※6/26更新:特別ビデオメッセージの日本語字幕版を公開しました。 気候変動イニシアティブ(Japan Climate Initiative: JCI)は、日本が議長国を務める2019年G20サミットに際し、国連環境計画金融イニシアティブ(UNEP FI)と共催で、サステナブルファイナンスに関する様々なステークホルダーが参加するオープンダイアログを開催しました。健全な地球は持続可能なすべての経済活動および社会活動のための欠かせない条件であり、中でも気候は根本的な要素であるにもかかわらず、今日、その基盤が大きく揺らいでいます。一方で、パリ協定や持続可能な開発目標(SDGs)は21世紀のビジネスにおける新たなゲームチェンジャーとなり、ビジネスリスクとビジネスチャンスをもたらすことがすでによく認識されています。この東京ダイアログは、民間部門が主導し、日本政府の関連省庁および国際機関からのご支援を
2019年6月19日 建設局 放射第5号線及び三鷹3・2・2号線開通 6月8日、東京都が整備を進めている放射第5号線及び三鷹3・2・2号線のうち、杉並区下高井戸五丁目から三鷹市牟礼二丁目までの約3.6kmの区間について、4車線で交通開放されました。 開通記念式典で挨拶した小池都知事は、玉川上水の緑地環境の保全に配慮した道路であることに触れ、「最近は、グレーインフラからグリーンインフラへと言われるが、まさに今回の開通は、グリーンインフラのモデルケースとなり得る。働きやすく住みやすい、まちづくりのベースとなる道路ネットワーク整備は、新たな人や投資を呼び込む等の経済波及効果も期待できる。東京の稼ぐ力を更に高める基盤となる」と述べました。尾崎都議会議長は「人と物の流れを向上させ、地域内外の交流を更に活発にし、東京の魅力とその実力を高める開通となった。都市計画道路完成率は6割にとどまるので、都議会と
2019年06月19日 オリンピック・パラリンピック準備局 東京2020オリンピック1年前セレモニーの開催について 東京都は、公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会とともに、東京2020オリンピック競技大会まで1年前の節目となる7月24日(水曜日)に、国内競技団体、開催都市東京の関係者、会場自治体の代表者、各国大使等をお招きし、東京2020オリンピックが1年後に迫ったことを世界に発信するため、セレモニーを下記のとおり実施します。 記 日時 7月24日(水曜日)14時00分~15時30分 場所 東京国際フォーラム ホールA(東京都千代田区丸の内3-5-1) 主催 東京都、東京2020組織委員会 内容 東京2020オリンピックメダルデザイン発表 IOCからNOCへ東京2020オリンピックの招待状手交 東京2020オリンピック聖火ランナー募集PR ほか ※同会場で、一般の
『RE100アクションミーティング ~RE100宣言企業・電気事業者とともに~ 』の開催について エネルギーの大消費地である東京では、電気を利用する側から再生可能エネルギー拡大の取組を牽引することが重要です。 東京都は、ゼロエミッション東京の実現に向けて、再エネ電力100%の普及・活用に率先的に取り組むRE100※宣言企業や再エネ電力を販売する電力事業者とともに、再エネ電力の利用や供給をさらに拡大する大きなムーブメントを起こしていくことを目指し、当ミーティングを開催しました。 ※RE100は、The Climate Group とCDP が主催する、企業が事業で使用する電力の再生可能エネルギー100%化にコミットする国際協働イニシアチブです。 日 時 令和元(2019)年6月3日(月曜日)15:00~16:30 開催場所 東京都庁第一本庁舎7階
豊島区議会議員 細川正博のブログ 豊島区議会議員(3期目)。昭和53年、豊島区南大塚生まれ。巣鴨小、法政大学法学部卒、サラリーマン約10年。3児の父。28年7月、小池知事の選挙をサポート。同年12月、都民ファーストの会豊島区議団結成。子供たちの世代へ責任ある政治を実現すべく、日々の活動をしています。 6/14、豊島副都心開発調査特別委員会が行われました。 〈調査案件〉 1 調査項目 2 中池袋公園整備事業について(カフェ設置) 3 池袋駅周辺地域の市街地再開発事業等の動向について 4 造幣局地区のまちづくりについて(防災公園整備・キッズパーク整備) 5 豊島区案内サインガイドライン策定について 6 池袋駅地区バリアフリー基本構想の策定について 7 豊島区住宅マスタープランの策定について 【1 調査項目】 本特別委員会の調査項目は以下の通りとなりました。 1 都市環境整備に関す
世界有数の乗降客を誇る新宿駅が、東口と西口を結ぶ歩行者用デッキを設けるなど新しく生まれ変わる。同駅構内は複雑な構造で、駅の利用客から「迷路みたい」と酷評されてきた。利用客が移動しやすい環境を整えることで、利便性を高めるのが狙い。都が年内に都市計画を策定し、来年度以降に再整備事業に着手。2040年代の完成を目指している。 JRや複数の私鉄などが乗り入れる国内有数のターミナル駅として知られる新宿駅。都によると1日の乗降客は約350万人で、世界一乗降客数が多い駅としてギネス世界記録にも登録されたことがある。 だが、駅の利用客からは「迷路みたいで脱出できない」などと評判は悪かった。東口と西口を往来する際、駅ビルや駅舎を迂回(うかい)したりしなければならない。加えて、駅前すぐの場所に車道が設けられており、待ち合わせで利用する歩行者が立ち止まる場所が少ないなどの課題を抱えている。 そこで都と新宿区は昨
Googleは6月18日、スタートアップ支援施設「Google for Startups Campus」(以下、Campus)を2019年中に東京・渋谷に開設すると発表した。起業家向けのコミュニティースペースとして渋谷駅付近の高層ビル「渋谷ストリーム」内にオープンし、ワークスペースや研修プログラムなどを提供。次世代を担うスタートアップ企業を育てるという。 Campusは、Googleが行っているスタートアップ支援施策の1つ。事業を始めたばかりの企業や、事業拡大に向け支援や融資が必要な企業を対象に、開発やグローバル展開へのサポートなどを行っている。現在、ロンドン(イギリス)、マドリード(スペイン)、サンパウロ(ブラジル)、ソウル(韓国)、テルアビブ(イスラエル)、ワルシャワ(ポーランド)に拠点があり、東京は7拠点目となる。 Campusでは、「Residency Program」という支援プ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く