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2018年5月16日のブックマーク (3件)

  • 大学新テストに「プログラミング」検討 IT人材育成 未来投資会議 - 日本経済新聞

    政府は大学入試センター試験に代わって導入される「大学入学共通テスト」の科目に、プログラミングや統計などの情報科目の導入を検討する。ビッグデータや人工知能AI)活用の必要性が高まる中、文系・理系を問わず素養を身につけさせて、IT(情報技術)人材の育成につなげる。17日の未来投資会議で議論に着手する。大学入学共通テストは現行の大学入試センター試験に代わり、2021年4月に大学に入学する人が受験す

    大学新テストに「プログラミング」検討 IT人材育成 未来投資会議 - 日本経済新聞
    jimusiosaka
    jimusiosaka 2018/05/16
    「すぐ役に立つ知識」はしばしば「すぐ役に立たなくなる知識」となるものですから、公教育では「教養」を身につけることが大切なのですが、もう何十年も「教養」とは正反対の方向へ走ってきたのが日本の教育改革です
  • 富野由悠季が語る『ガンダム』のリアルを生んだ“高畑勲イズム” 「高畑さんは僕にとっても師匠」

    のアニメーション文化を黎明期からけん引してきた故・高畑勲さん。1968年に『太陽の王子 ホルスの大冒険』で劇場用長編アニメを初監督以降、『アルプスの少女ハイジ』(1974年)、『母をたずねて三千里』(1976年)などのテレビシリーズを手掛け、その後のスタジオ・ジブリで『火垂るの墓』(1988年)『かぐや姫の物語』(2013年)などを発表。世界のアニメクリエイターたちの指針ともなったリアリズムに徹した演出論、表現描写は、宮崎駿監督の“作家性”に多大な影響を与えたことでも知られる。今回、『ハイジ』などで共に仕事をした経験を持ち、アニメ監督として同時代を生きる「ガンダムの生みの親」である富野由悠季氏に、高畑監督の功績を聞いた。 破綻していた『ハイジ』の制作スケジュール 「高畑さんたちは1ヶ月半の作業を10日でこなした」 高畑さんとのエピソードを語る、『ガンダム』生みの親・富野由悠季監督 富野

    富野由悠季が語る『ガンダム』のリアルを生んだ“高畑勲イズム” 「高畑さんは僕にとっても師匠」
    jimusiosaka
    jimusiosaka 2018/05/16
    大昔のアニメージュのインタビューで、宮崎駿氏が『ハイジ』はエポックメイキングな作品だったと話しておられましたが、関わったスタッフにとってもそうであったことを再認識させられる話ですね。
  • 宮崎駿が高畑勲に別れの言葉捧ぐ「僕らは精一杯あのとき生きたんだ」(写真8枚)

    別れの言葉で宮崎は、高畑のあだ名である“パクさん”の由来やたばこをやめるよう説得した話をした後、東映動画時代を回想。宮崎は1963年に高畑と初めて出会った黄昏時の練馬行きのバス停での出会いを「雨上がりの水たまりの残る通りを1人の青年が近付いてきた。穏やかでかしこそうな青年の顔が目の前にあった。それがパクさんに出会った瞬間だった。今でもあのときのパクさんの顔をありありと思い出せる」と振り返る。 高畑が副委員長、宮崎が書記長を務めた東映動画労働組合の運動が加熱していた時期には組合の事務所であるプレハブ小屋に泊まり込んで、高畑とありとあらゆることを語り合ったという。「緊張で吐き気に苦しむような日々が始まった。僕らは仕事に満足していなかった。もっと遠くへ。もっと深く。誇りを持てる仕事をしたかった。パクさんの教養は圧倒的だった。僕は得難い人に巡り会えたのだとうれしかった」と語る。ときに涙ぐみ言葉を詰

    宮崎駿が高畑勲に別れの言葉捧ぐ「僕らは精一杯あのとき生きたんだ」(写真8枚)
    jimusiosaka
    jimusiosaka 2018/05/16
    ニュースでは断片的な発言しかわかりませんでしたが、なるほど感動的な別れの言葉だったのですね。続報の全文も是非読みたいです。