先週のネタですが ネタ元: 歌い手クラスタがコミケに現れたエイリアンな件を適当に 結論から先に言う。彼らがCDを売るのは、コミケに自分のスペースを確保する名目である。本当の頒布物は、「偶像化された自分自身」である。要は「アイドル」になりたくて来ているのだ。 これもあるとは思う。ただ本当にそれだけなら、今に始まった話でもなく、前からそういう人達はそれなりの数居たわけで、これだけではちょっと説得力に欠ける気もする。 この話題の反応から感じる雰囲気としては、「今までも新しいジャンルが勃興する度にこの手の問題は有ったし、しばらくすれば、それなりに皆マナーを守るようになって来たので、今回の件も、そのうち良くなるだろう」と楽観する人が多い印象はある。 私的には、今回の件に限らず、過去数回のコミケに於いて、いわゆる「ニコ厨」の印象が悪い状況が続いているのが気になっている。何か問題が起こるたびに「またニコ