タグ

ブックマーク / blogmag.ascii.jp (25)

  • 落日の中国電脳街、復活はあるか - 中国リアルIT事情

    中国の電脳街の閑古鳥の泣きっぷりに磨きがかかっている。平日はおろか休日でも客足は減っている。要因として、オンラインショッピングが普及していること(オンラインショップのほうが安いこと)、都市部でほしい消費者に行き渡っていること、一時期客引きが酷すぎたということが挙げられる。(参考記事 権威失墜する中国のアキバ) さらにこれにダメ押ししてるなーと思ったのが以下のデータ。中関村在線という大手IT系ポータルサイトの製品ジャンル別注目度調査で、「ノートPC」「デスクトップPC」「モニター一体型デスクトップPC」あらゆるジャンルで「レノボ(聯想)無双状態」となっている。IDEAシリーズの製品が功を奏しているのだろうか、昔はもうすこしライバル会社もがんばっていたのだが、向かうところ敵なしという状況だ。 ノートPC。注目度シェアはレノボ、ASUS、HP、ACER、DELL、神舟の順。 デスクトップP

  • 世界にさらに拡大してそうな山寨機 - 中国リアルIT事情

    ノンブランド製品の集積地、広東省深センに少し前に行ったときのこと。 深センの山寨機市場は相変わらず年々拡大していて、かつ売り場は相変わらず信じがたい混み方(特に携帯電話)をしている。いったい山寨機どれだけニーズがあるんだ。 まず読んでほしいのが↓の2009年年末の過去記事。 山寨機の聖地にして世界最大の“電子街”「深セン」 この中の2P目にこのような写真がある。 「外国にノンブランド製品を送り出しているようだ。実際中東系の外国人客も多い」と当時書いた。その認識は今も変わっていない。「山寨機ビルにようこそ」との内容に付加された国旗が意味するものは、その国のお客様はお得意様、というわけだ。もちろん相変わらずガラケー真っ盛りな日はない。 それが今年はこうなった。 明らかに国旗の数が増えている。 実際に深センの山寨機市場の中でも、「こんなにあったっけ?」と思うほど、外国語にローカライズ

  • 中国メディアがバッテリーを焼く無茶なベンチマーク記事をまた発表 - 中国リアルIT事情

    少し前の話だが、中国IT系メディア「PCPOP」が、「焼烤評測!Kingmax手机電池極限体験(焼き電池ベンチマーク!Kingmax携帯電話用バッテリー極限体験)」という記事を発表した。文字通りバッテリーを焼くという無茶なベンチマークの記事である。 文では「火の中に入れる以外、品質試験に合格した電池は爆発することはありえないという」とし「ならば評判のいいKingmaxの電池を焼いてみようじゃないか!」と、電池を網焼きする。 結果的に、肉がこんがり焼けた頃、Kingmaxのバッテリーはパッケージが溶け始め若干膨らんだに過ぎず、別のバッテリーは膨らんで爆発した。 タイトルで「無茶なベンチマーク記事をまた発表」と書いたのは、以前このPCPOPなるメディアが、「頑丈と評判のThinkpadはどこまで頑丈か」とThinkpadを蜂の巣にして動作チェックというトンでもないベンチマーク記事を書い

  • 変わる中国書店のIT本ラインアップ - 中国リアルIT事情

    繁華街から外れた新華書店には恐ろしく人がいない 「新華書店」をはじめとした中国の書店はいつも人気がないが、そこは国営の書店なので人が少なくてもあまり改善の様子もなく。最近の書店を見る限り、店頭努力を怠っているのではなく、元々そんなにを読む習慣がないのと、文章の海賊版が氾濫している(大手ポータルサイトが海賊版の助長をしている)という、読者側の習慣の問題もあるわけで。 それはさておき、コンピュータ書籍のコーナーを見ると、半年前、1年前と比べて違うところがいくつかあった。列挙すると ・Linux関連の書籍が増えた ・中高年のコンピューター入門書が増えた ・オンラインショッピングが、経済・経営の棚で大量に増加 意外やAndroidiPhoneあたりのは殆どなく。コンシューマー用途でネットが使える人はネットで万事解決しようとし、入門者向けとエンタープライズ向け用途の書籍は残るの

  • 今年度私的にやりたいこと - 中国リアルIT事情

    エイプリルフールであるが、また同時に新年度の開始となった。年度換算ならライター10年目になる。中国ITというスキマでニッチな話題で10年間もよく生きれたもんだと思う。 タイトル通り、今年度やりたいことは、在中国の日人の海賊版使用の押さえ込み。中国人の海賊版は言うに及ばず酷いが、中国在住日人の海賊版利用状況も相当酷いもんで。 僕のtwitterでのやりとりでも結構共感をいただいたのだが、郷に入って郷に従うのはいいとして、中国に長居すると、感性やモラルまで中国人になってしまうケースが散見する。たとえばコネ作りに躍起し、コネを作っても役に立たなそうな人は無視して、上に媚びへつらうのが露骨な人だとか、あくまで中国人視点で日の震災を見て海外の他人事程度としてスルーする人とか、生まれと名前とパスポートだけ日人で考え方や行動が脱日人になっている人が結構いる。それがプラスに働けばいいが、マイ

  • 写真で紹介する、チベット族自治州の最新IT事情2011その2 - 中国リアルIT事情

    前回に引き続き、日人が行ける最も奥地のチベット族自治地区をIT事情を柱にフォトレポート。区都からさらに遠くへ。 テレビを利用した映画館、所謂街頭テレビ屋らしい 堂の中の白物家電  さらに小さな集落へ   集落の中でも地デジが見れて、画面は以前よりクリア  新農村気象情報サービスシステムなんだとか  別メディアの宣伝になって申し訳ないけれど、多くの人に見て欲しいので関連記事。 失礼な! 電気は通っていますよ!!──チベットの“大都市”でIT事情を探る 電気? つ、使えますよ……、晴れていれば──「西チベット」にITはありえるのか

  • 写真で紹介する、チベット族自治州の最新IT事情2011その1 - 中国リアルIT事情

    筆者のASCIIにおける連載「中国IT小話」の「中国の果ての街のIT事情」で行った雲南省のチベット族自治区を訪問した。チベット自治区と異なり、外国人が許可証なしで行ける最果てだが、ここも1年半前と比べて多少変わった感じを受けた。 雲南省シャングリラ県チベット族自治州州都 新しくできたショッピングセンター 不動産広告。不動産開発はここまで。 庶民的な電器屋。バター茶用ミキサーや太陽光発電機など。  携帯電話関係。3G広告が目立つモノの庶民は2G。 パソコンショップ。AMDプラットフォームの液晶モニターセットのタワー型PCが1999元。ノートPCが1780元。  ネットカフェ(建物の2階) 台湾のファーストフード「Decos」はこんなところにまで。店内は無線LANが利用可能。 CAD操作や印刷などのビジネスセンター  堂。テレビに地デジチューナーがついている。

  • さっそく中国に転売されるニンテンドー3DS - 中国リアルIT事情

    でのニンテンドー3DS発売を機に中国でも数多くのリアルショップ・ネットショップがニンテンドー3DSの個人輸入版を販売しはじめた。WiiやPS3が発売された2006年末には既に淘宝網をはじめとしたオンラインショッピングサイトは知る人ぞ知るサイトとなっていて、WiiやPS3の転売の主戦場になっていた。定価25000円に対し、中国のショップでは3000元弱(3000元=38000円)で販売している。1台につきマージンが1万円プラスされる感じか。 淘宝網で3DSで検索 海賊版ソフト提供や攻略情報で絶大な信用を得るTGBusの店は70個以上販売済み 文章ベースどころか動画でも発売日の様子が報道されている  中国では「海外ゲーム機は販売してはいけない」という通称44号文件(44号文書)がため、日ゲームベンダーは極めて中国に進出しにくいが、個人の転売に関しては目をつぶっているという状態

  • 中国にもネット大喜利が普及? - 中国リアルIT事情

    筆者は中国語のサイトから情報を入力しようと百度中国で検索するとき、日語に漢字があればそれを使うが、発音表記(ピンイン)を検索窓に入れて予測変換させることが多い。中国語の変換に替えるプロセスを入れてはいるが、ソフト変換で1ステップ、各単語の変換でもう1ステップ増えるのが嫌ってのもある。 たとえばノンブランドの怪しいガジェットこと「山寨機」だとしばしば「山賽」と間違えがちなので発音の「shanzhai」と入力することで正しく入力している。あとは中国の「why? (for what?)」にあたる「為什幺(ウェイシェンマ)」は日語での入力が至難なのでウェイシェンマの発音「weishenme」を入力している。 しばしば使う「為什幺」。最近「weishenme」を入力すると、百度先生は「『俺ウルトラマンの変身器(ベーターカプセル)を持っているんだけどなんで変身できないの?』ではないか」と予想するよ

  • 2010年の中国通信環境についてあれこれ - 中国リアルIT事情

    中国政府の情報産業省こと「工業和信息化部」は、2010年の中国の通信インフラの普及状況について発表した(ニュースソース)。インターネット利用者数は4億5700万人、携帯電話利用者数は8億5000万人超。この統計をいくつかおもしろそうな部分をピックアップする。 青が携帯電話、赤が固定電話、折れ線は全体の携帯電話利用者の占める割合 携帯電話利用者数の月ごとの増加数。2008年の10月だけほぼ増加しなかったのはなぜだろう。世界金融危機がきたからか。北京五輪&パラリンピック絡みの増加は7月~9月でも変わらなかったことから関係はなさそうだ。 SMS利用者は81.6%、着信時に発信者が聞くことができる音声データの設定(着信メロディーではない)は66.8%、しかしMMSの利用者は21%と低い。 毎月の固定電話の利用者減少数。毎年12月に減少数は多くなる。筆者自身12月の中国を思い出しても理由はわ

  • 三級アイドル - 中国リアルIT事情

    Googleで「中国」と入力すると、(この記事が出ている段階では)中国ガンダムが予測されるが、一方百度中国で「日」と入力すると様々な単語に混じって「日 三級」という結果が表示される。 気になって続けて「日 三級」で検索をかけてみると、実はこれ「アダルトビデオ」絡みだとわかる。「三級片」は「アダルトビデオ」、「三級(女)明星」ないし「三級女優」はAV女優を意味する。少なくとも以前「中国人とアダルトビデオ」について記事を書くときに調べたときにはほとんど見なかった単語だったと記憶している。つまり最近できた造語であるはず。 中国人と日のアダルトビデオの密な関係(前編) 中国人と日のアダルトビデオの密な関係(後編) ここ最近できたと思われるこの単語だが、早くもフィルタリング対象となっているのか、「三級」という単語だけで「法律法規政策のため一部の検索結果は非表示(根拠相関法律法規和政

  • メーカー名かブランド名か - 中国リアルIT事情

    jingi469
    jingi469 2011/02/03
    "Dynabook"はハッタリの利いたブランド名だと思っていたが日本でしか使ってなかったのか。
  • 中国におけるNEC - 中国リアルIT事情

    レノボとNECが合弁会社を設立した(ASCII.jp内関連記事1 関連記事2 関連記事3)。関連記事に書かれているとおり、ターゲットは日のPC市場である。 このニュースをきっかけに、NECは中国ではどのような存在か、を紹介する。 農村部ではNECのブランドの製品はみたことがないが、内陸の都市部のカルフールやウォルマートでは、NECブランドのハロゲンヒーターなどちょっとした白物家電が売られているのを見たことが何度かある。いつぞや中国NECの会社名ごと拝借したブラックな会社がニュースで報じられたが、その関係と思われる。ともかくこれが最も多くの中国人が触れるNECの製品である。 沿岸部、特に上海・北京・広東省の深センや広州になると、NECといえば魅力あるガラパゴスケータイのメーカーのひとつ。中国ではガラパゴスケータイが知る人ぞ知るケータイとして人気であり、ガラパゴスケータイメーカーの雄NEC

  • 世界で若い旅行者が減っている - 中国リアルIT事情

    タイのバックパッカーの聖地「カオサン通り」。撮ったのが朝なので人通りが少ない。 バンコクの長距離列車の中心駅、ファランポーン駅 タイの首都バンコクにあるカオサン通りは世界中のバックパッカー、昔で言うところのヒッピーが集まる場所だ。日人は10年前の「電波少年」の影響力があり、かつては西洋人一括り(アメリカ人・オーストラリア人・イスラエル人・イギリス人・フランス人・ドイツ人)と勝負できるほど一大勢力だった。 タイの旅行者向けショップ。日人が如何に多かった(過去形)かが垣間見れる ところが若い世代はめっきり減った。貧乏旅行ですら「外国へ行く金がない」わけでこれは皮肉でもなんでもなく、気でお金が無い中で外国に貧乏旅行に出て、1日数百円としっかり決めて、それ以上贅沢をしない修行僧のような大学生バックパッカーを見聞きするようになった。(個人的にはマイレージを日々貯めればある程度解決できる

  • 中国の海賊版ショップはオンライン化の今も死なず - 中国リアルIT事情

    中国でブロードバンドが普及してきた今、海賊版販売店は苦境にさらされているかといえばそうでもない。 そもそもが若者しかインターネットを利用せず、中高年はインターネットを利用したがらないから、街の海賊版ショップはニーズがあり、住宅地に点々とある。 インターネットが普及した、パソコンが普及した、となると一番影響が大きいのが電脳街で、事実客は少なくなってきている。PCやインターネットが利用できる上に、オンラインで正規版のテレビ番組が無料で配信され、「5元の海賊版を買うのは購入厨」とまで冗談で言われる中、それでも海賊版販売店は生き残っている。 海賊版販売店で最近よくみるようになったコンテンツは、書店や空港で販売されている啓蒙系ビジネス系の講義DVDの海賊版。中国コンテンツの正規版の多くが無料になっても、なお有料コンテンツを捜し、それを無料に近い値段で販売しようとするこだわりというか意地の強さというの

    jingi469
    jingi469 2011/01/13
    逞しい。
  • 外国に対する先入観はメディアが作り上げる - 中国リアルIT事情

    中国に対する先入観のひとつに「大衆は報道を信じていない」「大衆は報道の自由を望んでいる」ことが挙げられる。 確かに中央政府に対しての批判を筆頭とした「報道の自由」はないが、しかしそれ以外に対しての報道は自由だ。例えば筆者のカバーする中国ITについては基的に報道しても政治的な要素はない問題は無い(と思っている)。 この辺は 山谷剛史の「中国IT小話」 ― 第64回 中国が主張する「言論の自由」とは 百科事典サービス「百度百科」の書き込みのルール(中文) 百科事典サービス「互動百科」の書き込みのルール(中文) にそれぞれ書いてある。 「外国の情報をシャットアウト」することや「都合の悪い国内情報を削除」するという「基的人権に反したメディアコントロール」は、基的に中央政府に関することなわけだ。逆に言えばそれ以外は自由だといえる。各地方政府の汚職や事件に関する報道はしばしばあり、それは各

  • 中国のコンテンツ事情がわかるJETROリンク集(2010年末) - 中国リアルIT事情

    JETROのコンテンツ調査レポートが面白い。せっかく税金でいいレポートが作られていても、はてなブックマークやtwitterのつぶやきから見るに全然注目されてなくてもったいない。JETROの担当の方に紹介していいかときいたら「ぜひぜひ!」とのことなので、中国でコンテンツビジネスってどうなの?海賊版だらけでしょ?という人は一度は見てほしい。 面倒くさい場合は、動画コンテンツ「世界は今 ‐JETRO Global Eye」の「日アニメの活路 ‐未開の中国市場へ挑む‐ (2010年08月09日特集)」だけでも。 ■中国コンテンツ 2010年度(3) 中国映画マーケット関連データ / 中国の映像配信関連状況 (中国の映像配信事業者からの、日からのコンテンツライセンスの可能性についての直近のコメント) / 中国で現在注目を集めるコンテンツ / 中国のインターネットショッピングとキャラクターグッ

  • ヤマダ電機、中国瀋陽に開店。行った人の感想は「さすが変態日本人」 - 中国リアルIT事情

    12月10日、ヤマダ電機海外1号店が中国東北地方の瀋陽に開業した。中国語の発音による「亜瑪達(ヤーマーダー)電器」と、日に準じた「山田電機」表記が共存している。中国のブロガーによる写真レポートや画像共有サイトで店内の様子やチラシが垣間見ることができるが、どうみても日の家電量販店のフロアと言わんばかりの日ライクな家電ショッピングが楽しめるフロア構成となっている。ヤマダらしく例のスロットマシンもある。 既存の国美電器(Gome)や、ラオックスやパイオニアのテレビ事業を買い取った蘇寧電器(Suning)などの家電量販店はとにかくまとわりつきすぎる接客の店員がいる上に、触れる展示品がないと、日の家電量販店に比べ「願わくばゆっくり入りたくない場所」ではあったが、黒船ヤマダ電機の登場で、少しは家電量販店のあり方が変わるだろうか。 経験則で言うと、(家電量販店に限らず)店員がまとわりつくほどの接

  • 「モンハン最新作(MHP3)の中文版のリリースが遅い!」とクラッカーを人肉捜索で晒し刑 - 中国リアルIT事情

    ゲームを常に注目する(1元も投資しない)ヘビーゲーマーが多い中国でも、モンスターハンターポータブル(MHP3)が発売され、日では店の前に行列ができたことは話題となった。特にプレーヤーとしても使えてクールなデザインのPSP向けにリリースされた、そっくりな(むしろそのまんまの)ゲームが出るほどの人気タイトルなので、MHP3は比較的注目を浴びた。 人気タイトルならば、中文版が勝手に出るのがよくある流れ。この流れは「データを吸い出す人」「クラックする人」「各文章を翻訳する人」がいて成り立つわけだが、MHP3に関しては、12月1日の発売日前日の11月30日にデータが流出、その日の午後にPSPクラッカーで知られる「大神」と評されるクラッカーによってクラックされた。その「大神」氏が「身分晒し刑」こと「人肉捜索」されたとIT雑誌「電脳報」は報じた。 大神氏のやり方(良心?)として「発売から7日間は

  • アク禁・フィルタリングで気づきにくいコンテンツ - 中国リアルIT事情

    「ニコニコ動画に繋がらない!」という中国中国人の声。この叫びのピークはとうに過ぎたようだ。 今日もニコニコ動画は繋がらない。ノーベル平和賞授賞式が過ぎた後も、中国からのニコニコ動画へのフィルタリング・アクセス禁止は変わらない。 とはいえニコニコ動画を見たいなら、VPNを通すなどすれば見ることはできるので、ニコニコ動画を見る目的ならばそんなに問題ないと思う。 ただいつもVPNを使う環境の人はそう多くないんじゃないかと思う。多くの在中国の(中国人・日人を含む外国人)は、時間制限付き無料VPNサービスを使っているのではないかと感じる。 使いたいときだけVPNを使うというネットライフ@中国をすると厄介なのは、例えば別のサイトにNGサイトの動画コンテンツ・画像コンテンツ・プラグインなどが貼り付けてある場合。これはどういうことかというと、とりあえず以下の画面キャプチャを見ていただきたい。 ニコ