タグ

2009年11月10日のブックマーク (1件)

  • [簿記]委託販売と受託販売の処理:スーパーエンジニアへの道:So-net blog

    委託販売とは、商品の販売を自分の手で行わず、他人に委ねる販売形態のこと。これを委託された側から見たのが受託販売。 委託者が受託者の元に商品を届け、受託者はこの商品を委託者に代わって販売する。商品が売れたら受託者は諸経費と手数料を差し引いて、残額を委託者に送金する。 ■委託者側 ①商品を受託者に積送したとき (積送品 ) ××  (仕  入) ×× ②受託者が商品を販売したとき 仕分なし ↑委託者はこの段階で受託者が商品を販売した事実をしらない ③仕切清算書が委託者の手元に到達したとき (売掛金 ) ××  (積送品売上) ×× (積送諸掛) ×× ↑商品の引取りや保管の費用を負担させた場合(倉敷料など)、販売手数料は積送諸掛勘定で記録する。 (仕  入) ××  (積送品 ) ×× ↑積送品の販売のつど売上原価を計上する場合 ■受託者側 ①商品を受け取ったとき

    jigendaddy
    jigendaddy 2009/11/10
    >委託者から販売を任された商品でも販売は自分の名で行う。そのため売上代金を現金で受け取れば現金勘定で、掛けで販売すれば売掛金勘定で記録する