2005年4月、30歳だった私は、当時、500人ほどの規模だった「楽天株式会社(以下、楽天)に入社しました。 その後、約10年半在籍させてもらうことになったのですが、その間に起こったこと、経験したことは、私のこれまでの常識や価値観を根底から覆し、数多くの挑戦や経験を通じて大きな自信を得たかけがえのない時間となりました。(「はじめにーー売上高1兆円を可能にした力」より) 『楽天で学んだ 100%やりきる力』(廣田大輔著、朝日新聞出版)の著者はこう記しています。 そして、驚異的な成長を遂げている「楽天」の歴史に一部に参加し、仕事することができたのは、本書のテーマでもある“やりきる”ことがひとつひとつできたからなのだといいます。 目の前のことをやりきると、また次にチャレンジすべき対象が現れるもの。そこで再びやりきることができれば、さらに挑戦しがいのある高いステージが待っています。 人はそうやって
6月19日は「朗読の日」。 「ろう(6)どく(19)」の語呂合わせから、NPO法人日本朗読文化協会によって2002年に制定されました。芸術文化としての朗読の普及を目的とした記念日であり、この日には朗読ボランティアや朗読コンクールなどが開催されます。 キャラクターに息を吹き込む声優たちも、朗読劇に出演したり、オーディオブックで朗読を披露したりすることがあります。アニメとはまた違った魅力がある朗読を楽しんでみたいというファンも多いのではないでしょうか。 そこでアニメ!アニメ!では昨年に引き続き、「“朗読”を聞きたい声優さんは?」と題した読者アンケートを実施します。自由回答形式で、これだと思う男性声優と女性声優をそれぞれお答えください。
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