米調査会社IDCは5月4日(現地時間)、2017年第1四半期(1~3月)の世界タブレット市場に関する調査結果を発表した。 同四半期のタブレット(米MicrosoftのSurface Proや米AppleのiPad Proなどのようにキーボードを取り外せる“デタッチャブル”モデルを含む)の出荷台数は前年同期比8.5%減の3620万台。2014年第4四半期に初めて前年同期比減になって以来、10四半期連続の減少だ。 IDCは、キーボードを360度回転させるなどしてタブレットとしても使えるノートPCは“コンバーチブル”端末としてPCに分類している。デタッチャブルとコンバーチブルがそれぞれ伸びており、デタッチャブルがコンバーチブルの市場を侵食してはいるが、デタッチャブルの伸びは減速しているという。 米Appleが自ら明らかにしているように、同四半期のiPadの出荷台数は13%減の892万2000台だ
FREETELブランドを展開するPlus One Marketingは2016年11月21日に開催した発表会において、チリにおける占有率で1位を獲得したことを明らかにした。 タイトルに矛盾がある感はあるが、これはPlus One Marketingの発表内容に矛盾があるためで、とりあえずチリにおける1位に関して調査してみた。 この発表当初より怪しさを感じていたが、調査を進めるうちに怪しさが増してきた。 なぜ今更この件について触れるかというと、2017年4月14日に掲載されたORICON NEWSの記事でチリの件が触れられていたので、改めて調査を行った。 ORICON NEWSの記事ではPlus One Marketingの代表取締役・増田薫氏が「実は去年、まだ海外のビジネスを始めて1年半くらいの頃に中南米のチリという国で、2週間だけiPhone・Galaxyを抑えてうちがシェア率1位になっ
尾上松也「直虎」今川氏真の“歴史に隠れた功績”明かす プリンスの苦悩も表現
航空機エンジンは大きくて複雑だが、驚くほど小さな部品がその性能に大きな違いを生み出すこともある。今からさかのぼること10年、GEアビエーションとフランスのサフラン・エアクラフト・エンジンの合弁企業であるCFMインターナショナルは、燃費効率の良い新型エンジンの開発に着手した。 LEAPエンジン開発のはじまり これが昨年夏から商業運転を開始したエアバスA320neoに搭載されているLEAPエンジン開発のはじまり。CFMインターナショナルが手掛けるエンジンは単通路型のナローボディー機用エンジンが主流で、このマーケットは規模が大きいため収益が期待できる一方、燃料消費と排気ガスを劇的に低減させる必要性に直面していた。 そんな中、カギとなったのは燃料ノズルだった。GEアビエーションは、試行錯誤の末、効率的にエンジンの燃焼器に燃料を噴射できる燃料ノズルの設計に成功した。 最近までGEアビエーションでエン
楽天の商品ページが長過ぎるので、マリオカートで走ってみました https://t.co/t0p5S9IqVG
結論: アマゾンの「バックオーダー発注」廃止は、流通改善に名目を借りた正味戦争の宣戦布告である。この戦争に敗北し、多くの出版社が個別直接取引(e託)に応じてアマゾンのみに特恵条件を与えることは、破壊的な状況をもたらす。 また、直接取引をしたところで流通が改善するという保証はない。アマゾン依存度が上がるほどに、苛烈な「ご提案」に逆らえない状態となる。 在庫ステータス管理の問題は、業界が抱えつづける課題ではあるが、このアマゾンの施策とはほぼ関係ない。 長くなってしまったので、結論を先に書いた。これに納得できた人は、この先は読まなくてもいい。そうでない人、「僕と契約してe託出版社になってよ」と囁く声に揺れている人に向けてこれを書く。 その提案書には、いくつもの重要な点が省かれているからだ。 取引正味の現状 現在、出版業界の正味標準は以下のようになっている。 出版社から取次への引渡
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く