11日午前8時15分頃、岩手県雫石町御明神で、下りの秋田新幹線「こまち95号」が線路内にいたクマとぶつかった。 乗客約80人にけがはなかった。クマは見つかっておらず、逃げたとみられる。 JR秋田支社の発表によると、現場は秋田県境に近い山間部。こまち95号は最寄りの田沢湖駅(秋田県仙北市)まで徐行運転し、車両点検で異常がないことを確認してから運転を再開した。この影響で52分の遅れが出た。
11日午前8時15分頃、岩手県雫石町御明神で、下りの秋田新幹線「こまち95号」が線路内にいたクマとぶつかった。 乗客約80人にけがはなかった。クマは見つかっておらず、逃げたとみられる。 JR秋田支社の発表によると、現場は秋田県境に近い山間部。こまち95号は最寄りの田沢湖駅(秋田県仙北市)まで徐行運転し、車両点検で異常がないことを確認してから運転を再開した。この影響で52分の遅れが出た。
「何を言っているんだ、小僧!」 自民党の西川公也・環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)対策委員長は10日の党農林関係合同会議で木村義雄参院議員に怒りを爆発させた。 全国農業協同組合中央会(JA全中)の廃止に慎重姿勢の木村氏が、改革派の西川氏に「TPPでうまくいかないから、こちら(農業改革)で取り返そうとしている」と批判したためだ。出席者から「外でやれ」とやじが飛び2人とも矛を収めたが、西川氏が71歳なのに対し、小僧呼ばわりされた木村氏は66歳だった。
かば焼きで日本人になじみ深いニホンウナギについて、国際自然保護連合(IUCN)は、12日に発表する、生物の絶滅危機に関する情報を紹介する「レッドリスト」改訂版に掲載する方針を固めた。絶滅危惧種として指定する見通し。売買や食べることの禁止に直結するわけではないが今後、国際取引の制限などにつながる可能性が高まる。 日本で食べられているウナギの多くは、ニホンウナギの稚魚を国内で捕獲したり輸入したりして養殖したものと、中国などから輸入されるかば焼き。稚魚の国内漁獲量は今年、数年ぶりに回復しているが、長期的には激減傾向にある。半世紀前は日本で年間約200トンの稚魚の漁獲量があったが、2012年までの3年間は年間3~6トンにとどまっている。天然ウナギの漁獲量も激減傾向だ。 IUCNは、国家や自然保護団体が加盟する世界最大の国際的な自然保護組織。IUCNレッドリストは「絶滅」や「絶滅危惧」「情報不足」な
恋人どうしで南京錠をかけると愛が永遠に続くと言われ、人気の観光スポットになっているフランス、パリにある橋の欄干が、増え続ける南京錠の重みに耐えられずにとうとう壊れ、市は対策を迫られています。 パリのセーヌ川に架かるポンデザール橋は、5年余り前から、恋人どうしで欄干に南京錠をかけると愛が永遠に続くと言われるようになり、世界中からの観光客が集まる人気のスポットになっています。 欄干は、増え続ける南京錠でびっしりと覆われていて、8日、とうとう重みに耐えられなくなった欄干の一部が通路側に倒れました。 けが人は出ませんでしたが、橋は数時間にわたって通行止めになり、現在は応急処置として壊れた部分に木の板が貼り付けられています。 橋の欄干に南京錠をかけることについて、市民からは「景観を損ねる」とか、「安全上の問題がある」と反対する声も上がっていましたが、パリ市は、街の活性化につながることから黙認してきま
オリコンチャートを席巻した恵比寿マスカッツや、名曲「夢花火」をリリースしたつぼみなど、10年代に入っていわゆる「セクシー女優」による音楽活動は認知度、そしてその質においても驚くべき進化を遂げている。 古くは1980年代に天才クリエイター中村D児氏による「We are the world」へのアンサーソングや、孤高のドキュメンタリスト平野勝之監督とのコラボで数々の傑作生み出した故・林由美香嬢のカセットシングル曲など、業界は黎明期より音楽への興味深いアプローチを重ねてきたが、そのほとんどは彼女達をシンガーとして起用した作品だった。 しかし、人気セクシー女優として活躍する並木優は、シンガーとしてだけではなく、自らDAW(音楽制作用のPCソフト)を駆使し、トラックメイクまで手がけている「DTMer」である。セクシービデオの歴史30年近くを見渡しても、そんな女優は彼女の他に思い当たらない。 そこで今
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