※前回はCPU負荷をかける方法でしたが、今回はメモリ負荷をかける方法のご紹介です 擬似障害などでメモリ負荷をかける際に一般的なstressコマンドですが、標準パッケージではないため、インストールできない場合(勝手にインストールできない、インターネットに接続できない環境など)は以下の方法で手軽にメモリ負荷がかけられます。(メモリ使用率/SWAP) 手順 1.以下のコマンドを実行 メモリ負荷コマンド /dev/null < $(yes) 2.1プロセスでは足りないという方は、バックグラウンドに回して複数実行 メモリ負荷×10 # /dev/null < $(yes) & # /dev/null < $(yes) & # /dev/null < $(yes) & # jobs [1] 実行中 /dev/null < $(yes) & [2]- 実行中 /dev/null < $(yes) & [