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ブックマーク / agora-web.jp (16)

  • 新党名は民進党!民主くん、自民党のスカウト断る --- 選挙ドットコム

    民主党と維新の党は14日午後、新党協議会を国会内で開き、合流後の新党名を「民進党」とすることを決めた。と毎日新聞を初め、各紙が報じました。 民主党と維新の党の新党名は公募からはじまり、「民主党」「立憲民主党」「民進党」に人気が集まっていました。 民主党名がなくなると民主党公認ゆるキャラの民主くんはどうなってしまうのか、メディアで民主党の話題よりも一部では大きく取り上げられていました。 民主党と維新の党の合併が話題になったころから、上記のように民主くん自身もメディアに取り上げられていることをつぶやいていました。 今回民進党に決まる、数日前にこんなやりとりがありました。 民主党をリストラされそうな民主くんを自民党で引き取って、「自由」の鉢巻つけていただいて、自由民主くんに生まれ変わって、充実した第二の人生を送ってもらおう。 https://t.co/MuWxUBF8UA — 平将明 (@TAI

    新党名は民進党!民主くん、自民党のスカウト断る --- 選挙ドットコム
  • 「東電宝くじ」…補償と除染が原発被災地に波紋

    北村俊郎 元日原電理事 (GEPR編集部より) 福島県で被災した北村俊郎氏は、関係者向けに被災地をめぐる問題をエッセイにしている。そのうち3月に公開された「東電宝くじ」「放射能より生活ごみ」の二編を紹介する。補償と除染の問題を現地の人の声から考えたい。現在の被災者対策は、意義あるものになっているのだろうか。 (以下文) 東電宝くじ 「東電宝くじ」という言葉を最近耳にした。「東電宝くじ」とは、福島第一原発の事故で避難している人たちに対し、県内の避難先の住民たちが、「あの人たちは東電宝くじに当たったから」という具合に使っている。避難が長くなって、当初、同情をかっていた避難者だが、賠償とさまざまな優遇処置によって働かずに暮らしていることを知った住民たちが、強い嫉妬心を抱くようになったのだ。 警戒区域から避難している人は、精神的苦痛損害として毎月一人10万円が支払われている。先ごろはこれが一年

    「東電宝くじ」…補償と除染が原発被災地に波紋
  • Surfaceは爆発的にヒットする

    昨年12月、オペレーティングシステムであるWindows 8の発売と同時に、米国では「Surface」も発売された。Microsoftが初めて出すタブレット型のハードウェア端末だということもあり、大いに注目されていたのだが、日では、Windows 8は発売されたものの、「Surface」の発売だけが延期されてしまったのだ。私は生粋のMacユーザーだが、Microsoftがつくったハードウェア端末を見たかっただけに、心底がっかりした。 しかし、待ちに待ったその「Surface」がやっと日で発売されることとなった。 そもそもタブレット端末とはPCと比べてどんな存在なのか。2010年、初代iPadの発売をきっかけに、様々なタブレット端末が急激に普及したわけだが、昨今のタブレット端末は、PCに当然備わっていた「目的」や「機能」を制限し、安価なパーツで構成された、いわばPCの廉価版というような存

    Surfaceは爆発的にヒットする
    jingi469
    jingi469 2013/03/12
    MSの担当者が爆発する的な意味で?
  • 電子書籍ベンチャーに「メイカーズ」の可能性はあるのだろうか

    MAKERS―21世紀の産業革命が始まる クリス・アンダーソン「メイカーズ」(NHK出版)の話を、そこかしこで聞くことが多くなった。「ロングテール」(早川書房)や「フリー」(NHK出版)を書いた人物であるため、否応なくときめくのは、購入者の皆さんと一緒だ。ただ、思ったよりも肩すかしを受けたというのが正直な気持ちだった。 ところが、最近、紙メディアでも、メイカーズが成り立つ可能性があると思わせる瞬間があった。もう、私は紙からデジタルへの一方通行になると考えていた。しかし、逆にデジタルの書籍をオンデマンドで紙メディアへと展開する逆転のビジネスを試す企業が出てきたのだ。11月18に行われた「文学フリマ」という小説や評論などの文章の同人誌を書くことが好きな人の集まりに、私自身も出展してきた。私自身は近未来に生きる人の心の変化に関心があり、それをテーマに趣味小説を書いていて、それを紙ににまとめて

    電子書籍ベンチャーに「メイカーズ」の可能性はあるのだろうか
  • 「ドラゴンクエスト10」問題についての私的論点整理

    「ドラゴンクエストX(ドラクエ10)」(スクウェア・エニックス、Wii)が、ギャンブル性を抱えている問題を先週(8月29日)に日経新聞「ゲーム読解」で書かせて頂き、良くも悪くも大きな反響を頂きました。株式相場が記事を掲載した水曜日の翌日になって材料視され反応したことには、完全に私にとっても予想外のことでした。5月のコンプガチャ問題発生以来、この問題に対して株式市場が行政の突然の介入に対して、極めて敏感に反応しやすい状況が起きていることを理解しました。それほど、「コンプガチャショック」と呼ばれた5月5日の週明けのディ・エヌ・エー、グリーの関連株の急落が強い印象を残しているため、過剰に反応したのでしょう。 この点を私なりに、頂いたご意見などを受けて、私的に整理しておきます。 ドラクエ10には当に賭博性はないのか? 「ドラクエ10」自体は、雑誌で失敗したという特集の予定が組まれたりしているよう

    「ドラゴンクエスト10」問題についての私的論点整理
    jingi469
    jingi469 2012/09/03
    毎度のことながらアゴラはブコメが読めないからツマラン。Twitterだとノイズ除去が面倒臭いし。
  • 内側からみた政策仕分け

    行政刷新会議が11月20日~23日の4日間をかけて行った「提言型政策仕分け」に、民間評価者(いわゆる「仕分け人」)として参加した。筆者としては昨年秋の「事業仕分け」(市町村の予算)、3月に行われた「政策仕分け」(医薬品のネット販売など)、10月に行われた「独立行政法人仕分け」に続いて、4度目であった。時間は取られるが、企業経営者としての知見を生かして政策決定に多少なりとも関与するのも企業の大切な社会的責任であると考え、業務との兼ね合いで時間が許す限り参加するようにしている。 お茶の間を賑わせた最初の「事業仕分け」から2年。当初の新鮮味も失せ、今回の仕分けに対してはやる前からネガティブな論調が少なくなかった。 各種メディアを通じて聞かれた批判的な意見としては、以下のものがある: 1. そもそも当に大切な事業を対象としていないではないか 2. 提言には法的拘束力がないから意味がない 3. ま

    内側からみた政策仕分け
  • (続)TPPの週末が明けて -中国はどう出てくるだろうか(シミュレーション)

    昨14日、欄に「TPPの週末が明けて  -「野田総理は大きな扉を開けた」ことになるか」というのをポストした。その中で、心ならずも(笑)「TPP不在の主役」にされた中国が、孤立を避けるために動き出すだろうという趣旨のことを書いた。 まだ書き足りない気分なので、続きを書く。続編のテーマは、今後中国はどう出てくるだろうか?である。 「日の出過ぎた真似」を不快がる中国 まず、野田総理のTPPイニシアティブを見せられた中国の指導者や政府の心情を推し量ろう。今回、中国は自分の居ないところで、TPPに関する日米両国の目論見を何度も聞かされた。「これは対中牽制である」と。 (ここ数週間の国内論議・報道を振り返って、日米両国の関係人士は「地政学」を撒き散らしすぎた気がする。野田総理や関係閣僚などの地位にある人は、「そつのない言い回し」だったかもしれないが、「火のないところに煙は立たない」である。) 古来

    (続)TPPの週末が明けて -中国はどう出てくるだろうか(シミュレーション)
  • TPPの週末が明けて -「野田総理は大きな扉を開けた」ことになるか

    APECホノルル会合の週末が明けて、今日14日はTPP問題をフォローする報道が内外で相次いだ。中でも興味深く、重要な動きが二つあった。 後追い組を誘発―日の「触媒」作用 いちばん興味深かったのは、日の後を追って、これまで態度を明らかにしていなかったカナダ、メキシコが参加意向を表明したことだ。それだけでなくフィリピン、台湾なども関心を表明しているという。 TPP交渉の参加表明広がる 域内経済統合の動き加速(15日朝日デジタル(有料)) 米国が主導する環太平洋経済連携協定(TPP)の交渉に、各国が雪崩を打つように参加の意向を示している。日の参加表明に刺激を受け、カナダやメキシコも協議に入ることに意欲を示した。TPPは一気に拡大し、域内の経済統合に向けた動きが加速している。 ・・・2日前のAPEC閣僚会議で、カナダの担当大臣は「現時点では、TPP入りがカナダの国益に沿うのかどうか、我々は結

    TPPの週末が明けて -「野田総理は大きな扉を開けた」ことになるか
  • TPP論議の持つ二つの側面

    TPP問題が国論を二分する議論になっているところへ、ここに来て野田政権が「早期参画」の方針を強く打ち出したことから、市民の一人として、私も自分なりの考えを明確にしなければならなくなった。来なら、ニュージーランドのJane Kelseyさんの著作「異常な契約―TPPの仮面を剥ぐ」等も通読した上で、考えをまとめたいところなのだが、今はその時間がない。 結論から言うなら、私の意見は、「前向きに且つ慎重に検討したいので、先ずは議論に参画したい」と直ちに申し入れる事だ。(但し、もし「そんな中途半端な態度なら、議論への参画は認められない」と言われるなら、「それでは当面は見送る」と答える。) その理由は、 1)残念ながら、現状ではプロ・コンの分析や、影響の検証があまりにも不十分である。(各省庁が出す数字に整合性がない等、「縦割り行政」の罪科がここでも見られる。)先ずは議論の中に入って、各項目についての

    TPP論議の持つ二つの側面
  • TPP問題に思うこと

    はTPP交渉に参加するのか否か…政府が結論を急ぎだしたことから、政界、メディア、そしてネット世界でも賛否を巡って議論が活発化しているが、反対論にも賛成論にも思うところがいろいろある。 今回の論争は、自由化反対の常連である農業関係団体が異業種を巻き込む「統一戦線」を組むことに成功した点が目新しい。「TPPが農産品自由化だけだと思ったら大間違い」というのである。 なるほど、ネットに盛んに流されている反対意見をみると、TPPが及ぼす影響が懸念される農業以外の分野として表1の諸点などが挙げられている。反対論の共通した特徴は、懸念の論拠として米国政府が米ビジネス界の対日要望をとりまとめた 「年次改革要望書」 (日米双方が要望をまとめてぶつける対話。 いまは「日米経済調和対話」という)を挙げていることだ。 これら懸念のすべてを「荒唐無稽」と一笑に付すつもりはないが、幾つもの誤解があると思う。 「2

    TPP問題に思うこと
  • 東京ガス田の復活とメタンハイドレートの可採化にむけた提案 - 山田 高明

    経済の沈滞ムードを吹き飛ばすには大胆な策が必要だ。 国内のガス田としていつも注目されているのが中国と争いになっている東シナ海のガス田だが、われわれはそれ以上に己の足元に目を向けてみるべきである。 東京の真下には巨大な「南関東ガス田」が眠っている。関東天然瓦斯開発㈱によると可採埋蔵量が3685億㎥だ。日のLNG輸入量が約7200万トン=約1千億㎥なので、これは年間輸入量の3・7年分に相当する。一方、東京ガスの年間販売量が約140億㎥なので、地元消費を基準にした場合、可採年数は約26年となる。 実は半世紀前まで、東京のあちこちでガスの掘削が行われていた。水溶性ガスなので地下水を汲み上げる形で採取する。だが、地盤沈下を引き起こしたため禁止された。 これだけの地下資源を眠らせておく手はない。使い切ってしまうべきだ。 汲み上げた地下水をそのまま捨てていたら地盤沈下を起こすのは当たり前であり、要

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  • 浜岡原発 天才菅直人

    菅直人が久々に政治家として力を発揮した。 彼ほど徹底したポピュリズムを目指し、かつ人気が上がらない総理は歴史上存在しないが、政治家としての面目躍如だ。 浜岡原発の停止要請は完璧なスキームだ。これを直感で決めたのなら、やはり彼は天才であるし、日にとって彼は天災だ。 中部電力が抵抗すればするほど、経済界の重鎮が反発すればするほど、自民党や民主党内の良識派が玄人的な批判をすればするほど、彼は英雄になる。既成勢力と戦う革命的運動家として。小泉の手法を野党的に反社会活動家として応用したらこうなる。 これが来の彼の姿だ。国家に対する反発、アナーキズム。体制というものは破綻させるためにあるのであり、やや混乱した社会における人々の閉塞感の波に乗り、さらに混乱させて権力と戦う英雄になる。 そのスタイルは権力を持っても変わらない。 中部電力も経団連も自民党も、日経済を真に憂い、日政治、日社会の公正な

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  • XMDFとePubの棲み分けで世界展開を目指すシャープに欠けているもの ‐ 澁谷直樹

    先日、シャープはGALAPAGOS(ガラパゴス)を米国、中国、インドなどで海外展開する事を表明した。メインのフォーマットとしてはePubが採用されることとなった。日ではXMDFをメインのフォーマットにしているのでシャープが世界標準に屈したと思う人もいるかもしれない。また世の中には日のガラパゴスがXMDFをメインのフォーマットにしていることで「世界標準ではない」と頭ごなしに批判する人がいる。これら人はXMDFどころかPDFやePubなど各フォーマットがなにを目指しているのかまったく理解していない。今回はこれらのフォーマットを比較してシャープの戦略について考察してみよう。 XMDFのフォーマットを語る前に、まずPDFとePubを比較しておくと話が理解しやすくなる。なぜなら、XMDFはPDFとePubの両方のいいところを兼ね備えているからだ。 PDFといえばソフトウェアや電気製品の説明書など

    XMDFとePubの棲み分けで世界展開を目指すシャープに欠けているもの ‐ 澁谷直樹
  • ウィキリークスとジャーナリズムの関係

    12月4日にニコニコ生放送にて、「ウィキリークスとジャーナリズム ~正義か、犯罪か?~ 」が放送された。MIAUの八田真行が出るというので見ていたのだが、一晩寝て頭をすっきりさせると、「重信メイかわええ」以外のことに気がついてきたので、書いてみる。 これまでもネットというのは、リーク先として使われることは多かったわけだが、それの総山的なところができてきて、いよいよ国家単位のリークが集まるようになったことから、様々な批判が集まってきた。当然、情報が盗まれたとされる国にとっては、脅威となり得る存在なので、つぶすために圧力をかけるだろうが、一度こういう方法に人類が気づいてしまった限り、一つをつぶしてもいたちごっこである。 ウィキリークスを擁護するのは主にジャーナリストで、特に大手メディア社員ではなくフリーランスであるあたりが興味深いところだ。しかしここで我々が考える必要があるのは、「知る権利」

  • HPのPalm買収における雑感 - 小川浩(@ogawakazuhiro)

    読者の中にはPalmを知らない方も多いでしょう。 Palmは世界で初めて実用的なPDA(携帯型情報端末)の普及に成功したメーカーであり、iPhoneにつながるスマートフォンのメーカーとしての先駆けとなったベンチャーです。 台湾の携帯電話端末メーカーであるHTCが買収に乗り出すという噂もありましたが、結局HP(ヒューレッドパッカード)の傘下に入ることで落ち着きました。買収額は12億ドルとのことです。 PalmはOSとハードウェアの両方を開発しているメーカーです。日市場からはかなり前に撤退しているので、若い世代にはあまり知られていないのも無理からぬところでしょう。 iPhoneの登場によって急速に拡大し、さらにAndroidの急激な普及によって、Palmの居場所はどんどんなくなってきていました。起死回生を狙って、2009年に「WebOS」という優れたモバイルOSを開発し、それはあのスティーブ

    HPのPalm買収における雑感 - 小川浩(@ogawakazuhiro)
  • 匿名ネット社会の可能性(前編) ―中川信博―

    ―失敗体験― 私は1995年Windows95と同時にインターネットの可能性を信じて起業しましたが、2年であえなく失敗をしました。ビジネスモデルは単純でインターネットでカー用品を売って、ガソリンスタンドで受け取ってもらうというものでした。―取り付けが発生するのでスタンドも多少儲かる仕組みです― ―インターネットの創世記― 当時のインターネットは一方向のメディアでした。プロバイダーも少なく、個人で起業した若者―私と同年代です。当時はサーバー3台位で3千人位の会員の接続と課金が出来ました。―同時ではありませんが― 投資金額は1000万程度です。会員3千人位で3年で初期投資償却が標準ではなかったかと思います。 80年代は電話ビジネスが大変革を遂げ、フォーバルや光通信等の電話機販売会社が低価格競争と顧客囲い込みで実績を倍々に伸ばしていた時期でもあります。そして90年代に来た第3次通信ブームくらいで

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