だ。前者は中村俊輔がプレーしたことで日のファンにもおなじみで、後者は経営難により4部に降格したことで昨年話題になった。 グラスゴーの北西に位置するイースト

    ファーガソンの正統的後継者として。名将とモイーズ監督をつなぐ“血脈”。(鈴木英寿)
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    jigen88jigen 2013/05/14
    これは面白い。この話を見るとやっぱりモウリーニョじゃなくてこの人でよかったんだと思う。
  • <箱根5区、ポスト柏原を探せ> 三度、「山の神」は現れるのか。(NumberDo編集部)

    4年間、山を支配し続けた男。その激走を再検証し、 5区の特殊性と新スター誕生の可能性を考える。 新春の風物詩、箱根駅伝。 日発売の雑誌Number Do『体が変われば人生が変わる!?』より、 特別公開します! “山の神”と呼ばれ、箱根の山でスポットライトを浴び続けた柏原竜二が今春、卒業した。 主役がいなくなった箱根駅伝の象徴区間、5区山上り。そこで今年はどんなバトルが繰り広げられるのか。新たなスターランナーは登場するのか。 柏原の4年間を記録と周囲の証言から再検証することで、5区の魅力と新たな“山の神”誕生の可能性を考えていきたい。 「1時間16分台は簡単に破れるものじゃない」(東洋大・酒井監督) 「あいつの出した1時間16分という記録はそう簡単には破れるものじゃない。今回からは“神様”のいない箱根駅伝になります」 柏原を4年間指導した東洋大の酒井俊幸監督は、冗談っぽく笑いながらも教え子

    jigen88jigen
    jigen88jigen 2012/12/20
    今井、柏原のおかげでここ6年はずっと5区が箱根のメインみたいな感じだったもんね。今年はどうなるんだろう。