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フィリピンに関するjingi469のブックマーク (17)

  • ISIS占領で廃墟の街フィリピン・マラウィ 武装勢力の戦闘最前線

    板でバリケードを張った2階建て住宅のバルコニーに大の字に寝そべり、板に空けた穴からライフルの銃身をのぞかせると、フィリピン軍の狙撃手は、撃つ前に静粛にするよう求めてきた。 「(今から)撃つ」と彼が冷静に言うと、50口径ライフルの銃声が響き、家中にこだました。彼は、同国南部ミンダナオ島のマラウィ市を5週間にわたり占拠しているイスラム武装勢力のアジトと見られる、1キロも離れていない住宅を狙ってるのだ。 隣には、射弾の観測や修正を担当する観測手が座り、別の穴から狙いを見定めていた。狙撃手は静かな声で言葉を交わしながら、アグス川を挟んだ対岸にあるマラウィの商業地区目がけてさらに3発の銃弾を撃ちこんだ。 武装勢力が占拠する対岸は、破壊された建物のがれきが散乱する戦闘地区になっている。そこには、たくさんの死体が腐敗しており、悪臭が火薬の臭いと入り混じっている。 過激派組織「イスラム国(IS)」に忠誠を

    ISIS占領で廃墟の街フィリピン・マラウィ 武装勢力の戦闘最前線
  • なぜIS「落ち武者」はフィリピン・ミンダナオ島を目指すか:グローバル・テロを受け入れるローカルな土壌(六辻彰二) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    マウテと治安部隊の衝突であがる黒煙(フィリピン・マラウィ、2017.6.14)(写真:ロイター/アフロ) 6月17日、ミンダナオ島で、イスラーム過激派「マウテ」などに対してフィリピン軍が空爆を含む大規模な攻撃を展開しました。ミンダナオ島のマラウィを中心とする一帯は、先月からマウテが占拠。キリスト教徒や市民の殺害が横行しています。この事態を受けて、治安部隊との戦闘で1ヵ月間に約300名が死亡し、30万人が避難したと伝えられています。 ミンダナオ島には、「イスラーム国」(IS)の戦闘員が流入しており、これが戦闘を激化させているとみられます。かねてから懸念されていたように、シリアやイラクで追い詰められるにつれ、ISは戦闘員の母国などに活動地域を移動させ始めています。その結果、例えば6月15日にAFPは、アフガニスタンでタリバンが拠点トラポラをISによって追い出されたと報じました。 ただし、201

    なぜIS「落ち武者」はフィリピン・ミンダナオ島を目指すか:グローバル・テロを受け入れるローカルな土壌(六辻彰二) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • http://www.moj.go.jp/psia/ITH/organizations/ES_E-asia_oce/ASG.html

    jingi469
    jingi469 2017/06/23
    『2014年7月,ASG幹部イスニロン・ハピロンが「イラク・レバントのイスラム国」(ISIL)への忠誠を誓うビデオがインターネット上に掲載』知らぬまにそんなことが。
  • 訂正:比南部マラウィ市で住民が100人の遺体目撃=地元政治家

    6月15日、フィリピンの政治家は、過激派組織「イスラム国」(IS)系武装勢力と治安当局による激しい戦闘が続いている南部ミンダナオ島のマラウィ市で500─1000人が死亡していると明らかにした。写真は爆撃を受け黒煙が上がるマラウィ市街。(2017年 ロイター/Romeo Ranoco) [マラウイ市(フィリピン) 15日 ロイター] - フィリピンの政治家は15日、過去3週間にわたり、過激派組織「イスラム国」(IS)系武装勢力と治安部隊による激しい戦闘が続いている南部ミンダナオ島のマラウィ市から逃げ出してきた住民らが、少なくとも100人の遺体を目撃したと話していることを明らかにした。 救護活動を行っているこの地域出身の政治家ZiaAlonto Adiong氏はこれより先に、住民らが約500─1000人の遺体を見たと述べていたが、これは間違いだったとし、「捕らわれている住民の推定人数だ」と述べ

    訂正:比南部マラウィ市で住民が100人の遺体目撃=地元政治家
  • 特別リポート:アジアに迫るISの魔手、比ミンダナオ島の衝撃

    [マラウィ市(フィリピン) 3日 ロイター] - フィリピン南部ミンダナオ島のマラウィ市で先月から続いている戦闘の発端は、数十名のイスラム主義武装勢力が刑務所を襲撃し、警備員らを降伏させたことだった。 6月3日、フィリピン南部ミンダナオ島のマラウィ市で先月から続いている戦闘の発端は、数十名のイスラム主義武装勢力が刑務所を襲撃し、警備員らを降伏させたことだった。写真はマラウィ市を警備するフィリピン兵士たち。2日撮影(2017年 ロイター/Romeo Ranoco) 「キリスト教徒を引き渡せ、と彼らは言った」。現地の刑務局の副局長を務めるファリダ・P・アリ氏はその時の様子を語る。「刑務所職員にキリスト教徒は1人しかいなかったため、気づかれないように彼を服役者のなかに紛れ込ませた」 過激派組織「イスラム国(IS)」に忠誠を誓う「マウテグループ」と呼ばれる武装勢力の戦闘員は、警備員を脅しつけ、服役

    特別リポート:アジアに迫るISの魔手、比ミンダナオ島の衝撃
    jingi469
    jingi469 2017/06/15
    「麻薬戦争」やってる場合じゃなくなってきた。
  • フィリピン(1941年~1944年) : 歴史的速報

    2017年03月15日19:00 フィリピン(1941年~1944年) カテゴリ戦争 waruneko00326 Comment(20) 1: 世界@名無史さん 2009/12/26(土) 19:52:44 0 マッカーサーが去って、再び上陸してくるまでの3年間、フィリピンでは日軍とフグハラハップ、ユサッフェゲリラ、モロ族との戦いが繰り広げられていた。 あまり知られていないフィリピンの日の軍政とゲリラとの戦いを語る 関連記事フィリピンの歴史 3: 世界@名無史さん 2009/12/26(土) 20:03:13 0 日軍が比の気候風土を無視した農作物を強制したせいで餓死者が戦死者以上に。 インパール級の災難。 4: 世界@名無史さん 2009/12/26(土) 20:05:23 0 日人がイタリア人のことをへたれ扱いしているのをフィリピン人が聞いたら鼻で笑うだろう フィリピンゲリラに

    フィリピン(1941年~1944年) : 歴史的速報
  • 香港:いまを楽しむことを忘れないフィリピン人家政婦たち

  • 32年間放置の原発、稼働を検討 フィリピン政府

    フィリピン・マニラ西方のバターン州にあるバターン原子力発電所(2011年5月18日撮影)。(c)AFP/JAY DIRECTO 【9月1日 AFP】フィリピン政府は8月31日、32年前に建設されたものの安全上の懸念から一度も稼働していない原子力発電所を復活させ、急増する国内のエネルギー需要に対応する計画を検討中だと明らかにした。 首都マニラ(Manila)の西方約30キロ、バターン(Bataan)州にあるこの原発は、発電能力620メガワット。ロドリゴ・ドゥテルテ(Rodrigo Duterte)大統領の報道官は、「持続的で経済的にも利用しやすいエネルギーを求めてあらゆる選択肢を検討している。バターン原発の稼働も検討中だ」と述べた。 バターン原発は1970年代の石油危機を受けて、故フェルディナンド・マルコス(Ferdinand Marcos)大統領政権下で23億ドル(約2400億円)を投じて

    32年間放置の原発、稼働を検討 フィリピン政府
    jingi469
    jingi469 2016/09/02
    見学ツアーはやってるみたいだけど、どこまで管理しているものなんだろう。
  • 19世紀末~20世紀初頭、フィリピンの人々と侵攻してきたアメリカを描く人種差別的な風刺画

    この風刺画に描かれているアンクル・サムは、手の上のふたつの選択肢を、気乗りしないフィリピン人たちに示している。ひとつは兵士、もうひとつは「教師」、どちらを選ぶのも彼ら次第だと語りかける。1901年、Keppler, Udo J 写真とキャプションはアメリカ議会図書館より(訳注)アンクル・サム(U.S)はアメリカ合衆国を擬人化した架空の人物 1899年に、アメリカがフィリピンに侵攻したとき、それまでスペインの植民地であったフィリピンに近代文明と民主主義を導入することが使命とされた。アメリカ国民にこの戦争の必要性を納得させるためだろうか、メディア上では、フィリピン人は自治について教育すべき野蛮人だと描かれていた。このようなフィリピン人に対する人種差別的な表現は、1890年代後半から1900年代初めの新聞や雑誌の風刺画に現れている。 この10年ほどの間、フィリピン系アメリカ人の研究者たちは、これ

    19世紀末~20世紀初頭、フィリピンの人々と侵攻してきたアメリカを描く人種差別的な風刺画
  • 猛烈台風、フィリピン直撃 100人超死亡80万人避難:朝日新聞デジタル

    【ハノイ=佐々木学】猛烈な台風30号が8日夕から9日未明にかけてフィリピン中部を直撃し、現地のメディアは地元当局者の話として100人以上が死亡、100人以上が負傷したと伝えた。今年最大の勢力で上陸時の最大瞬間風速は竜巻級の90メートルとなり、約80万人が避難した。台風は勢力をやや弱めながら南シナ海を西へ進み、10日にベトナムに上陸する見通し。 フィリピン国家災害対策部によると、最も被害が大きかったのは中部レイテ島だが、停電や通信回線の寸断で被害状況が把握できていない。落雷や土砂崩れによる死傷者が多数いるとみて確認を進めている。 ベトナム政府は沿岸部などに住む50万人以上に安全な建物に避難するよう指示を出すなど、警戒を強めている。

    jingi469
    jingi469 2013/11/10
    『上陸直前の中心気圧は895ヘクトパスカルと今年最大の勢力で、最大瞬間風速は竜巻級の90メートル』
  • フィリピンでマンガ買い込んできた - FUJII / Blog

    海外に行く度に現地の屋でマンガを買い込んでくるのですが、今回は初めてフィリピンに行ったので、セブで買ったマンガを自分のメモを兼ねて記録しておきます。 ※業は広告プランナーですが、学生時代はアジア地域のマンガ産業を研究していました。日マンガ学会の購読会員も継続しています。 購入場所はAyala Shopping MallのNATIONAL BOOKSTORE。 http://www.nationalbookstore.com.ph/ セブでは一番大きい書店のはず。半分が文具、半分が書店で、英語の輸入書籍と現地書籍が半々といった印象。 現地の子たちは結構日のマンガを知ってるのだけど、実際に売られているものはかなり限られているので、おそらく(合法なものかわからないけど)デジタルで読んでるのかなぁ。マンガはすべてシュリンクされていて立ち読みはできず、小学生から中学生ぐらいが手にとっている印

    フィリピンでマンガ買い込んできた - FUJII / Blog
  • コイントスで新町長を決定、フィリピン

    コインを投げる男性の手元。英ウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon)にて(2011年6月20日撮影、資料写真)。(c)AFP/GLYN KIRK 【5月16日 AFP】フィリピン中部・東ミンドロ(Oriental Mindoro)州の農村部にある人口約1万6000人のサンテオドロ(San Teodoro)町で行われた町長選挙で、上位2人の候補者の得票数が全く同じという結果が出、最終的にコイントスで新町長を決めるという珍しい出来事があった。 町の選挙管理委員長がAFPの取材に16日に明かしたところによると、2人の候補は「決選コイントス」に同意。それぞれ5回ずつコインを投げて、表が出た回数の多い方を当選者とするルールで、選管事務所で勝負に臨んだという。 ところが最初の勝負では、両者ともに表を2回ずつ出して引き分けるというドラマチックな展開に。2回目の勝負で

    コイントスで新町長を決定、フィリピン
  • くじ引き(フィリピン選挙編) - Experiments of Actin

    2011年の渋谷区議会選で最下位当選者と次点候補者が1票差であったものの、1年以上の裁判の結果、最下位当選者の1票が無効票となり、得票数が同数になったため、くじ引きで当選者を決定した事を以前、当ブログで取り上げました。 公職選挙法では、得票数が同数の場合は選挙長がくじで決めると規定されているのみで*1、そのくじ引き方法までは規定されていませんが、この時は神社のおみくじを引く際に使用するような、数字の書いてある棒が出てくる筒を用いて行われました。この時のルールは1から10までの数字が書いてある棒をその筒に入れ、小さい数字を出した方の勝ち、というものでした。 さて、今回、紹介するのは日ではなくて、2013年5月に行われたフィリピンの町長選で上位2名の候補者の得票数が同数になり、最終的にどのような方法で当選者を決めたかという話です。 www.afpbb.com この時の決定方法はスポーツのくじ

    くじ引き(フィリピン選挙編) - Experiments of Actin
  • 中国がフィリピンとの関係改善に5ヶ月、では日本とは?:政治学に関係するものらしきもの

  • 中国とフィリピンの小競り合いと自衛隊派遣:政治学に関係するものらしきもの

  • フィリピンの携帯通話料は6秒単位に? - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    フィリピンの裁判所が2月になって自国内のモバイル事業者に対して6秒間隔の「パルス」単位の課金を導入するよう命じたと報じられている。これまでの分単位から6秒間隔の課金単位に移行することで、短い会話の通話は料金が下がることになる上、課金システムの大幅な改修が迫られるため、事業者側は反発している。 「パルス」課金を希望する利用者には、ダイヤルの前に特定のプレフィクスをダイヤルさせる──交換設備が特別な通話であることを弁別させられる──ことで課金システムの改修を容易にしたい事業者に対し、規制当局側は現行の分単位課金と6秒課金を並存させるつもりがなく、6秒を必須とすべきという立場で、両者は歩み寄れそうにない。 裁判所は以前、フィリピンの規制当局であるNTC(National Telecommunications Commission)が提案した「パルス」課金の料金最高額を否定する判決を下しており、事

  • 日本とフィリピンが領土で中国を牽制するための会議を開催:政治学に関係するものらしきもの

    2011年09月12日 日とフィリピンが領土で中国を牽制するための会議を開催 中国は周辺国と領土問題を立て続けにおこしておりますが、それに関連して『環球網』に「日菲律宾就南海问题磋商 分析称联手对抗中国」(日とフィリピンが南シナ海問題で会議 手を取り合い中国に対抗するとしていることについての分析)が掲載されており、なかなか興味深かったので、これについて少し。 実際の会議の名前とか知りたくて、これに関する日語の記事を検索したのですが、『産経新聞』に「初の海洋協議」とあるだけで、結局具体的な名前を見つけることはできませんでした。ちなみに『産経新聞』では、以下のように報じております。  東シナ海、南シナ海で領有権主張を強める中国の動向が主要議題。双方は当局間の緊密な連携を目指しており、協議の定期開催で合意する見通し。 中国は南シナ海の南沙(英語名スプラトリー)諸島の領有権をめぐりフィリピ

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