野球賭博や相撲賭博は、文科省認可の財団法人でもつくって公営化してはどうか。 闇社会の資金源は潰せるし、「お目付役」って事で天下りの椅子も増える。テラセンはスポーツ振興につかえるし、もしかしたら少しくらいは「はやぶさ2」にも回せるかもしれない。なにしろ公営賭博のテラセンは、自由度が高い。 闇社会の資金源として、ダダ漏れに流れて行くよりは「マシ」と思う。つか、そんなに面白いならアタシも一度やってみたい。ゲド戦記愛読派としては、叩いて闇が消えるなら面白みが薄いとも思う。 //// 話は変わるが、以下、1950年代のコンピュータ開発の話。文字装飾オレ。 「世界で日本だけがIBMの支配を受けなかったのは、イ通産省の行政面からの働きかけと、ロ戦時中に培った通信機メーカーの技術力があったから。この二点に加え、通産省重工業局の局長だった佐橋滋さんの政策による支援があったことを忘れてはなりません」 ⎯⎯経済